笛吹社協のひとり親家庭応援事業の「笑顔で夏を楽しむじゃん」では、市民の皆さまからの応援物資などを、各地域事務所で配布させていただきました。その時の記事はこちらです。
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2023/07/9-9.html
この配布の様子を、山梨日日新聞の記者さんが石和地域事務所を訪問し取材していただきました。
この事業は、様々な方々の思いが集まった事業です。夏休みの楽しい時間を一緒に作れるような企画を提供していただいたり、取れたての野菜を食べてもらおうという試みだったり。
こういうことが出来るのは、地域に根差した活動を展開している笛吹市社会福祉協議会だからこそです。ひとりの困り事が皆の困り事に広がり、間接的にでもそれを支援していかなければと思う人が増える。
でも、それら宣伝を社協だけで行うのは限界があります。
今回の様に、小さな善意が広がっていく取り組みを取材していただきありがとうございます。この事業に限らず、他の事業でも取材をしていただき、その記事を読んだという方からの問い合わせもあります。水面に広がる波紋の様に、大きく広く繋がりますよう。

受け取りに来た親御さんも、取材には快く応じていただきました。記者さんには、生の声も聞いて頂きました。

この事業の成り立ちから、その結果も説明をしています。
笛吹市社会福祉協議会は、様々な生活の支援を行っています。こうした取材をしていただけることも、大事な福祉のお仕事です。
また、何かありましたらよろしくお願いします。