月別ブログ記事リスト
山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
1.社会福祉法人
2.社会福祉事業を行っている公益財団法人、公益社団法人等
3.社会福祉事業をっている特定非営利活動(NPO)法人
1.備品等の購入
2.施設の設置、増改築及び各種修繕工事等
申請期限
共同募金会各支会分会で取りまとめの上、
山梨県共同募金会事務局への提出
期限:5月17日
<山梨県共同募金会HPより>
新型コロナウイルスの影響が長期化する中、私たちを取り巻く環境の悪化等により、経済的に困窮する人や社会的に孤立する人の増加、固定化が大きな課題となりつつあります。
そこで、これまで山梨県内で取り組んできた、新型コロナウイルス感染下の福祉活動支援という枠組みを継続させた『令和4年度 赤い羽根「新型コロナ感染下の福祉活動特別支援事業」』実施をすることとなりました。
この特別支援事業をとおして、新型コロナ感染症を起因とした困窮・孤立などの生活課題・福祉課題を抱える人たちを支えるため、食支援や民間の相談支援、居場所を失った人への支援活動を実施する事業に対して助成を行います。
上限金額30万円(1団体あたり) ※申請数及び募金実績によって申請額どおりに配分できないことがあります。 ※募金実績額等によって、助成金額が増加する場合があります。 |
聴覚障がい者の理解者として活動していただける
ボランティア養成の為、今年度も手話奉仕員養成講座を開講します。
日時:令和4年5月12日(木)から令和5年3月9日(木)
毎週木曜日(全40回)午後7時30分から9時
場所:いさわふれあいセンター「なごみの湯」(笛吹市石和町)
対象者:手話に興味がある方、市内在住・市内在勤の方、手話奉仕員活動を目指している方
定員:15名(定員になり次第、締め切りとなります)
参加費:テキスト代(3,000円+税)
※お盆・年末年始はお休みになります。
※いずれも感染症対策を徹底し開講予定です。
講師紹介
手話講座は各回ごとに担当講師が変わりますが、そのうちの講師を担ってくださる羽田さんご夫妻です。
よろしくお願いいたします!
「一緒に楽しく学びましょう」との事です
楽しく学べるような講座を開いてくださっています!
皆さんも是非いかがですか?
昨年度の手話講座の様子
詳細についてはチラシをご確認ください。
⇒
R4手話チラシ.pdf
初心者の方も大歓迎です
少しでも興味・関心のある方は是非お問い合わせください!
皆さんのご参加をお待ちしています
令和4年4月16日
境川地域の個人ボランティアさんが地域事務所に出向いて下さり、社協広報誌かけはしへの折り込み作業をお手伝いしてくださいました
職員一人では気の遠くなるような作業ですが、ボランティアさんと一緒に行ったことで境川地域の皆様にお届けする発送作業が終了しました。
このたび、第4次地域福祉活動計画を発行しました!!
また、広報誌かけはし令和4'春号と一緒に、概要版と各地域の地域版が全戸配布されますので、是非ご覧ください。(※画像をクリックすると中身を見ることが出来ます)
▲活動計画冊子▲
*上記の挿絵は、障がい当事者の皆さんの合作です。
「こんなまちであったらいいな 笛吹市」をイメージして描いていただきました。
▲概要版▲
各町では『こんなまちであったらいいな〇〇町』というテーマのもとに、それぞれの町のサブテーマを決めて、住みやすい地域づくりを進めます!
♪各町のサブテーマ♪
石和町 「つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ」
御坂町 「となり近所気にかけあって、地域の絆をつなげよう」
一宮町 「声をかけ 支えあう町 いちのみや」
八代町 「あいさつから始める 気にかけ支え合える まちづくり」
境川町 「境川に住んで良かった〜共に支え・生き・歩む地域づくり〜」
春日居町 「つづけ!笑顔のまち春日居」
芦川町 「住民全員がボランティア!!〜できることをつづけよう〜」
▲地域版▲
★お知らせ★
策定委員の皆さまに、第4次地域福祉活動計画の推進に向けてのメッセージを頂きました。順次、当会HPのブログで更新していきますので、お楽しみにお待ちください(^^)
第4次地域福祉活動計画の基本理念は平成19年の第1次計画から「こんなまちであったらいいな 安心して暮らせる幸せあふれるまちづくり」。サブテーマは第3次活動計画を踏襲した「7つの地域あい みんなでいっしょにつくる共生のまち」です。私たちはこれまでの5年間、このサブテーマの7つのあい「知りあい」「つながりあい」「みとめあい」「そだてあい」「ささえあい」「見守りあい」「助けあい」と7つの町の活動計画を進めてきました。
第3次の活動計画は住民座談会を開催し多くの住民の参加を得ながら策定してきましたが、今回はコロナ禍により座談会が開催できませんでした。そこで、民生委員児童委員206人へのアンケート(回収率75%)や子ども子育て関係者が所属する51機関へのアンケート(回収率67%)等と地域福祉推進委員会・シニアクラブ会員・ボランティア・区役員・地域住民及び介護保険事業者等356人への聞き取りを行いました。
これらのご意見と制度からの課題や地域づくりの課題から、7つの地域あいの推進には、「地域福祉の人づくり」「人と人とのつながりづくり」「連携・協働のネットワークづくり」「いつでもどこでも相談できる相談支援の仕組みづくり」の4つの重点取組が必要で、この4つの「づくり」の推進は、住民のみなさんと各種団体と社協の協働によって推進するということになりました。
この計画を実践することによりだれもが「安心して暮らせる幸せあふれるまちづくり」を目指してまいりたいと思います。
※下記リンクより、第4次地域福祉活動計画のページにアクセスできます。ぜひ、ご覧になってください!
【第4次地域福祉活動計画】
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/welfare_plan4/index.html
今年度の地域福祉課・八代地域事務所の職員が変わりました。
写真右より(感染予防対策を徹底し、撮影のみマスクを外しています)
石原(いしはら) リーダー
窪田(くぼた)
上原(うえはら)
石原リーダーと上原は、芦川地域も担当します。
新人紹介
今年度4月から入りました、新人の窪田(写真・中央)です。
生まれも育ちも山梨で、地元に貢献したいと思い、福祉の勉強をしてきました。
これからもっともっと笛吹市、八代町のことを知って
地域の方にも顔を覚えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
令和4年度の八代地域は、
「あいさつから始める 気にかけ支え合える まちづくり」
をテーマに皆さんとよりよい地域づくりに取り組んでいきます。
心配事、困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
今年度もよろしくお願いいたします。
八代地域事務所 職員一同
スマイルいちのみやは、今まさに「春らんまん♪」色とりどりのお花が鮮やかに咲き誇っています!
道路から見える場所にプランターや花壇を設置しているため、ご近所の方や通る車の方の目も癒しています。
そして、いつもお世話になっている八代地区の河野民生委員さんが今年もまた花の苗をたくさん持ってきて下さいました。
奥に見える白い帽子の方が
河野さん♪
メンバーさんに植え方を教えて
下さっています。
手前の花壇は「彼岸花」。
秋にオレンジ色の花を咲かせます。
その奥は「ジャーマンアイリス」と「あやめ」です。
デイサービスの皆さんから見える位置に
植えさせていただきました。
また玄関には河野さんが持ってきて下さった「 君子蘭(くんしらん) 」の花が綺麗に咲いています。
「菊」や「綿の木」など、河野さんが持ってきて下さった花たちが、一年中スマイルに来て下さるお客様を出迎えています。
みなさんも花いっぱいのスマイルに遊びに
来て下さい。
令和4年3月の福島県沖地震により、宮城県、福島県などにおいて人的及び家屋へ被害が発生ました。
この災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
この災害で被害を受けられた方を支援するため、山梨県共同募金会笛吹市支会では以下のとおり義援金を受け付けています。
義援金募金先は、以下3つの共同募金会より指定が可能です。
中央共同募金会
宮城県、福島県、それぞれ被災状況に応じて按分して配分されます
宮城県共同募金会
宮城県内の各市町村へ配分されます
福島県共同募金会
福島県内の各市町村へ配分されます
皆様の温かいご支援ご協力をよろしくお願いします。
〇義援金の名称
「福島県沖地震災害義援金」
〇募集期間
令和4年6月30日(木)まで
〇受付日時
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで(ただし祝日は除く)
〇受付場所
笛吹市社会福祉協議会 本所 八代町南917 055-265-5182
地域福祉課 石和地域事務所 石和町下平井578 055-262-1267
地域福祉課 御坂地域事務所 御坂町夏目原744 055-287-7355
地域福祉課 一宮地域事務所 一宮町末木807-6 0553-47-2288
地域福祉課 境川地域事務所 境川町藤垡2588 055-266-5911
地域福祉課 春日居地域事務所 春日居町寺本142-1 0553-26-3667
地域福祉課 芦川地域事務所 芦川町鶯宿466-1 055-298-2170
※義援金の税制上の取扱い
この義援金は、所得税法第78条第2項第1号及び法人税法第37条第3項第1号に規定する「国又は地方公共団体に対する寄附金」に該当します。
税制優遇は、「金融機関振込受領書」と「義援金募集要項」を添付して確定申告を行うことで優遇措置を受けられます。上記書類は当支会にて送金処理後に募金者様に送付します。
義援金受付時に発行する領収書(預かり書)では確定申告は受けられませんのでご注意ください。
問い合わせ先
山梨県共同募金会笛吹市支会(事務局:笛吹市社会福祉協議会)
総務課:霜鳥(しもとり)
055-265-582
令和4年4月6日に八代町老人クラブ連合会役員会が
八代福祉センターで行われました。
新しい年度初めての役員会です。
今回の役員会では、
総会の開催の可否や今年度の予算案、地域の米寿対象者などを話し合いました。
また、コロナの感染状況を考慮し、4月20日に行われる総会は、
三役と各地区の部長が集まることに決定しました。
それでも今年は、少しでもたくさんの集まりが行われ、
地域の方が気軽に話し、楽しめる機会がつくられるといいなと思います。
8月には納涼会、10月には町老連グランドゴルフ大会など、今年も
楽しい行事を開催する予定です
これからも地域で暮らす誰もが住みよい八代町になるように
役員を中心とした地域皆さんの取り組みを応援していきます
こまめに「うがい・手洗い」、「3つの密」を避けるように意識して、
新型コロナウイルスの感染拡大予防に努めましょう!
八代地域サブテーマ
「あいさつから始める 気にかけ支え合える まちづくり」
八代地域事務所 窪田
一宮地域事務所
声をかけ 支えあう町 いちのみや
コロナ禍でつながりにくい今だからこそ、日頃の見守りが重要に!!
笛吹社協は、平成25年度から「ふえふき地域見守りネットワーク」を立ち上げ、協力締結事業所の皆様にご協力をいただきながら見守り体制の充実を図っております
コロナ禍で地域行事が中止となり集まることが少なくなっている今、地域での見守りも変化しています。
地域住民や専門機関による見守りの隙間で企業の皆様の見守りは益々重要になっています
毎年開催しておりました「見守りネットワーク研修会」は、令和2年度同様、令和3年度もコロナ禍を考慮し中止となりました。
そこで、締結協力事業所に日ごろのお礼と今後も見守り活動にご協力いただけるように訪問させていただきました
(一部の事業所様には郵送でお願いしました。)
▲株式会社ニシムラ様(一宮町)訪問の様子▲
▲飯塚新聞店様(石和町)訪問の様子▲
▲協力締結事業所はこのステッカーが目印です▲
「ふえふき地域見守りネットワーク」については、笛吹社協だより かけはし 冬号 第64号 2022.2月号にも特集を掲載しています。
詳細はこちらをご覧ください。↓↓
かけはし見守り特集第64号(2022.2).pdf
▲笛吹社協だより かけはし 冬号 第64号 2022.2月号 抜粋▲
ふえふき地域見守りネットワークとは
民間企業の方々に協力をいただきながら、お仕事中に高齢者や障がい者、子ども等、地域住民を「ゆるやか」に見守っていくものです。
これにより、
*高齢者の孤立防止
*高齢者、障がい者、子ども達の虐待防止
*認知症の方とそのご家族の支援
*消費者被害の防止
*災害時の安否確認
などの課題に地域全体で取り組んでいきます。
仕事中「おやっ?変だぞ」「なんか気になる!」
ということがあったとき、笛吹社協に連絡をいただき、笛吹社協と関係機関が連携し必要に応じた支援を行っていきます。
現在、63事業所(141箇所)となり、より一層多くの目で地域住民の生活を見守り安心して暮らせる地域づくりを目指していきます
地域福祉課
毎月恒例のスマイルいちのみや丼ランチ
3月はひな祭りにちなんで、「ちらし寿司」と「たまご豆腐」「すまし汁」でした♪
「ちらし寿司」は蒸しエビ、たまご、きゅうり、さくらでんぶをトッピング
「たまご豆腐」は枝豆ソーズで♪
「すまし汁」には、お麩と三つ葉、そして畑で収穫したほうれん草が入り、春らしい色鮮やかな丼ランチとなりました。
「丼ランチ」は就労継続支援B型の利用者が、デイサービス利用者様のために心をこめて作っています。
「ちらし寿司は桃色と黄色で春らしくていいね。」「とってもおいしいね!」とみなさん、笑顔で召し上がっていらっしゃいました♪
4月の「丼ランチ」はカレーライスの予定です♪
▲御坂地域事務所▲
▲一宮地域事務所▲
▲石和地域事務所(なごみの湯内)▲
この事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、経済的に影響を受けているひとり親家庭が多くみられたことから、令和2年12月から子どもの長期休み前に継続して行っています。
過去のひとり親家庭応援事業(あい 子ども応援基金ブログ記事内)ブログは↓↓こちらからご覧になれます。
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2021/08/post-1664.html
今回は、お米、インスタントラーメン、調味料、衛生用品、お菓子などをお渡ししました。
▲お渡しをする配布物の準備確認 石和地域事務所▲
保護者の方からは、「こんなにたくさんいただき助かります。」「簡単に作れるものがあって助かります。」など大変喜んで頂きました
お子さんを一緒に連れてこられる方も多く、お子さんがお菓子を見て大喜びする姿が見られました
他にも、初めて来所された方からは、「誰に相談していいかわからなかった。助けてもらえて良かった。」継続して利用されている方からは「ここ(社協)に来ると、話を聞いてもらえて安心する。」などの声が聞かれました。
春爛漫
みなさま笑顔いっぱいの新年度をお迎えください。
この事業は、「あい 子ども応援基金」や地元の企業様、個人のみなさんからのご厚意で成り立っています
▲水平リーベ代表 樋口 滝人様(左側)からごお米・インスタントラーメンをご寄附いただきました▲
マルハン 石和店様からは、通年通してお菓子の寄附をいただいています。
賞味期限を一つ一つ確認しながら八代育美会のメンバーさんがお菓子の袋詰めをしてくれています。
▲八代育美会のメンバーさんの作業の様子▲
善意の寄付
・水平リーベ代表 樋口 滝人 様 (お米・インスタントラーメン)
・マルハン石和店 様 (お菓子・衛生用品)
・ダイナム山梨笛吹店 様 (お茶)
・村松 孝紀 様 (飲料水)
・多くの住民の皆様
・市からの支援品
皆様の温かいご協力ありがとうございました
この事業、「あい 子ども応援基金」を活用しています。
あい 子ども応援基金に賛同していただいている企業・団体・個人様(順不同)
(2020年12月から2022年3月23日現在)
エコー電子株式会社 様 / 丸茂 佐貴子 様 / 飯田 三郎 様 / 早河 正弘 様 / 芦澤 義男 様 / 株式会社 SPC 様 / 水平リーベ代表 樋口 滝人 様 / 竹内 稔 様 / 石川 伸子 様 / 宮本 京子 様 / ふえふき男衆ボランティアの会 様 / 宮澤 黎夫 様 / 今泉 教秋 様 / 橘田 尚 様 / 小林 真由美 様 / 保崎 邦雄 様 / 宮川 明史 様 / 網倉 基充 様 甲府一高38会ゴルフ愛好会 様 / 山下 清美 様 / ホテル 石風 様 / 有限会社 丸山 様 / 株式会社 ブリリアント 様 / 荻野 陽子 様 / 匿名希望(8名)様 / あい 子ども応援基金募金箱 / 笛吹市社会福祉協議会役職員一同
この基金は、地域の皆さんからの応援で『子ども達の健やかな成長と夢と希望を応援する』ための取り組みを行っていきます。
基金の活用方法
・食料品や物品購入費用など、ニーズに応じた活用
・事業に必要な事務費・人件費など
*この寄付金は、法人税法第37条第4項、所得税法第78条第2項に該当し、寄附控除が受けられます。
地域の皆様の応援をよろしくお願いいたします。
<お問い合わせ先>社協各地域事務所
障害者地域活動支援センター「ふえふき」
4月の精神障がいの方々のデイケアの予定です
R4プログラム.pdf
参加には医師の診断書が必要です
お問い合わせ、ご相談はこちらまで
障害者地域活動支援センター「ふえふき」
055-263-1777
スマイルいちのみや ・ 一宮地域事務所
声をかけ 支えあう町 いちのみや