夏の朝日が差し込む中、石和北小学校では、8月23日(木)から2学期が始まりました。
静かだった通学路に、子供たちの「おはようございます!」と言う元気な声が聞こえるようになりました。
始業式に合わせて、石和北小学校の体育館で、学校の先生、子どもたちと「北小安全ボランティアの会」の皆さんとの対面式が和やかに行われましたので、当日の様子をお伝えします。
楽しかった夏休みを終え、元気に登校する子ども達と、挨拶を交わしながら、安全ボランティアの活動を行う様子
対面式に参加するため体育館へ・・・・
子供たちに大きな拍手で迎えられた「北小安全ボランティアの会」の皆さん、体育館で子ども達と向かい合い、対面式が始まりました。
校長先生から、労報橋開通に伴い通学路の交通量が増え、心配していたところ、地域の皆さんが子ども達が安全に学校に通えるように登校時の見守り活動が始まった経過と日々の活動への労いの言葉をいただきました。
続いて、生徒会長から、班長を中心に登校班で通学する際、私たちが安全に学校に通えるように、安全ボランティアの皆さんが、毎日サポートしてくれていることへの感謝の気持ちを伝えてくれました。
「北小安全ボランティアの会」の笹本会長から、私たちは、子どもたちと気持ち良い「あいさつ」を交わし、私達はいつも元気をもらっていること、元気に学校に通い、いろんなことへチャレンジして欲しいことを子供たちに伝えていただきました。
対面式終了後、会議室にて、笛吹警察署の交通課のお巡りさんから、旗振りの基本を教わりました。まず、「安全第一」これが基本、車を止めることはせず、車が止まったら旗を振り、横断歩道を渡るサポートをすることや、日頃の活動を通じて、心配なこと等を確認しました。
最後は、記念撮影「カシャッ」
対面式を通じて、感謝の気持ちが通いあったひと時を感じてきました。 「北小安全ボランティアの会」では、一緒に活動に参加していただける方を募集しています。
朝のちょっとした時間、挨拶を交わしながら子ども達の登校のサポートをしてみませんか?
問い合わせは、石和地域事務所へお願いいたします。tel:055-262-1267
こんなまちだったらいいな 安心して暮らせる 幸せあふれるまちづくり
つなげよう つたえていこう 温かい心 いさわ
石和地域事務所:萩原