山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
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安心して暮らせる地域づくりの
道しるべ
東日本大震災は、未曾有の被害をもたらし、国内はもとより全世界にも大きな衝撃と影響を及ぼしております。厳しい国の財政状況が続く中でこのような非常事態はさらに財政を圧迫し、今後の福祉施策がどのように変わるか予測はつきません。しかし、このような時だからこそ社会福祉協議会の必要性は高まるものと思います。
そこで、家族の絆・地域の絆づくりや公的制度では対応できない生活・福祉課題に、社会福祉協議会が中心となり地域全体で取り組まなければなりません。そのため、広報機能を充実し社協の存在意義を住民に充分理解してもらうとともに、積極的に地域に関わってまいります。
また、介護保険事業ついては、介護サービスの質を更に高め、地域の介護事業のリーダーとしての役割をはたしつつ、利用者から選ばれる事業所になるための努力をしてまいります。
さて、本年は地域福祉活動計画の最終年であり、時期活動計画立案の年でもあります。笛吹市が「誰もが自分らしく安心して暮らすことができる地域」であり続けるために、今までの活動を検証し、笛吹市地域福祉計画を基に災害等も視野に入れながら、新たな活動の企画立案を進めて参ります。
地域福祉事業・・・
地域福祉を総合的、計画的に推進していくための地域福祉活動計画に基づき、地域 福祉活動を推進するための各種事業を展開する。
介護サービス事業・・・
通所介護事業、訪問介護事業、居宅介護支援事業を展開し、要介護者の在宅生活を 支援し利用者ニーズに合わせたサービスの提供を行う。また、事業ごとの連携を密に し、在宅介護支援の効率的な運営を実施する。
その他の事業活動計画・・・
社会福祉協議会の事業が円滑に実施されるよう、理事会・評議員会をはじめとする各種会議を通じて関係機関との調整を図るとともに、組織内の連絡調整など事務局としての総合的管理を行う。