10月27日(金) 「ふえふき子どもフェスタ2013」に
八代町老人クラブ連合会、八代地区ボランティア連絡会、八代町主任児童委員の皆様と
ブースを出展しました!
子どもフェスタは
笛吹市内の子ども、親子の交流を目的として、
八代総合会館で毎年開催されています。
社協は「世代間交流事業」として3年前から上記の3団体と一緒に、
体を使った遊びのブースを出展しています。
今年度は「おじいちゃん先生、おばあちゃん先生が教えてくれるよ!」
というキャッチフレーズのもと、
子どもたちに名前を知ってもらおうと、手作りの名札を付けました
名札づくりは赤十字奉仕団八代分団の役員がボランティアで手伝ってくださいました
☆表面☆チラシを切り貼り、名前も手書きでかわいらしく
☆裏面☆子どもフェスタのマークの絵を1枚ずつ切り貼り
当日はグラウンドゴルフ、輪投げ、お手玉、あやとり、おりがみを子ども達と楽しみました
☆グラウンドゴルフ ☆おじいちゃん・おばあちゃん先生が丁寧に教えてくれました!
ちなみに・・・
使ったスティックは通常より短いものです。
これは、昨年度「スティックが長くて子どもの身長では使いづらそうだった」と反省が挙がったことから、老人クラブの体育部長を中心に、自ら切ってやすりをかけ、子どもたちが安全に楽しめるように工夫してくださったものなのです
☆輪投げ☆いくつ入るかな??
☆お手玉をおばあちゃん先生に教えてもらいます☆
☆2人であやとり☆
☆おりがみ☆何ができるかな?
この日は1日中、子どもたちとおじいちゃん・おばあちゃんの笑顔や元気な声があふれていました
昔から続く、全身を使った遊びはひとりだけでなくたくさんの人で楽しむことができます。
遊びを通して、さまざまな世代が顔の見える関係づくりが出来た1日でした
八代地域事務所