*高齢者の孤立の防止・虐待防止
*認知症の方とそのご家族の支援
*消費者被害の防止
*災害時の安否確認
などの課題に地域全体で取り組んでいきます。
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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
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1月23日(土)御坂学びの杜 視聴覚室にて
第9回笛吹市朗読ボランティア発表会が行われました
この発表会は
日頃から、支援センターの事業である、「声の広報」の製作活動を行っている市内朗読ボランティアの活動の周知啓発を行うとともに、地域に住む視覚障がい者に様々な情報の提供を図ることを目的としています
当日は、倉嶋市長や荻野局長より挨拶を頂き、発表会がスタート
今回は7つのサークルが参加。いつもの練習の成果を発揮することができました。
会場に来てくれた方からも、「とてもよかった」「楽しかった」「声がすばらしい」等、沢山の感想をいただきました。
発表をしてくれたボランティアの皆さん、お疲れ様でした。今後もその素晴らしい「声」を、視覚障がい者の皆さんに届けて下さい。
支援センター 小宮山
1月21日の木曜日19時より、いちのみや桃の里ふれあい文化館を会場に行われた、「平成27年度笛吹市発達障がい支援スキルアップ研修会 発達障がい支援を考える 学童期の支援」 に参加しました。
これは、笛吹市が主催で行なわれている研修会で、発達障がいについて様々な機関や市民が協働することを目的とし、発達障がいについての理解促進を深めると同時に、様々な支援ネットワーク構築ができることを目指した研修会で、平成23年から始まったものです。
支援センターは、運営委員として参加。研修会スタッフとして準備段階から協働しております。
今回は「学齢期の支援」にスポットを当て、定例の玉井邦夫教授(大正大学)と、市内の小学校と学童保育の先生を講師として依頼。実際に発達障がいの子どもを受け入れていく上での課題などの事例発表を行い、玉井先生に解説、アドバイスを頂くという研修会です。
H27スキルアップ研修ちらし (1).pdf
ところが。
講師である玉井先生が、開始1時間前に用事のために欠席の連絡が。
結果、研修会は市内小学校と学童の先生による事例発表だけとなってしまいました。すでに開場し、受講される皆さんは席に付き始めた時間だったために、内容を変更し、実施することとなりました。
そこで。せっかく関係者の皆様が集まった研修会です。玉井先生の講義予定の時間を、支援センターで頂き、発達障がいをテーマにした分かりやすいホームページ等の紹介をさせていただきました。
これは、先日に行なわれた石和地区民協勉強会で、皆さんに紹介させて頂いた資料を元にしたものです。参加者からは「非常に分かりやすい内容で、ぜひとも参考にします。皆さんに広めます。」という声を頂きました。
発達障がいだけではなく、様々な障がいに付いては、医療・福祉・保健・教育の専門職だけでは支える事は出来ません。本人、家族を含む様々な方々や地域住民の理解と協力があってこそ、支えることが出来ます。今は、とにかく多くの方々に普及出来る様、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
suzuki
1月13日午後、石和スコレーセンターにて、石和民協の勉強会に参加させていただきました。
前回の勉強会では、地域で行なっている防災訓練に障がい者も参加する試みの実施説明と、その際に撮影された映像を下にした動画を皆さんに見ていただきました。
そこで、障害者差別解消法についての勉強会を行なうと聞き、ぜひともその場で説明をさせて頂きたいとお願いしたところ、その時間を作っていただきました。
差別解消法は、平成28年4月からスタートする法です。障がい者の社会参加をより進めることを目的とし、社会参加の妨げとなる様々な事象を差別と捉え、皆さんと共に差別を解消していきましょうとすることを旨としています。
これにより、障がいのある人に対する「不当な差別的扱い」と、「合理的配慮の不提供」が禁止されています。
差別、というと、何かを理由にして「あえて虐げられている状況」を指す言葉ですが、もちろんそれだけではなく、実際の生活の場では皆さんが気が付かないだけで結果的に差別的扱いをしてしまっていることが多く有ります。
例えば、車椅子を利用していることを理由に入店拒否されたり、病気や障がいを理由にして利用拒否されたりということがあります。
勿論、それが正当な理由が有ることや、対応することに過重な負担が掛ること等、合理的配慮が難しい場合は適応外となります。
いずれにしても、まず「差別とは何か」を意識していただくことが大事なポイントとなります。
さて、13日の勉強会には、行政(福祉総務課障害福祉担当)からの説明として、茂手木リーダーさんからパンフレットを使い、要点を説明してくださいました。
その後を引き継いだ形として、実際に「障がい」とは何か、そこから起きている差別とは何かを、過去の事例を用いて説明させていただきました。
※笛吹市のパンフレットです。詳しい内容については、福祉総務課障害担当へ。
短い時間の中での説明でした。より理解して頂くためには、まだまだ回数を重ねた説明が必要と考えています。
その後には、定例の「発達障がい」についての勉強会にも参加させていただきました。
どちらの勉強会も、皆さんが真剣に討議され、前向きに学んでいらっしゃいました。今後も、必要に応じた協力をさせて頂きたいと思っています。
p/w suzuki
寒い日々が続いていますが、皆様お元気にお過ごしですか
今年度2回目の
「生活支援員・市民後見人養成フォローアップ研修会」
(笛吹市委託事業)を開催いたします。
今回のフォローアップ研修では人権を考える「最善の利益を守るための責務」
についてと本人への寄り添い方を考える「対人援助」について学びたいと
思っております
日時:2月29日(月)9時30分より開場・受付
10時開始 16時終了予定
場所:笛吹市スコレーセンター 2階展示室
内容:【午前】河西俊文社会福祉士による講義とグループワーク
「育てよう、かけがえのない一人ひとりの人権」
・・・本人の気持ちを伝えるために・・・・
【午後】宮沢秀一社会福祉士による講義とグループワーク
「対人援助の方法」
・・・本人への寄り添い方・・・
幅広い多くの方のご参加をお待ちいたしております
詳細は下記チラシより
フォローアップ研修会のお知らせ.pdf
問い合わせ先
笛吹市社会福祉協議会
後見センターふえふき
電話055(265)5182
後見センター 今泉
明けましておめでとうございます。
新年早々八代通所介護事業所では、八代熊野神社に初詣に出掛けました。
熊野神社は入口に立派な鳥居があり歴史が感じられる神社で、ヒノキなどの大木が生い茂る神域内ですが、去年より参拝通路の整備を行い、車イスでも参拝できるようになりました。
境内には大きなイチョウの大木があり、立派なものです。利用者さまも昔は「よく行ったなー」と馴染み深い様子でした。
地域のボランティアのご協力もあり、おひとりおひとりお祈りを真剣にしていました。
本年も幸多き一年になりますよう、職員も参拝して参りました。
ご参加いただいたボランティアの皆さま本当にありがとうございました。
八代通所介護事業所 秋山
みなさん、寒い季節になりましたがいかがお過ごしですか?
先日、支援センターでは毎月行っているスポレクの交流事業の一環としてクリスマス会を開催しました
前半はスポレクでボールを使ったり、歌をみんなでうたったりして
体を動かした後、お待ちかねのクリスマスケーキをいただきました
おいしいケーキをみんなで食べた後、、、、、スペシャルゲストとしてサンタさんとトナカイがプレゼントを持ってやってきてくれました♪♪
サンタさんが一人ひとりにプレゼントを渡しました。みんなわくわくしながら中身を確認していました。
※プレゼントには赤い羽根共同募金の配分金が活用されています。
最後に全員でパシャリ☆
皆さんの笑顔がみれてすてきなクリスマスになりました
支援センター 浅川
支援センターでは、外出が難しい障がい者の
社会参加と防災学習を目的として東京に行きます
今回のコースは
東京臨海広域防災公園にて防災体験→お台場で昼食→モノレールと電車を利用→羽田空港にて飛行場見学とショッピング
飛行機を見たり、モノレールに乗ったり、みんなでワクワクドキドキ楽しい時間を過ごしましょう
▽▽詳細▽▽
日 時:平成28年2月13日(土) 6:00から19:00頃
目的地:東京臨海広域防災公園(防災体験)、
羽田空港
参加費:一人あたり 1,500円
持ち物:障害者福祉手帳・保険証・常備薬・雨具・その他必要と
思われるもの
集合時間:笛吹市各支所出発時刻10分前にお集まりください。
*集合場所・時間等は変更する場合があります。
※ボランティアが一緒に付き添います
お申し込み・お問合せは下記までお願いします
笛吹市社会福祉協議会 障害者地域活動支援センター「ふえふき」
TEL:055-263-1777 FAX:055-263-1769
担当 雨宮
詳細はコチラ⇒
案内(行程)チラシ.pdf
支援センター
支援センターでは、障がい者を対象にしたボウリング大会を開催します
普段スポーツに親しみがない方・初めて参加する方も大歓迎です
参加されたみなさんには素敵な景品をご用意しております♪
たくさんのご参加お待ちしてます
▼▼詳細▼▼
日 時:平成28年2月7日(日) 午後1時から3時30分
会 場:ラウンドワン山梨・石和店 (石和町広瀬737-1)
定 員:50名 (定員になり次第、締め切ります。)
対象者:笛吹市にお住まいの障がい児者
笛吹市内の障害児者施設利用者
持ち物:障害者福祉手帳
参加費:350円
お申し込みは、下記に電話またはFAXにてお申し込み下さい
笛吹市社会福祉協議会 障害者地域活動支援センター「ふえふき」
TEL:055-263-1777 FAX:055-263-1769
担当 雨宮
詳細はコチラ→
ボウリング大会チラシ.pdf支援センター
12月25日に開催された、八代交流会ですが、その時の餅つきの様子が12月30日の山梨日日新聞に掲載されました。
その際の取材の様子を、逆取材させてもらいました。
年末のお忙しい中、駆けつけていただきありがとうございます。
こうやって、多くの方にこのイベントの意味が伝わるとありがたく思います。
今後共、よろしくお願いします。
p/w suzuki
平成27年12月25日のクリスマス。毎年恒例の、八代での交流会が八代福祉センター駐車場にて開催されました。
これは、障害者地域活動支援センターの八代育美会の利用者さんと、地域の住民の皆さんの交流の場を作る事を目指して企画。地域の方々やボランティア、八代小学校やその他関係のある方々が企画から一緒に立ち上げ、会場設営は勿論、目玉である餅つきの準備や餅つきの指導まで担っていただいています。
また、抽選会や各種ゲームも行なわれ、子ども達も多く参加。一緒にイベントを盛り上げています。
今回は過去最高の参加者数となり、老若男女問わず、皆で大いに盛り上がりました。
その時の様子を以下にPDFにしています。どうぞご覧下さい。
八代 交流会.pdf ←クリックで開きます。
開会式 八代育美会の利用者さんが司会進行を担います。
笛吹社協会長の挨拶です。
今年は60kgの餅米を用意。皆さんで頑張ってついて、参加者のお腹に納まりました。
お雑煮や、あんこや大根おろしを付けた餅を配布。
抽選会も行なわれています。
支援センターの太鼓教室から「どんどこ太鼓」の出演。また、デイケアからはトーンチャイムを使ってのクリスマスを。
最後には全員で万歳三唱で幕となりました。
笛吹社協が目指す、「地域との協働」。八代育美会の十数名の利用者さんへの理解を深めていただくこと、より地域で暮らしやすくなる事を目指して始まったイベントですが、今やその枠を大きく越え、地域全体でのイベントのようになっています。
これも皆さんの理解と協力があってこそと感謝いたします。
皆様も、どうか良いお年となりますよう。
p/w suzuki
毎年恒例の、春日居福祉会館を会場に行なわれる、地域交流を目的としたクリスマス会が開催されました。
その時の様子をPDFにしています。 (以下をクリックしてください)
春日居交流会.pdf
多くの皆様のご来場、心より感謝いたします。ありがとうございました。
p/w suzuki