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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
定員に達したため、お申込み受付は終了となりました。
冬を楽しくすごしてもらうためのお米とちょっとした食料品などの無償配付を行います!
配付日時 | 令和5年12月20日(水)21日(木)午後 |
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配付場所 | 笛吹市社会福祉協議会 各地域事務所 |
対象 | 笛吹市在住のひとり親世帯(生活保護世帯を除く) ※18歳到達後最初に3月31日を迎えるまでの児童がいる世帯 |
申込期間 | 令和5年12月1日(金)9時00分〜令和5年12月8日(金)17時00分 ※定員になり次第、受付を締め切らせていただきますのでご了承ください。 |
配付内容 | ・家族団らんお買い物チケット (セルバ御坂店・セルバ笛吹境川店・おかじま笛吹河内店) ・お米、ちょっとした食料品 |
この活動には、「あい子ども応援基?」が活?されています。
定員に達したため、お申込み受付は終了となりました。
【お問合せ先】
本所地域事務所 笛吹市八代町南917(笛吹市役所八代支所内)
電話:055-265-5182
<各地域事務所>
□石和地域事務所 笛吹市石和町下平井578(笛吹市石和ふれあいセンターなごみの湯内)
電話:055-262-1267
□御坂地域事務所 笛吹市御坂町夏目原744(笛吹市役所御坂支所内)
電話:055-287-7355
□一宮地域事務所 笛吹市一宮町末木807-6(笛吹市役所一宮支所内)
電話:0553-47-2288
□八代地域事務所 笛吹市八代町南917(笛吹市役所八代支所内)
電話:055-265-2240
□境川地域事務所 笛吹市境川町藤垈2588(笛吹市役所境川支所内)
電話:055-266-5911
□春日居地域事務所 笛吹市春日居町寺本142-1(春日居福祉会館)
電話:0553-26-3667
□芦川地域事務所 笛吹市芦川町鶯宿466-1(芦川ふれあいプラザ内)
電話:055-298-2170
私たちは、子どもから高齢者まで、市内に住む誰もが安心して幸せに暮らせる地域をつくることを目指しており、それを実現するための計画として令和4 年4月に笛吹市が「笛吹市第4次地域福祉計画・成年後見制度利用促進基本計画」を、笛吹市社会福祉協議会が「笛吹市第4次地域福祉活動計画」を策定しました。
笛吹市社会福祉大会は、第1部で笛吹市の社会福祉の発展に貢献された方々や今後の福祉活動が期待される方々への顕彰を行います。
第2部では、記念講演としてルーテル学院大学の市川一宏名誉教授に、誰もが地域で共に生きていく「地域共生社会」についてご説明いただきます。また、笛吹市社協が働き掛けを行った「地域共生のまちづくりを考える取り組み」の事例を社協職員から発表し、その効果と課題について、市川先生と意見交換を行います。
「地域共生社会」?誰もが幸せに暮らしていくために自分ができること?
講師市川一宏氏
ルーテル学院大学 名誉教授
《「地域共生のまちづくりを考える取り組み」についての意見交換》
鈴木勝利障害者地域活動支援センター 所長
長谷部信浩地域福祉課 課長
小林絵那障害者地域活動支援センター 地域啓発担当
障がい者が地域で生活を送るためには、地域社会が障がいのある人との共生を志向し、そのための施策の充実を含む様々な環境の整備を図りながら、障がい者自身が主体性を持って生活を送るための力をつけていくことが必要になります。また、障がい者が主体性を持って力をつけていくことを促す観点から周囲の人々の理解が重要となります。
笛吹市が住みやすい市となっていける様に民生委員・児童委員の方たちと一緒に私たちもがんばっていきたいです
今年度も県障害者作品展が開催され、
支援センターふえふきデイケア、春日居ふれあい工房や
各個人作品も多数出展されました
参加すること・頑張って作り上げたことに意義がある!
、、、とは言いながらも気になるのが表彰です
その結果は、、、
理事長賞
宮里和幸さん「舞鶴城から見た甲府の街」
奨励賞
支援センターふえふきデイケア「ふえふきの四季つるしました」
笛吹から2つの作品が入賞しました
今年のデイケア作品は、笛吹市にちなんだモチーフを吊るした
「つるし飾り」を制作しました!
地域のボランティアさんのお力も借り、
一から作り上げたオリジナリティー溢れるつるし飾りです
この赤地に十字とハートのマークは、様々な障がいの方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるマークで、現在はJIS規格で全国統一のデザインになりました。
義足や人工関節を使用されている方、心臓など内部障がいの方、妊娠初期の方など、外部からは分かりにくい方々がいます。
山梨県や笛吹市は、このマークをカードにしたものを使用しています。市町村によっては、これをカードにしたり、タグにしてぶら下げられるようにしたりと、工夫されています。
山梨県や笛吹市のHPでは、「緊急連絡先や必要な支援内容などが記載されており、障害のある方などが災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるためのものです。」と普及活動をされています。
このマークを掲示している方が困っているときは、どうか声をかけてあげてください。
よろしくお願いします。
さて、先日東京で電車移動をしていたときのことです。ジチョーも身体障害者手帳を持つ障がい者ですので、一般席が無い時は優先席を使用させてもらいます。この日も優先席の真ん中の席だけが空いていたので、座りました。
隣にはリュックを持った若い女性が座っていたのですが、私が座ったとたん、そわそわし始め、小さな声で何やらブツブツと言っています。ふとリュックを見ると、そこにはヘルプマークの入ったタグが下がっていました。しばらくはその状態でいたのですが、彼女は急に立ち上がって、車いすスペースの角に立ってちょっと興奮気味になっていました。
恐らく発達障害の方ではないでしょうか。発達障害の方の中には、自分が想定していなかったことが急に起こると、プチパニックの症状が出る方が居ます。優先席では周りも気を使ってあえて空けておく風景を見ますが、多分彼女も自分スペースを確保し、心落ち着かせて乗車をしていたのでしょう。私が座ったため、そのスペース確保が出来ずに落ち着かなくなったのだと思いました。
こういう時は、落ち着くまで待ってあげるのが良い場合があります。こういった時の処方は本人しか分かりません。
そう、ヘルプマークがあるからと、何が何でも声をかける必要もなく、「そっとしておく」というのも配慮になります。
「そう言われても、分からないなら助けようがないじゃないか。」と心ある方は疑問に思います。ジチョーも相談員として、一般の方に何度もこの質問をされたことがあります。大事なことは、発達障害の方の中には状況によってパニックになりやすい人が居る、ということを知ることだと思います。
こういうことを知らない場合、隣に座った人が同じようになったら、誰でも「何が起きたんだろう」と思うのは当たり前のことです。でも、何かの機会に、障がいによってはこういうことがあるのだということをご理解いただければと思います。
今日はまず、ヘルプマークがあること、これを付けるということは、何かの助けを必要としている人である、ということへの理解をお願いします。
・自分たちの町を自分たちで良くしていきたい!
・我が町に貢献したい!
・自分の特技や得意なコトを活かして高齢者を元気にしたい!
そんな輝く協議体のメンバーや住民の活動をシリーズでお伝えしていく第2弾
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11月下旬、八代働く婦人の家で行われている体操教室「CLUBシャルム」を取材させていただきました!
そして、今日ご紹介する輝き人は、シルバー体操指導員の降矢一二美さんです
降矢さんの体操教室活動紹介
一宮支所にて第1・3月曜日午後1時30分から3時
一宮の地区公民館で毎週土曜日午前10時から11時15分
体操指導の活動は今年11月で4年をむかえるベテランです
そして、今回ご紹介する体操教室「CLUBシャルム」は・・・
毎週木曜日 午後1時30分から3時頃まで
場所:八代働く婦人の家
参加対象:市内在住であればだれでも参加できます
持ち物:飲み物、タオル、運動靴、ヨガマット
降矢さんの体操に参加された方のなかには、
「足を痛めていたけれど良くなった」
「肩こりがなくなった」
といった声もあるとのこと!
継続して参加されている方のなかには70代前半の方もいるそうです
さっそく私も体験させていただきました!
ヨガマットの上で呼吸を意識しながら行う体操
音楽をかけてリズムに乗りながらの体操
柔軟体操もゆっくりと
今後、健康に過ごすために今のうちから取り組みたい
そんな方にもピッタリの教室です
実際に体験させていただいて・・・
20代の人でもきつい!!と感じる体操もありますが、
体に効いているのを感じることができるので達成感と、なんといっても、
降矢さんが参加者に明るく声をかけつつ、体操の効果を
わかりやすく説明してくださり、楽しく取り組めるのが魅力的です
体験ご希望の方は、
055-265-2240(生活支援コーディネーター直通)までご連絡ください!