令和6年12月18日(水) 境川小学校4年生の第2回福祉講話を行いました。

第2回目のテーマは「障がい者に関わる仕事をしている人のお話」
ということで、笛吹社協の中にある支援センターふえふきの職員がお話をしました。
支援センターふえふきの職員のお話の前に福祉と笛吹社協について少しお話をしました。
「ふくしの意味を知っている人?」と聞くと、
「ふだんのくらしのしあわせ」との声が

総合の時間で福祉の勉強をしているとのことで、児童のみなさんは学んだことをしっかり覚えている様子が伝わってきました

笛吹社協がどんな仕事をしているのか、また地区のお祭りなど皆さんの身近なところに社協が関わっていますよとお話をしました。
支援センターふえふきの職員からはまず障がいとは何かというお話から。
例えば障がいは足が不自由なことだけを意味とするのではなく、
それによって普段の生活のなかで支障をきたすことが障がいであるということ。
目に見えてわかる障がいだけでなく、目に見えない障がいがあることなどをお話しました。
また、春日居町にある障がいのある方が通って活動する場所「支援センターふえふき」についてのお話もしました。
児童のみなさんは真剣にお話を聴いていました。
2回の講話でいろいろと学ぶことができたのではないでしょうか。
今後も福祉をいろいろな場面で、学んでいただければ嬉しいです!