月別ブログ記事リスト
山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
去る12月3日、芦川町老人クラブ連合会、会員の皆さんは静岡方面へ日帰研修旅行に行って来ました。
当日は晴天に恵まれて旅行日和でした ビッタリ40名の参加者がありました
一番先の見学先はコアレックス新栄株式会社、コアレックス新栄とは、どの様な会社でしょうか
紙のリサイクルを通じて環境にやさしく、すべての紙は資源と考えて紙芯の無いトイレットペーパーの開発、再生家庭用紙を生産、販売。時代の先を見据えながらリサイクルの可能性を追求しているパイオニアの会社でした。 工場長さんのお話の中に皆様に選べばれるハイクオリティな製品づくり、その過程で生じた全ての廃棄物を資源として再利用する「ゼロエミッション」の実現に活かされていますと又環境への配慮、避難場所として施設を提供しているとのことです。お話を聞いてこの様な素晴らしい会社がもっと、もっと日本に多く存在すれば日本の環境が良くなり温暖化の減少になるのになーと思いました
帰りには, お土産を一杯もらい皆さんニコニコ顔でバスに戻りました。 見学後は 焼津魚センターにて昼食とショッピングを楽しみました。 午後は大覚寺に参拝し、井原にてミカン狩り(食べ放題)ミカン詰め放題も体験しました。
遠くのミカン畑を背景に 集合写真 みんなでハイチーズ
甘い、甘いミカンに囲まれてひと休み
楽しい時間はあっという間に過ぎて帰えりの途に 短い時間でしたが、和気あいあいと交流が出来てなお、一層絆が深まりました。 毎日毎日をお元気に過ごして、来年もご参加してください。お疲れ様でした。
芦川の良さ、お互い様、助け合いが継続できる地域にしましょう!
芦川地域事務所 芦澤
去る11月13日(水)笛吹市ゴルフ連盟一宮支部主催のゴルフ大会が
ウッドストックカントリー倶楽部を会場に開催されました
13番ショートホールをチャリティーホールとしてご用意してくださり、募金箱を
置かせていただきました
当日のチャリティーホールの様子
毎年、皆様からの温かいお言葉とご寄付をいただき大変感謝しております
今年度は、食品乾燥機をご寄付いただきました地域の皆さんから頂いた
フルーツを ドライフルーツとして地域の皆さんに還元させていただき、
4月に開所予定の複合福祉施設 「スマイルいちのみや」において
障がいのある方の仕事の一つとして活用させていただきたいと思います
↑笛吹市ゴルフ連盟一宮支部長 武田様(左) 当会 早河会長(右)
笛吹市ゴルフ連盟一宮支部の皆様
毎年、皆さまの温かいご寄付に感謝しております一宮地域のために活用させて
いただきます ありがとうございました
一宮地域事務所・一宮夢ふうせん
支援センターふえふきでは、市内在住や市内の障がいサービス利用をしている方の社会参加を目的に、「太鼓教室」を開催しています。その名も「どんどこ太鼓」。御坂の「甲斐之国御坂天雷太鼓保存会」の梶原先生に講師を依頼し、週に2回、太鼓教室を開いています。
その活動を披露する場として、毎年この時期に行われる笛吹市太鼓フェスティバルに参加し、皆さんの前で披露しています。
今年は令和2年1月25日、12時30分から、いちのみやふれあい文化館のステージにて行われました。
この太鼓フェスティバルは、笛吹市太鼓連盟が主催をし、様々な団体が一堂に集まり、ステージを飾ります。保育園や中学校の部活、笛吹高校のすいれき太鼓や桃源太鼓などと一緒に、我がどんどこ太鼓も太鼓の演奏を披露しました。
天雷太鼓の方たちの応援を受け、いざ本番です!
この日も「どんどこ太鼓」「わっしょい!!」「絆」の3曲を披露しました。客席からはとても大きな拍手を頂きました。
最後に代表の3人が皆さんにご挨拶。自信をもってインタビューに答えていました。
大きな舞台、大勢のお客さんの前での演奏。とても緊張しますが楽しいと話しています。
また、いつもの太鼓の稽古の様子もお知らせします。太鼓は集団演奏。皆の動きに合わせるのがとても難しい。
太鼓教室は、市内在住の障がいの方なら参加できます。太鼓、一緒にやってみませんか?
問い合わせは支援センターふえふき 055-263-1777まで。
☆12月7日(土)下黒駒区において、おじいちゃんとおばあちゃんとの「手作りうどんを味わう会」が開催されました。当日の様子を区役員さんから教えていただきましたのでご紹介します。
☆下黒駒区の取組から
おじいちゃんおばあちゃんとの
「手作りうどんを味わう会」
?子ども達と「柊寿会」とのホットなそして貴重な交流ができました!?
12月7日(土)、かねてから計画しておりました、おじいちゃん・おばあちゃんと小学生の子ども達(3年生、4年生、6年生が9名参加)との「手作りうどんを味わう会」が行われました。
10時前には子ども達が集まり、さっそくエプロンと三角巾を身につけ準備OK。はじめの会で柊寿会の鈴木源会長さんと育成会の神宮字会長さんよりごあいさつをいただき、さっそくうどん作りにとりかかりました。
講師は、うどん作りの名人・鈴木源会長さん。作り方の流れが書かれた手書き模造紙を使ってわかりやすくお話してくださったあと、うどん作りに入りました。
「小麦粉をまぜる→こねる→のばす→きる」の作業を、子ども達はどの子も楽しそうに、またけっこうじょうずにこねたり、のばしたりすることができ、教えてくれたおばあちゃんやおじいちゃんからも「じょうずにできたね」「うまくきれたね」とおほめの言葉がたくさんありました。
また、調理室では、運ばれてくる、子ども達がきったうどんをおばあちゃんたちが大きななべでゆでてくださり、12時前には予定どおりできあがりました。
食べる前、柊寿会の一之宮義臣さんが用意してくださった「小麦・大麦・米」を、子ども達は見たり、さわったり、比べたりしながら観察することができ、とてもよい勉強になりました。
できあがった具だくさんのうどんは、和室に用意されたテーブルでグループごとにすわって食べました。自分たちで作ったうどんに満足そうな表情をして食べていた子ども達。「おうちで食べるうどんよりうまかった」「(だしに使った)にぼしもうまかったよ」など、思い思いに感想を伝え合いながらほおばっていました。
食べ終わった後は、ストローを口にくわえ、輪ゴムを落とさないようにつなげていくリレーをテーブルごとでしました。
これまでに手作りうどんを作った子は1人だけですが、みんな初体験の会に満足していたようです。
企画をしてくださった柊寿会の皆さん、育成会の役員の皆さんからも「やってよかった」という声が多かったです。
皆さんに心から感謝します。ほんとうにお疲れ様でした。
*ほかほか祭・第7回ボランティアまつりが開催されました*
去る11月9日、秋晴れのもと、135名の方が参加してくださいました.
オープニングは 全校児童による力強い和太鼓の演奏からです
学習発表会、今年は芦川町の河川について
素晴らしい発表に会場は大きな拍手に包まれました
子供たちが考えた。楽しいゲームのお店
校庭で男衆ボランティアさんが焼き芋を・ ヘルスメイト(食生活改善推進員)さんはおほうとうを 作ってくれています。
午後はボランティアまつり
町内の空き缶、ゴミ拾桜苗植え、色葉紅葉植樹、校内清掃と盛り沢山な メニューです。
芝桜苗この、感覚で良いかなー
ヘルスメイトさんもゴミの分別に
お楽しみ抽選会、子供たちは、つかみ取りを楽しみました。
7年前に植樹した色葉もみじ
5年、10年後が楽しみです
秋になると芦川町全体が紅葉色に染まり、訪れる方々に安らぎを感じる空間になれば良いと思いいます。
「町民みんなでボランティアの日」をテーマとして
多くの人に参加していただきました。
参加していただいた皆様、ご協力本当にありがとうございました。
*芦川の良さ、お互いさま、支え合いが継続できる地域にしましょう!!
芦川地域事務所 芦澤
『オール社協で、市民の幸せのために、和して競う』