月別ブログ記事リスト
山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
笛吹市社会福祉協議会(以下、市社協)では、
コロナ禍における、未来の笑顔のために「あい 子ども応援基金」を設立しました。
市社協では、令和2年3月から新型コロナウイルス感染症の影響による生活福祉資金「特例貸付」の申込受付を行っています。笛吹市の特例貸付世帯数は、甲府市に次いで多く、人口(世帯)に占める割合は県内でも最も高いです。
こうした中、コロナ禍で減収した非正規雇用で働くひとり親からの相談や、ふえふき子ども子育て関係者連絡会(*)の中から「コロナにより生活に影響を受けている家庭が増えている」との声が多く聞かれました。
そこで、コロナ禍が長期化する中、継続的に支える体制を整えるために令和2年12月に基金を設立しました。
(*)ふえふき子ども子育て関係者連絡会とは、
市社協が事務局となりNPOやボランティア団体、企業などが集まり子ども子育てに関する情報共有や長期休暇の居場所活動を行っています。
現在、この基金も活用しながら、
「子どもたちの健やかな成長と希望を応援する」ため、主にひとり親世帯を応援する取り組みを行っています。
基金は、保護者からの希望の多かった食品や日用品、学用品のほか、事業に必要な事務費になどに充てさせていただきます。
ご寄付は、市社協各地域事務所で現金で受付けております。
地域の皆さんの応援をよろしくお願いいたします。
印刷は↓↓ こちら ↓↓から(PDF)
※この寄付金は、法人税法第37条第4項、所得税法第78条第2項に該当し、寄附金控除が受けられます。
▼詳しくはこちらのページをご覧ください。
「あい 子ども応援基金」を活用して行った事業の記事はこちらからご覧ください。
社協ブログ↓↓
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2022/04/6-5.html
◎第5回)ひとり親家庭応援事業"コロナに負けちょし"「笑顔で新年度迎えるじゃん」事業(令和3年12月末)
社協ブログ↓↓
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2021/12/5-6.html
◎臨時特別企画)ひとり親家庭応援事業"コロナに負けちょし"「食欲の秋美味しいごはんを食べるじゃん!」事業(令和3年10月末)
社協ブログ↓↓
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2021/10/post-1675.html
◎ひとり親応援事業"コロナに負けちょし"「笑顔で夏休みを迎えるじゃん」事業
山梨日日新聞に令和3年8月19日に掲載されました。
(食品や夏休みの思い出づくりのため温泉利用券 ひとり親家庭に配布)
◎ひとり親応援事業"コロナに負けちょし"「笑顔で新年度を迎えるじゃん」事業(令和3年3月末)
社協ブログ ↓↓ http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2021/04/post-500.html ◎ひとり親応援事業"コロナに負けちょし"「笑顔で新年度迎えるじゃん」事業(令和2年12月末) 社協ブログ↓↓ http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2021/01/post-1609.html
暑い日々が続いていた7月、芦川地域事務所では、熱中症予防啓発活動として、民生委員さん、南部長寿包括支援センターの職員と一緒に80歳以上の一人暮らし、ご高齢の方のみで暮らしているお宅に訪問してきました
熱中症予防のパンフレット、地域事務所のティッシュ
そして、大塚製薬工場様からご寄付をいただいた「経口補水液OS‐1」を活用しました。
熱中症予防啓発活動は、熱中症予防のためはもちろん、そのほかにも地域での見守りや地域職員とのつながりを作るなどの目的があります。
上芦川地区
「今年も来てくれたんだね。」
「いつも民生委員さんにはお世話になっているよ。」
日ごろから民生委員さんがよく地域のことを見てくれています
「体の調子はどうですか?」
「元気にやっているよー。」と暑さに負けず元気な姿で迎えてくれました。
新井原地区
涼しい家の中で出荷の準備をしていました。
「4月から芦川の担当になりました。よろしくお願いします」
新しい職員の挨拶回りもできました。
しっかり経口補水液OS-1の説明もしています。
熱中症予防には暑さを避ける・水分を摂ることが大切です 。
暑い中でも畑作業や出荷準備など元気な姿がみられてよかったです
芦川の良さ、お互い様、助け合いが継続できる地域にしましょう
こまめに「うがい・手洗い」、「3つの密」を避けるように意識して、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めましょう!
芦川地域事務所
8月18日、19日の2日間、
感染対策を十分に行った上で
スマイルいちのみや夏祭り が開催されました。
高齢者の通いの場「デイサービス」と、
障がい者の通いの場「生活介護」「就労継続支援B型」の
3つの事業所合同での開催です
「盛り上がるぞー!」という施設長の掛け声に対して
「おー!」というみなさんの元気な声でお祭りがスタートしました
まずは夏らしさを感じる盆踊りから
炭坑節とよっちゃばれ音頭の2曲を踊りました。
踊れる人は輪になって♪
座ったままでもマラカスでリズムにのって踊りを楽しみました。
盆踊りの後は
デイサービスの利用者様をおもてなし。
スマイル縁日として
障がい者の施設のメンバーが
デイサービスの利用者様が楽しめる模擬店を出店しました!
この日のために、
いろいろ考えて準備をしてくれました。
ヨーヨーすくい
好きな色のヨーヨーを2つずつプレゼント。
わなげ
まとに入ると拍手で大盛り上がり♪
くじびき
はずれなしのくじびきです。
何が当たるかな?
お菓子のつかみどり
手いっぱいにお菓子をもらって嬉しそうでした。
お祭りの後半では
スイカ割り&スイカ早食い競争 をしました。
目隠しをしてスイカに向かって歩いて行きます。
まわりの利用者様からは
「右!右!」「もっと前!」「そこじゃない!」
とたくさんの掛け声が飛び交いました。
スイカ早食い競争では、
5人のうち、誰が1番速くスイカを食べきれるか予想しました
正解した方には豪華景品がでました
コロナ禍でさまざまなイベントが中止になる中、
お祭り気分を味わうことができ、
大好評の夏祭りでした
そして、
この日の昼食は
お寿司
八代の畑で採れた玉ねぎとじゃがいものお味噌汁
スイカ
おやつは
たこ焼き
アイスクリームのスマイルスペシャルソース(桃とすもも)かけ
お味噌汁に使われている玉ねぎとじゃがいもは
生活介護のメンバーが作った野菜です。
お味噌汁とデザートソースは
就労継続支援B型のメンバーの手作りです。
みんなで美味しくいただきました
スマイルいちのみやでは、
季節の行事などを通して交流を図り、
お互いの理解を深め、
地域共生社会の実現を目指しています。
新型コロナウイルスが収束したら
ぜひ地域のみなさまにも参加していただきたいと思っています。
新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業で生活資金にお困りの方へ
笛吹市社会福祉協議会では、新型コロナウィルス感染症の影響をふまえ、休業や失業等により生活資金でお悩みの方に、生活福祉資金(緊急小口資金・総合支援資金)の特例貸付の受付を令和2年3月25日から令和4年9月末まで受け付けています。なお、申込書類の郵送提出期限は、緊急小口資金・総合支援資金「初回」が令和4年9月30日までです。(当日消印有効)
新型コロナウイルス感染症予防のため、貸付の申込は、来所による受付のほか、郵送でのお申し込みもできます。来所される場合は、必ず、お電話でご予約をお願いいたします。
【問い合わせ、受付窓口】
社会福祉法人 笛吹社会福祉協議会 地域福祉課
電話 055-265-5182
(月から金曜日、祝祭日除く 9:00から16:00)
*いずれの貸付も当社協受付後、山梨県社会福祉協議会で貸付審査を行います。
詳細は、山梨県社会福祉協議会のホームページをご覧ください。↓↓
申込書類等は、ダウンロードしてください。
http://www.y-fukushi.or.jp/renew/new/2020_04/0508.html
<郵送先>
〒406-0822
山梨県笛吹市八代町南917
笛吹市社会福祉協議会
地域福祉課 生活福祉資金担当 あて
*封筒には、書類在中と記し、申込者のお名前、住所を記載してください。
〇郵送で申し込みされる際、記入例等を参考に記入漏れや、ご自身でご用意いただくものに不備がないようにお願いします。
署名、印の押し忘れ、添付書類の不備、住民票の表示漏れ【世帯全員記載、全部記載(本籍・筆頭者、続柄・世帯主、在留情報等を入れる】が多くみられます。
また「収入の減少状況に関する申立書」の減収後の収入欄には、提出時の直近月の状況を記載くださいますようお願いいたします。
書類に不備があった場合、来所等により自署にて書き直していただいたり、再提出していただきます。
〇申込み完了した際は、申込本人にご連絡させていただきます。
【問い合わせ、受付窓口】
社会福祉法人 笛吹社会福祉協議会 地域福祉課
電話 055-265-5182
(月から金曜日、祝祭日除く 9:00から16:00)
8月2日、3日、笛吹市一宮児童館にて
「がんばれ!わくわく教室」を開催しました。
夏休みの期間を利用した学習会で、
参加した児童たちは夏休みの宿題や自主学習など自由に勉強をしました
笛吹市社会福祉協議会と笛吹市一宮児童館の共催で、
児童たちに勉強を教える先生として一宮町教育会の方々に
ご協力いただきました。
わからない問題は質問をしながら勉強に取り組み、
勉強の合間には夏休みの出来事を先生に話たり和気あいあいとした
雰囲気でした
参加した児童たちに感想を聞くと
「ちょっと難しかった!」
「楽しかった!」
「夏休みの宿題が終わった!」
などの声が聞かれました。
勉強が終わると
先生から"がんばり賞"をプレゼント
集中して勉強に取り組むことができました。
残りの夏休みも楽しんで過ごしてください
一宮地域事務所
令和3年7月、「ふえふき地域見守りネットワーク事業所」として
新たに2つの事業所が加わってくださいました。
有限会社 一宮交通 一宮観光サービス 様
有限会社 一宮自動車整備工場 様
ふえふき地域見守りネットワークとは
民間の事業者の方にご協力いただきながら、仕事や日常生活の中で、地域の高齢者や障がい者、子ども等、地域住民をゆるやかに見守っていくものです。
見守りをすることで
高齢者の孤立防止
高齢者、障がい者、子ども達の虐待防止
認知症の方とそのご家族の支援
消費者被害の防止
災害時の安否確認
などができます。
仕事中や日常生活の中で
「おや?変だぞ」
「なんか気になるぞ!」
こんなときに笛吹市社会福祉協議会への連絡をお願いしています。
関係機関と連携して必要に応じた支援をしていきます。
見守りの目を増やすことで
安心して暮らせる地域づくりを目指していきます!
一宮地域事務所
'声をかけ 支えあう町 いちのみや'
7月27日(火)、第1回一宮町地域福祉推進委員会が開催されました。
地域福祉推進委員とは
町ごとに、民生委員・児童委員、各種団体の代表、ボランティア活動を行う団体の代表、区長会及び地域住民の代表、各町の行政の代表等が集まり、住民の声を地域づくりにつなげる取り組みをしています。
"こんなまちだったらいいな"一宮町
「声をかけ 支えあう町 いちのみや」
実践すること
1.行事がある時は、交流する為に各地区で誘い合おう。
2.各地区で交流や健康づくりの為に行事やサロン活動を定期的に開催しよう。
3.子どもたちに地域の文化、史跡、行事を受け継ぐ機会をつくっていこう。
4.地域で安心して生活していく為に、地区や隣近所で助け合っていこう。
5. いつでも自分からあいさつしよう。
6. 声かけあい気軽に皆でスポーツをしよう。
7.町内外の方へ地域の魅力や活動を伝える為に広報雑誌等でPRしていこう。
昨年度の取り組みを振り返り、今年度の取り組み目標を検討しました。
昨年度に引き続き、今年度も
4.地域で安心して生活していく為に、地区や隣近所で助け合っていこう。
5. いつでも自分からあいさつしよう。
の2点を重点目標とすることとなりました。
「地域と子どもたちのつながりのためにあいさつ運動を広げたほうがいい」
「あいさつや見守りはとても大事」
「まずは推進委員が動いて地域づくりをしていきましょう!」
など様々な意見がでました。
今後も推進委員会の活動の様子をご報告していきます
一宮地域事務所