1月27日(日)上平井集落センターにて、「スマイル上平井」の「新年会のお茶会」が、盛大に行われましたので、にっこり笑顔で紹介いたします。
「スマイル上平井」とは・・・幼児から高齢者まで、住民同志のふれあいを通じて介護予防、子育て支援、区の行事のお手伝いを率先して行い、健康な身体と心をつくり、笑顔で暮らせることを目的として、始まりました。
スマイル上平井が誕生するきっかけは、今から30年前に子育て支援を地域で始めた「いやしの会」の活動が基になっています。
今では、公的な子育て支援施設が市内にもできていますが、そのさきがけとして、子育て世代の家庭を地域で支えてきた歴史があります。
そして、昨年「いやしの会」を次の世代へ引き継いて、住民同志の顔が見える活動を広げていこうと有志が集まり、検討を重ね「スマイル上平井」が誕生しました。
写真右「いやしの会」の岩間佳子さん、写真右から2番目「スマイル上平井」の早川会長
新年会の様子
好きな果物を言ってボール回し 背中を叩いて、伝言ゲーム
ババ抜き大会
お茶会の様子 おしるこ、あまざけなどおいしくいただきました。
すごろくを楽しんだ後、お茶を飲みながら、参加した感想を伺い閉会となりました。
それから、もう一つ素敵な図書館を紹介します。
スマイル上平井図書館は毎月第1土曜日10:00から16:00の間、地域の皆様に開放しています。
この図書館は、地域の皆さんから寄付をいただき、このようにたくさんの本が集まっています。
絵本、漫画、図鑑、小説などたくさんの本が揃い、子どもたちから大人まで、多くのみなさんに愛されています。
スマイル上平井は、名前のとおり笑顔が広がる会としてスタートいたしました。これからのスマイル上平井の活動が楽しみです。そしてこの笑顔の輪が、上平井区から他の地域にも広がっていく事を願っています。