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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
今年度、第1回、第2回、生活体制整備事業第2層協議体(ささえあう地域づくり芦川)が開催されました。
第1回目は7月29日(水)に開催されました
内容は、ささえあう地域づくり芦川について新委員さん、また、昨年度からのメンバーさんには復習をかね、なぜ今、ささえあう地域づくりが必要かを勉強しました。
次に協議体の昨年度の取り組みについて振り返りをしました。
地域のお宝発掘やお祭り、助け合い集いの場、環境、スポーツボランティア活動、見守り、地域の特色また、暴風雨時や台風時の高齢者の避難方法について今から周知する必要があるとのことで資源マップづくりをして、 全戸配布をした事などを報告をすると。思い出していただけ、そうだったね。とうなづいていました。
今年度の笛吹市生活体制整備事業の目標について、理解していただきました。
芦川町での今年度の具体的な取り組みについては昨年度からの課題であった
暴風雨や台風時の避難方法の仕組み作りと移送サービスについて検討することが決まりました。
第2回目は9月2日に開催されました。
検討内容は芦川町の豪雨時における自力避難困難世帯に関する避難マニュアル(案)
支援の対象者や自力避難困難世帯の分類等です。
芦川町は豪雨災害に弱い地域です。メンバーさん達は熱心に議論しあいました
区長会、民生委員さん達の思いも同じで、話し合いをされたそうです
ささえあう地域づくり芦川との目的は同じですので、お互いに協力し共有して行ければと思います
今後の方向性を確認していただきました
いずれにしましても、芦川町のみなさんが安全で安心した避難先に避難できますように
宮川副会長さんの閉会の挨拶、長時間に渡り慎重審議検討していただきありがとうございました。今後、区長会、民生委員会等と第2層ですり合わせを行い避難行動がスムーズに出来るようご協力、ご支援の程よろしくお願いしますとの言葉で会を閉じました。
芦川の良さ、お互い様、助け合いが継続できる地域にしましょう
芦川地域事務所 芦澤
春に続いて、今回もKFKファクトリー様より、
地域活動支援センター?型(春日居ふれあい工房・八代育美会)へ
とっても豪華なお弁当をいただきました
KFKファクトリー様には、八代にある畑で作っている野菜を
販売に出向かせていただくなど、日頃から交流があり、
今回も社会貢献の取り組みとしてお声掛けいただきました
メニューはなんとうなぎとステーキの2種類
どちらも美味しそうで悩んでしまいますね
「ステーキが食べられて幸せ・・・」
ソーシャルディスタンスを保っての食事だったため、
顔を見合わせて会話は出来ませんでしたが、
顔をほころばせて、メンバー皆さん大喜びでした
夏バテしそうな暑い日々ですが、スタミナをつけてこれからの活動も頑張れそうですね
このような機会を与えて下さったKFKファクトリー様、
本当にありがとうございました