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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
10月27日(水)、春日居スポーツ広場において180名のシニアクラブ会員が集い、秋空のもと爽やかな汗をかきました!
コロナ禍、細心の注意を払い、早い時期から健康づくり委員会が企画・調整・準備に取り組みました。当日は早朝より開催地の春日居の役員さん、委員会委員が会場づくりに励みました。
なかなか最近ではこんなに大勢の仲間が集うことも多くなく、前市老連会長や・前市社協会長といった先輩の面々も集合し、コロナ禍ではありますが賑やかな雰囲気が会場内を漂わせていました。
受付は、委員会中心にドタバタしました。けれども、みんなで声を掛け合いながら見事に180名もの参加者をマスク越しの笑顔で迎え入れました!
そして、9時。健康づくり 近藤委員長の進行のなか、地元グラウンドゴルフの代表者の歯切れのよい競技上の注意やルール説明があり、気持ちよくゲームスタート!
結果は
優 勝 境川ミズバショウ
準優勝 春日居A
第3位 一宮C
第4位 一宮E
第5位 成田A
5チームは、11月10日山梨県老人クラブグラウンドゴルフ大会に出場です!
コロナ禍、シニアクラブも止まることなく、「工夫しながら」「声を掛けながら」活動中です!身体の距離は置くけど、こころの距離は縮めます!活動に参加されたい方、関心のある方、どうぞお声掛けください!
笛吹市シニアクラブ連合会事務局 電話055-265-5182
笛吹市社会福祉協議会では、笛吹市在住のひとり親世帯を対象に、10月21日・22日に"あい 子ども応援基金"を活用し"梨北米"等を各地域事務所を拠点に、お申込みされた84世帯にお配りしました
この企画は、コロナウイルスの影響を受け、生活に影響を受けているひとり親家庭が増えていることから、昨年末に実施したひとり親家庭応援事業の第4弾となります。
通常企画は、長期休み前に開催しますが、今回は、住民の方から山梨が誇るブランド米"梨北米"のご寄附をいただいたことから特別臨時企画として開催いたしました
過去のひとり親応援事業(あい 子ども応援基金ブログ記事内)ブログは↓↓こちらからご覧になれます。
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2021/08/post-1664.html
保護者の方が大変喜んでくださり、「子どもがお米をたくさん食べるので助かります」「状況が好転したら何か恩返ししたい」などの声が聞かれました
善意の寄付
・水平リーベ代表 樋口 滝人 様 (梨北米)
・株式会社 田丸 様 (トイレットペーパー)
・株式会社マルハン石和店 様 (お菓子)
・にじいろのわ 様 (はくばく もち麦)
皆様の温かいご協力ありがとうございました
この事業は、「あい 子ども応援基金」を活用しています。
あい子ども応援基金
に賛同していいただいている企業・団体・個人様(2020年12月から2021年9月末現在)
エコー電子株式会社 様/丸茂 佐貴子 様/飯田 三郎 様/早河 正弘 様/水平リーベ代表 樋口 滝人 様/芦澤 義男 様/竹内 稔 様/株式会社 SPC 様/石川 伸子 様/宮本 京子 様/匿名希望(4名)/笛吹市社会福祉協議会役職員一同(順不同)
この基金では、地域の皆さんからの応援で『子ども達の健やかな成長と夢と希望を応援する』ための取り組みを行っていきます。
基金の活用方法
・食料品や物品購入費用など、ニーズに応じた活用
・事業に必要な事務費・人件費など
*この寄付金は、法人税法第37条第4項、所得税法第78条第2項に該当し、寄附控除が受けられます。
地域の皆様の応援をよろしくお願いいたします。
<お問い合わせ先>社協各地域事務所
10月15日(金)、今年度2回目となる
笛吹市生活支援体制整備事業第2層協議体
支えあう地域づくり一宮が開催されました。
前回の会議で出た意見をもとに
"移動手段"と"ゴミ出し"の2つの課題について話し合いを行いました。
3つのグループに分かれて意見交換。
困ったときに頼み事ができる付き合いが必要なのではないか。
困った声を挙げられない人もいる。声掛けをしたほうがいい。
ほっといてほしいという人もいるが、
声をかけられてうれしいという人の方が多い。
県内にも移動支援をしている市町村があるよ!
など様々な意見が出され、活発な意見交換となりました。
「 自分の地区ではこんな活動をしているよ」
「こんなことに困っているよ」
など皆さまからの声をお寄せください
これからも安心して暮らせる地域づくりを推進していきます!
一宮地域事務所
声をかけ 支えあう町 いちのみや
10月18日、一宮町福寿会理事会を行いました。
新型コロナウイルスの影響で
延期していた事業の実施について話し合いました。
屋外で行うウォーキング兼ゴミ拾い活動を実施することや
シニアクラブ活動の活性化のため、
ボッチャを購入し、
単位クラブで活用してもらうことなどが決まりました
理事の皆様から多くの意見が出され活発な会議となりました。
また、
山梨県老人クラブ連合会から表彰を受けた
近藤美津子様の表彰式を行いました。
山梨県老人福祉大会において表彰を受ける予定でしたが、
新型コロナウイルスの影響で中止となったため、
今回の理事会において表彰させていただきました。
「役員ではなくなりましたが、
これからは福寿会の会員としてよろしくお願いいたします」
との挨拶をいただきました。
長年にわたり一宮町福寿会また笛吹市シニアクラブ連合会の活動に
ご尽力いただきました。
ありがとうございます
これからも福寿会会員としてよろしくお願いいたします。
これからもコロナ禍でできる活動を実施していきます
一宮地域事務所
声をかけ 支えあう町 いちのみや
9月24日(金)
「共立介護福祉センターいさわ」にて権利擁護の学習会を実施しました
学習会の内容は、成年後見制度や日常生活自立支援事業の説明から、笛吹市の現状、実際のケースを用いた事例検討まで行いました。
参加者は、ケアマネジャー、介護職員、リハ職員、訪問看護師等約30名でした。
当日は、コロナウイルス感染予防のため、1階で集合形式、2階でZOOMでのオンライン形式で実施しました
1階では集合形式で行いました。
2階ではZOOMを使ったオンライン形式で行いました。
事例検討を各グループに分かれて行いました。
参加者の皆さまからは、「独居高齢者が増えており、身寄りのない方も安心して生活できる地域になるように支援していきたい」という声が聞かれました
まとめとして「本人が最善の利益を得られるように、支援関係者がそれぞれの役割を認め合い、チームで協力して支援していくことの重要性」を確認することができました
※この学習会は、笛吹市委託事業の「成年後見制度普及啓発事業」の一環として実施されています。
芦川の良さ、お互い様、助け合いが継続できる地域にしましょう
こまめに「うがい・手洗い」、「3つの密」を避けるように意識して、
新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めましょう!
芦川地域事務所 石原
申込、問合せ先
支援センターふえふき055-263-1777
こんなまちであったらいいな 安心して暮らせる 幸せあふれるまちづくり
7つの地域あい みんなでいっしょにつくる共生のまち
障害者地域活動支援センターふえふき
「支援センターふえふき」地域活動支援センター1型の新しい活動として
「映画サロン」
がスタートします!
これはメンバーさんの「映画を観るのであれば、人と話すのが得意でない方も来やすい、また終わった後映画の話題で会話もできるかも」とのお声から実現したものです。
初回は10月21日(木)13:30からです。
初回なので、観る映画は当日来てくださったメンバーさんと話し合って決める予定です
ぜひご参加ください
申込、問合せ先
支援センターふえふき055-263-1777
こんなまちであったらいいな 安心して暮らせる 幸せあふれるまちづくり
7つの地域あい みんなでいっしょにつくる共生のまち
障害者地域活動支援センターふえふき
敬老の日
9月下旬、八代・境川通所介護事業所では敬老を
職員一同心を込めてお祝いさせていただきました。
竹内稔 新会長 からご挨拶と
敬老のお祝いとして、ご利用者様全員に
スマイルいちのみやの手作りジャム を頂きました。
美味しそうなジャム ありがとうございました。
ご利用者様に
日頃の笑顔やお話が職員の学びにもなっている事に感謝して
感謝状をお渡ししました。
今回は百寿、米寿、卒寿など節目になる方が16名
その中でも4名の方は100歳以上皆様とてもお元気
長生きの秘訣も教えてくださいました。
職員による「スコップ三味線」
沢山の拍手をいただきました。
昼食は鰻がのった特製ちらし寿司
喜んでいただけよかったです。
八代・境川通所介護事業所は個別機能訓練を看護師4名が中心になり積極的に行っております。
「歩けるようになりたい」など、ご利用者様の思いや希望をサポートさせていただきます。
コロナ禍でも季節を感じ楽しんでいただけるよう
一日を通しゆっくりと『お祭り』を楽しんでいただきました
御神輿からスタート
雰囲気はすぐに『お祭り気分』
コロナ感染対策をもちろんしながら盛りだくさんのメニュー
「パーテーションの中でマスクをしながらカラオケ大会」
「太鼓の達人ゲーム」 「射的」
「ネイルで女子力アップコーナー」 などなど・・・
女性にはネイルブースが大好評
美しさは手元から
「太鼓の達人ゲーム」バチさばきが素晴らしい
昼食は鳥そぼろ御飯とデザート
フランクフルトとたこ焼きはテラスで焼いて
美味しいにおいも一緒に、出来立てアツアツを召し上がっていただきました。
一日を通しての夏祭りは初めての試みでしたが
ご利用者様からは「ゆっくり楽しめた」「またしてほしい」など
大変嬉しい感想や笑顔をいただきました。
八代・境川通所介護事業所は個別機能訓練を積極的に行っております。
「歩けるようになりたい」などご利用者様の思いや希望をサポートします。