月別ブログ記事リスト
山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
聴覚障がい者のよき理解者として
活動していただけるボランティア育成のため、
今年度も手話奉仕員養成講座を開講します。
日 時:令和3年5月6日(木)から令和4年3月3日(木)
毎週木曜日(全40回)午後7時30分から9時
場 所:ふれあいセンター「なごみの湯」(笛吹市石和町)
対象者:市内在住の方、または市内在勤の方で手話に興味のある方
定 員:15名(定員になり次第、締め切りとなります)
いずれも感染症対策を徹底し開講予定です。
昨年度の手話講座の様子
詳細についてはチラシをご確認ください。
↓ ↓ ↓
R3手話チラシ.pdf
少しでも興味・関心のある方はぜひお問合せ下さい。
支援センターふえふき
笛吹市社会福祉協議会では、春、新年度を迎えるにあたり、笛吹市在住のひとり親世帯を対象に、3月30日に"お米やちょっとした食材"をお配りしました
社協各地域事務所を拠点に、申込みされた67世帯にお配りしました。
この企画は、コロナウイルスの影響を受け、生活に影響を受けているひとり親家庭が増えていることから、昨年末に実施したひとり親応援事業の第2弾となります。
12月のひとり親応援事業ブログは↓↓こちらからご覧になれます。
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2021/01/post-1609.html
12月のひとり親応援事業の際のアンケートでは、
「食材はとても助かる。是非継続してほしい。」
との声が多く聞かれ、年度末の物入りの時期に、再度食材等を無償でお渡ししました。
今回の配布内容は、お米、野菜、お菓子などです。
保護者の方が大変喜んでくださり、皆さんが笑顔で物入りの新年度を迎えられる一助となれば大変うれしく思います
尚、この企画には、パルシステム山梨様から協賛いただきました。
▲パルシステム山梨様から野菜・果物の贈呈の様子▲
寄附物品―パルシステム山梨(野菜・果物90キロ)、マルハン石和店(お菓子) *敬称略
皆様の温かいご協力ありがとうございます。
この事業には、一部、赤い羽根共同募金も活用されています。
なお、当社協では、今後も継続的に活動するにあたり「あい 子ども応援基金」を立ち上げました
この基金では、地域の皆さんからの応援で『子ども達の健やかな成長と夢と希望を応援する』ための取り組みを行っていきます。地域の皆様の応援をよろしくお願いいたします。
基金の活用方法
・食料品や物品購入費用など、ニーズに応じた活用
・事業に必要な事務費・人件費など
*この寄付金は、法人税法第37条第4項、所得税法第78条第2項に該当し、寄附控除が受けられます。
<お問い合わせ先>社協各地域事務所
地域福祉課
春の日差しがぽかぽかのある日、
「ふえふきブラザーズ」こと支援センターふえふき利用者の男性陣が
ボランティア活動を行いました。
内容は、市内に住む高齢のお母さんと息子さんのお宅の片づけです。
年を重ねて介護サービスをつかうことになり、家を片づけなければならない状態でしたが、二人だけで片付けるには大変で困っているとのことでボランティアの依頼がありました。
そこで支援センター利用者の方へお手伝いを依頼してみたところ、
3名が快く引き受けてくれました
当日は地域の民生委員さん、市役所・社協の職員と一緒に、
汗を流しながら半日かけて片付けをしました
たくさんの段ボールを畳んで束ねたり、不要になったものをまとめて、
ゴミ置き場まで捨てに行きました
参加したボランティアのメンバーからは、
「予想より片づけるものがたくさんあって大変だったけど、喜んでくれてよかった」
「分別が難しかった」との感想も聞かれました。
困っている人の助けになり、喜んでもらえたことが
今後の生活の励みや自信になったことと思います
障がいの有無に関わらず、誰もが地域の支え手となり、
支え合うお互い様の関係が地域の中に広がっていくといいですね
ボランティアをした3名の皆さん、本当にお疲れ様でした。
支援センター利用者の皆さんは、高齢者が安心して暮らせる地域づくりのボランティアとして、支え合いの活動に参加しています。
支援センターではこれからも、障がい当事者の皆さんの
社会参加・地域活動を応援していきます
支援センターふえふき 小林
つなげよう、つたえていこう、温かい心、いさわ
支え合う地域づくり 石和