月別ブログ記事リスト
山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
年の瀬を迎えすっかり寒くなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
年越しを前に、地元の小学校と中学校から
子供たちの笑顔と共に、続々と募金や遊休品(タオル・石鹸など)が届いています。
届けていただいた募金と遊休品は、幸せあふれる街づくりのために大切に使わせていただきます。
石和中学校・石和北小学校・石和南小学校
石和東小学校・石和西小学校・富士見小学校の皆様、
本当にありがとうございました。
2013年も残りわずかとなりました。
1年間、たくさんのご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
年末年始も、どうぞお身体にお気をつけてお過ごし下さい。
2014年も良い年になりますようお祈り申し上げます。
平成25年12月25日(水)春日居福祉会館2階集会室におきまして
・65歳以上の一人暮らしの方
・75歳以上の高齢者世帯の方
・障害者手帳をお持ちの方
を対象に「クリスマス会」が行われました。
住民同士のつながりを深め、自身の一番身近で住み慣れた地域で
仲間づくりや社会参加を促進することを目的として開催いたしました。
春日居ふれあい工房メンバーによる☆ピアニカ・ハンドベル☆演奏
大勢の方と食べる食事は、格別ですね 心も身体も温まりますね
講師(望月栄司様)によるレクリエーション 皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
総勢90名の方々のご参加があり、会場は多くの笑顔と笑い声で包まれておりました。
また、今年度発足された「春日居見守りたい」の説明や「ビンゴ大会」なども行われ
大盛況のうちに会を終了することができました。
会場設営や食事の配膳、受付などの運営には「民生児童委員」、「地域福祉推進委員」に
ご協力いただき、この会を円滑に進行することができました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
多くの皆様のご支援ご協力により楽しく開催できました。
ありがとうございました。
皆様が良い年を迎えられますよう心よりお祈り申し上げます。
春日居地域事務所
みなさまこんにちは、今年も大変お世話になりました。
11月に生活支援員・市民後見人養成研修を終え、12月は実習希望者の面談を行いました。
今年の養成研修は、基礎コースを3日間、専門コースを1日の計4日間の予定で開催し、30名の定員を超える参加が有り、開催中も欠席者が少なく熱心に受講している様子が印象的でした。
また、今後の実習を申し込んでいただいた方は、23名(養成研修受講者の7割)もおり、嬉しい限りでした。個別面談を終え、地域の福祉は地域の住民が支えるという考え方や、「おたがい様」の心遣いなど多くのご意見を伺うことができました。多くのみなさまとご一緒に、地域を支える活動が実践できることに感謝しております。
研修の様子
面談の様子
来年は、いよいよ実習の始まりです
後見センターふえふき
12月27日(金)、八代仏教会 様 から、八代町サロン推進会議・八代町老人クラブ連合会・八代町身体障害者福祉会・母子寡婦福祉会の4団体に寄付の贈呈がありました
ご寄付は、各団体の福祉活動費となり、多くの会員の生きがい活動等に活用されます
八代仏教会は、毎年1月に町内全域で仏教会員による托鉢を実施しています
地域の皆様から仏教会にお寄せいただいた浄財は、社協をはじめ小中学校や各福祉団体でそれぞれ活用させていただいています
例えば・・・
平成20年度 八代小学校へ図書購入資金の贈呈
平成21年度 笛吹市社会福祉協議会へ携帯心臓マッサージ器の贈呈
平成22年度 浅川中学校へ教育活動のための製氷機の贈呈
平成23年度 八代小学校へ図書購入資金の贈呈
平成24年度 笛吹市社会福祉協議会へ疑似体験(妊産婦体験など)セットの贈呈
このように、毎年様々なところで活用されています
八代町における福祉活動、多くの方々の笑顔のためのご協力をいただき、ありがとうございました
平成26年の托鉢は、
平成26年1月19日(日)に行なわれます。
石和町四日市場区の「いきいきサロンひまわり」(林 進一会長)が
公民館で「クリスマス会」を開催しました。
これは、地域の世代間交流の場にしようと今年度初めて企画したものです。
いきいきサロンのメンバーに加え、地域の育成会から大勢の皆さんも参加し、
「餅つき」や「輪投げ」、「マジックショー」など、賑やかに交流を深めました。
By:石和地域事務所
日本赤十字奉仕団石和分団(清水栄子分団長)様より、
「第30回石和福祉健康まつり」で行いました「日赤バザー」収益金の一部をご寄付いただきました。
心温まるご寄付に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
地域福祉のために有効に活用させていただきます
地域福祉課 石和地域事務所
12月12日(木) 9:30から 石和第二保育所にて
毎年恒例の「ふれあい交流会」を行いました
交流会は夏と冬の年2回
四日市場区老人クラブの皆さんが保育所を訪問し、園児と交流を図ります
年長さんによるお遊戯発表の様子
お次は、本日のメインイベント
山梨県警と市民活動支援課による交通安全教室です
みんなお待ちかね!大きな声で呼んでみよう!
「けんちゃーーーーーん」
けんちゃんの登場に、園児は大興奮 大人気です
そんな園児の様子に、おじいちゃん・おばあちゃんは自然と笑顔に・・
時に面白く、時に真剣に、みんなで「4つの約束」についてお勉強しました
「自分の身は自分で守る」子どもも大人も同じですね。
園児の元気いっぱいあふれんばかりのパワーをもらい
とても賑やかで、和やかな交流会になりました
地域福祉課 石和地域事務所
発達障がいなどの方々をどのように支援していくか、その体制作りのための今年度第3回目の支援関係機関連絡調整会議が開催されました。これは、平成25年度 モデル市町村支援体制サポート強化事業として、行政と社協が開催しているものです。
今回も、大正大学教授である玉井先生を中心として、事例検討会を開催。行政の保健師や教師、各専門職に参加いただき、グループワーク形式にて行いました。
これは、「もしこんな障がいを持った方が居たとしたら、ライフステージ別にどのような環境が存在し、どのような個人因子があり、社会障壁になるか。また、どのような支援があったら生活のしづらさが軽減されたのか。」などを具体的に考察。それぞれの専門性を重視した意見を出し合い、今後の手法を模索するというものでした。
参加された皆様は、限られた時間内で沢山の意見を出し合い、研修をしました。当初予定した時間をオーバーするほど、熱のこもった会議となりました。
グループワークの様子→
発達 記事.pdf寒さも厳しくなってきたこの頃、
利用者様に心も体もあったまって頂こうと
かすがい山ゆりの湯を源泉に持つ
デイサービスの温泉に"ゆず"を浮かべました。
温泉の湯気の中に香り立つゆず
しっかりあたたまり風邪予防してください。
『いつもよりもっとあったまるよ。』
『ゆずのいいにおいがするねぇ。』
『ゆず湯なんて何年ぶりずら、すべすべするよぉ。』
など、利用者さまから喜びの声が聞かれました。
10月1日から12月31日まで行われている赤い羽根共同募金運動では、各ご家庭からの募金だけでなく、街頭募金活動や市内法人、さらに法人内の職員様からのご協力もいただいております。
今回は、毎年多額のご協力をいただいている笛吹農協職員の皆様から募金をいただきましたので報告です。
笛吹農協様は、市内各支所の皆様に呼びかけていただき、地域福祉推進のため毎年積極的に赤い羽根共同募金活動にご協力をいただいています。
今年も、31,812円の募金をいただきました。笛吹農協職員の皆様に心より感謝申し上げます。
12月18日(水)、19日(木)
一宮地域での年末の恒例行事となっている 「注連縄(しめなわ)飾り」を今年も行いました。
10年以上続くこの行事。今年も多くの方にご協力頂きました
まずは準備
汚れたわらを綺麗に→そして綺麗になったわらを編みます。
わらも編むのも熟練の技がっ!「逆編み」でしっかりと編みます。
丸2日間をかけて、準備が完了
小学校の児童による注連縄つくり
一宮南小学校6年生約25名・一宮西小学校4年生約60名と
ボランティアとして「地域のベテランの方」にお手伝いを頂き、
児童達と一緒に縄に紅白の紙垂(しで)で飾り付けをしました!
「初めて作ったけど、楽しかった」「親に見せたい」 など
子供たちも初めての注連縄作りに興味津々
皆で協力して、一生懸命に作りました
一宮南小学校では、作った注連縄を持って地域のお宅を訪問
注連縄に手紙を添えて、世代間の繋がりをお届けします。
「子供達が顔を見せてくれて、とても嬉しい」
「こんなに素敵な物はどこに行っても買えない」
「温かい気持ちで新年を迎えられる」
手作りの注連縄のプレゼントに、おじいちゃん、おばあちゃんがとても
喜んでくれたので、届けた僕達もとっても嬉しい気持ちになりました
世帯の変化によって、幅広い年齢層の触れ合いが少なくなっている昨今。
0歳から100歳以上まで、地域に住んでいる方の交流の
きっかけの一助に少しでもなれたら嬉しいです。
*注連縄作りは、12月27日(金)にも、一宮保健センターにて
地域にお住まいの住民の皆様にも参加頂き行います。
今年も1年多くの皆様にご協力頂きまして本当にありがとうございました。
来年も、 「笛吹市社会福祉協議会 一宮地域事務所」 を宜しくお願い致します。
by 一宮地域事務所
皆さんこんにちは。
精神障がいに大事なことは
「診断名ではなく、ご本人が何を大事にしたいか、どんなことが好きか!」です。
さて、障害者地域活動支援センターではこころの健康を考えてもらう取り組みの一環として、
「精神障がいってなあに? 共に地域で暮らすために」と題し、
12/3(火)に春日居あぐり情報ステーションで講演会を開催しました。
▼開会の挨拶をする宮嶋局長▼
あおぞら心療内科クリニックの根本先生に精神疾患について分かりやすくお話いただきました。
病気にとらわれて忘れてしまいがちですが、とても大切なことですね。
第二部は福祉の立場から。
当協議会の精神保健福祉士の雨宮がお話しました。
第三部は実際に精神障がいを持ちつつ、地域で暮らしている当事者と
それを支援しているボランティアたちとの座談会。
心のボランティアのピアピアさんは、精神障がい者に寄り添って支援してくれるボランティアです。
当たり前のようですが、どんな人間関係であってもとても大事なことですね。
また、当日は参加者の方からたくさんの質問が出て、活気のある会となりました。
この研修会では地域で生活する障がい者の応援者を増やすことも目的としています。
今回新たに3名の方が、「精神保健福祉ボランティアの活動に参加してみたい、
もっと様子を知りたい」との声をあげてくださいました。
これからも、精神障がいについて、正しい知識を地域の皆様に情報発信をしていきたいと思います。
P/W Watanabe
支援センターでは12/6(金)から8(日)にアイメッセ山梨で開催した全国障害者芸術・文化祭に参加してきました。
芸術の日のメンバーで参加したトーンチャイム。チーム名は「スノーチャイム」です。
会場で事前取材に来てくれた神部冬馬さん(写真左端)ともお会いしました。
初めての発表で緊張...かと思いきや、リラックスした表情で楽屋で待機しているメンバーさんたち。
本番では、司会の方からインタビューも受けました。
参加者一同、貴重な体験が出来た一日でした。
P/W Watanabe
笛吹高校の皆さん「善意の寄附」をありがとうございました
12月17日(火)笛吹高等学校生徒会(松木亮介会長、松山裕哉副会長、水上賢26年度会長)が来所され、11月に開催された「ふれあいフェスタ笛吹」の売上金の一部から、笛吹市の地域福祉のためにと寄附をいただきました。
笛吹市の地域福祉のために有効に使わせていただきます。
石和地域事務所
<地域交流会>
檜峰通所介護事業所では11月21日(木)、22日(金)に、
近隣の高齢者の方々を招待し交流会(焼き芋会)を実施しました。
檜峰通所介護事業所の畑で収穫したさつまいもと大根は、ボランティアの方々が焼き芋、ふろふき大根に調理してくださり、地域の皆様でおいしく頂きました。
当日、参加された方々のために準備してくださった利用者様、ご来賓の方々、十郎・新上宿・坂野の高齢者の方々、ボランティアの方々、
その他、外出レクでは紅葉見学に河口湖方面に行ったり、
ミニコンサート見学では春日居通所介護事業所に行きました。
12月はクリスマス会を予定しています。
村上敏明様(テノール)と白石光隆様(ピアノ)によるデュオコンサートが
ふえふき文化・スポーツ振興財団様の主催で行なわれました。
利用者さま、ご家族さま、檜峰デイサービスの利用者さま、
デイサービスに来て頂くボランティアの方、春日居支所の方々など
多くの方に来所し聴いて頂きました。
プロの音楽家の歌とピアノの演奏は、とても迫力があったり
優しく穏やかな気持ちになったりと心地よく聴くことができ
「ブラーボ、ブラービ」と歓声の中たくさんの拍手がありました。
クラシックコンサートのマナー、拍手の仕方、オペラやイタリアの
文化の紹介をして頂き、そして、会場のみんなで発声練習をしてから
『紅葉』など3曲を合唱しました
当日はNHKの取材もあり、夕方放送の『まるごと山梨』にて
コンサートの様子や利用者さまの感想を放送して頂きました
11月30日(土)
12月2日(月)春日居福祉会館において
「春日居見守りたい」の発足式が行われました。
春日居町ボランティア連絡会が笛吹市社会福祉協議会の
地域福祉助成金事業を活用し、50本のたすきを作製しました。
この活動は、春日居地域の皆さまが安全で安心して暮らしていける
地域社会を実現させるために行なわれます。
発足式では、見守り活動の留意点について事例などを交えながら説明していただきました。
・犯罪に強い三つの要素 (笛吹警察署)
「ブザーの携行など犯罪への備え」「地域ぐるみで犯罪防止の努力」「みんなで見守る」
・地域の危険箇所についての説明 (交通安全指導員)
・「見守り活動ってどんなこと?」 (笛吹市社会福祉協議会)
たすき交付式やボランティア連絡会副会長からの意思表明が述べられた後
最後に参加者全員で「頑張るぞー!」の掛け声をあげました。
式終了後には、春日居地区の児童館、保育園、小学校、中学校へ訪問して
活動の周知を行いました。
「町内を歩く時は、なるべくたすきを着用し、なるべく可能な限り小中学生の登下校時間に
合わせて外出する。」と、熱い思いで活動開始!
多くの方が気軽に継続的にこの活動をしていただくことで
子どもから高齢者、障がいのある方が安全で安心して暮らしていける環境づくりや
住みやすい地域づくりにつながっていけるのではないでしょうか。
春日居地域事務所
♪今年の紅葉狩り ♪
11月5日(火)から11月9日(土)に実施
市内芦川渓谷方面へ季節の移り変わりを
感じに出掛けて来ました。
目に入る情景が
「なんかとても懐かしい 感じがする」
と大盛況でした。
彩り鮮やかに変わりゆく木々を見て
「良かったよう!」「良い物を見せてもらった。」
などご利用者の笑顔が弾けました。
日頃の行いが良かったおかげでしょうか?
外出する時間帯になると
雨は上がり、色鮮やかに紅葉が映え
利用者さまからは、大きな歓声が上がっていました。
大・盛・況!でした。
《外食レク》
食欲の秋。前回のカッパ寿司に続き、
今回は、「ほうとうが食べたい」との要望により
甲州流 手打ちそば 川田町 奥藤分店に
昼食を食べに行きました。
ご馳走様でした
《運動会》
スポーツの秋。
檜峰デイサービスでは10月下旬の2日間、
小規模ならではの、ほのぼのとした運動会を実施しました。
赤組と白組に分かれて、応援合戦をしながら
各種目の競技に参加しました。
11月は紅葉見学の外出と地域交流会を実施しました。
その様子は次回に・・・
一般社団法人笛吹青年会議所(JC)より、
大規模災害に備え、効率的・効果的に支援活動を行うことを目的に、
「災害時における協力に関する協定」を本会と交わしたいと打診をいただき、
平成25年12月2日(月)
一般社団法人笛吹青年会議所(JC)と笛吹市社会福祉協議会は、
県内で大規模な災害が発生した場合において、
被災地の状況とニーズを迅速かつ的確に把握し、
効果的・効果的な支援活動を行うことを目的に、
災害時相互協力協定を締結しました。
今後は、災害時において、お互いの連携が円滑に行なえるよう、
日頃からの情報交換を行ないます。