つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ
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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ
6月14日(金)に、平成31年度第1回春日居町地域福祉推進委員会を春日居福祉会館にて開催しました。
今年度は新たに4名の方が加わり、春日居町地域福祉推進委員会は総勢31名となりました
参加者・事務局それぞれの自己紹介後、窪田巧委員長が議長を務め、議事進行を行いました
春日居町地域福祉推進委員会では、≪3つの実践目標(活動計画)≫を掲げています
1.笑顔で、大きな声であいさつをしよう!
2.地域行事や町のイベントがあるときは、地域のみんなに積極的に呼びかけよう!
3.ボランティアの輪を広げ、次世代につなげよう!
推進委員会では、第3次地域福祉活動計画の再確認と、前年度実践した活動や取り組みについて振り返りました
振り返りを踏まえ、今年度の具体的な取り組みを推進委員さんと検討し、
・あいさつ運動の継続
・あいさつ・見守りの輪を広げる
・地域活動・行事を確認し、声かけを行う。
・地域の行事を住民に知ってもらう。
・できることから始め、だんだん輪を広げていく。
・ボランティア団体の活動の周知・募集を行う。
などの取り組み内容に決定いたしました
その他、
推進委員の存在を地域にもっと知ってもらうためには?
あいさつ運動をさらに活発化させるためには?
などといった意見交換がたくさん行われました
身近な小さなことにも気付き、すぐに対応している推進委員さん
例えば、あいさつ運動の啓発ポスターが雨で劣化しているのにいち早く気付き、率先して貼り換え作業を行っているのも推進委員さんです
推進委員会を通して、『春日居町をさらに住みよく笑顔のまちにしたい』という気持ちがとても伝わってくる会となりました
今後も春日居町地域福祉推進委員さんの活躍や取り組み等、報告していきたいと思います
笛吹市老人クラブ連合会会員の健康保持と生きがいを高めるとともに、
魅力ある大会として継続実施し会員増に資することを目的として、
OSー1で熱中症予防しましょう
6月に入り、気温が日に日に高くなってきました
梅雨時もあり、この時期は熱中症や食中毒など気をつけなければなりません。
境川デイサービスではご利用者様に、
熱中症対策として日頃より、こまめな水分補給を呼びかけています!
そして、今年度も
株式会社大塚製薬工場様(東京都)より
「経口補水液OSー1(オーエスワン)」をご寄付いただきました。
朝の来所時、入浴後、野外での活動後など、様々な場面で
ご利用者様に飲んでいただいています!
▼入浴後など発汗時はこまめに補給!▼
これから夏本番、発汗による脱水症状には特に気をつけていきます。
ご利用者様に呼びかけると同時に、職員もこまめに水分を取りたいと思います
境川通所介護事業所 小林
6月14日(金)に、第1回ふれあいサロン推進会を春日居福祉会館にて開催しました
「ふれあいサロン」とは、地域の公民館等において住民とボランティアとが協働で企画・内容を決め、伝承活動や世代間交流行事を行ったり、お茶を飲みながら情報交換したりできる、楽しい仲間づくりの活動です
春日居町はもともと、サロン活動が活発に行われていた地域交流の盛んなまちです
今年度サロン代表者が交代し、初めて参加された方が数名いらしたこともあり、始めにサロン推進会代表 佐藤泰雄会長より、これまでの春日居町サロンの歴史や動向等、分かりやすくお話いただきました
その後、各地区のサロン代表者より、それぞれの地区で行っている具体的なサロン内容や、参加・協力者人数・運営の仕方など、各地区特色のある活動報告が行われました
サロンを運営していく上での課題として、参加者の固定化・高齢化・減少化などが、毎年サロン推進会で共通の悩みとして挙げられています。
サロン代表者より、近隣への声かけやチラシ配布、地区放送を活用している例などが紹介されていますが、なかなか参加者が増えない状況もあります。
「ふれあいサロン」は、楽しい仲間づくりの場でもありますが、地域の気になることや参加者のちょっとした困り事があると、解決の糸口を相談し合ったり、それぞれが知っている情報を交換することができるのも良いところです
また、サロンの協力員として参加している民生委員さんや地域福祉推進委員さんなどが、必要に応じて市や社協などの関係機関へ相談内容を繋いでくれることもあります
近所の人たちと楽しく交流したい、
ちょっとした不安や悩みを誰かに話したい、など
参加のきっかけ、理由は人それぞれです
気になっている方や興味のある方、
または知人などにふれあいサロンをすすめたい!という方はぜひ、
社協やお住まいの地区役員さんなどにお気軽にお声かけください
春日居地域事務所 猪狩
梅雨も元気に!色鮮やかに!
梅雨時に入り、しとしと降り続く雨に、
少し憂鬱な気分になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
朝夕突然冷えることもあり、体調管理には
引き続き気をつけていただきたいと思います。
そんな梅雨時を鮮やかに彩ってくれる「あじさい」
雨に濡れる姿が美しいのが特徴ですね!
境川デイサービスでは、切り紙を利用して、
色鮮やかなあじさいを製作しました!
▼折り紙の切り紙を上手く貼っています!▼
▼貼ったものの形を整えて、葉っぱをつけ完成!▼
デイサービス内や、正面玄関前に
展示していますので、是非見に来てください。
▼雨の日も気分は晴れやかに!▼
▼青、ピンク、色鮮やかに咲いています!▼
「今日も綺麗に咲いてるね」
「入り口で綺麗なの見てきたよ」
朝そんな声がよく届くようになりました
境川デイサービス 小林
令和元年6月12日(水)、平成31年度第1回八代町地域福祉推進委員会を開催しました。
5名の新委員さんに委嘱状が交付され、総勢27名の体制となりました。
今泉教秋委員長のあいさつから推進委員会が始まり、第3次地域福祉活動計画について再確認し、町内での具体的な取り組みを振り返りました。
昨年度の取り組みについても推進委員の皆さんを中心とした地域での活動を報告いたしました。
今年度は、どのような取り組みをしていくのかを皆さんと検討を行い
・あいさつ運動の継続
・子どもチャレンジ教室への協力(子ども子育てやつしろと連携)
・第7回ふれあい祭への協力(八代ふれあい祭実行委員会と連携)
・地域の課題や資源を見つけよう(八代町第2層協議体との連携)
などの取り組み内容に決定いたしました!
地域福祉推進委員さんの皆さんが活動しやすいよう
「2019年 八代町地域福祉推進委員カレンダー」を作成いたしました。
このカレンダーには、町内の小中学校の夏・冬休みの日程や振替休日が記載されており、
あいさつ運動の予定を確認することができます。
また、町内の各団体、組織で行う行事についても掲載することで、推進委員さんから地域住民へも周知する事もできるカレンダーとなっております。
今後も八代町での取り組みついて報告していきます。
"あいさつから始める 気にかけ支え合えるまちづくり"
八代地域事務所
こんなまちであったらいいな 安心して暮らせる幸せあふれるまちづくり
つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ
笛吹社協では、第3次地域福祉活動計画の7つの基本方針のひとつに
「そだてあい」をかかげ、ふくしの心を育てあえる環境づくりに取り組んでいます。
ふくしの心とは、多様性を尊重し、思いやりをもち、何かあったときは助け合う心のことです。
「そだてあい」では、あたたかなふくしの心を育て合えるための環境をつくっていきます。
そのひとつの事業に「福祉教育推進事業」があります。
この事業の目的は、福祉教育やボランティア体験などを通じて、いのちの大切さを学び、児童・生徒の福祉のこころを醸成することです。
助成金の財源は、みなさまからの社協会費が充てられ、子ども達の福祉教育を支えていただいています。
去る5月24日、笛吹市八代福祉センターにおいて、市内21校の福祉教育担当の先生方を対象に、「福祉教育推進事業の説明会」を開催いたしました
福祉教育推進事業の説明会の様子
社協の役割は、
■助成金交付だけではなく、
■福祉教育の進め方、内容の相談
■福祉教育の支援(講師調整、講義、体験物品の貸し出し等)
■地域住民や地域の社会福祉資源とのつなぎ
■普及啓発など があります。
地域の中で子どもたちの「ともに生きる力」を育むために、学校・家庭・地域が連携し地域全体で取り組むことが不可欠です。
そのためにも是非社協を活用していただければと思います。
今回は、学校、社協、地域が協働した実践
『社協のネットワークを活用した教育目標に沿った取り組み』として、
平成30年度石和西小学校第4学年の「総合的な学習の時間」の一年間の福祉学習について事例報告をさせていただきました。
石和地域事務所 霜鳥の事例報告
先生方と各地域事務所職員と打ち合わせ・意見交換
今年度から体験点字ブロックを貸し出し品に追加
先生方も体験
笛吹社協は、学校とともに、子どもの学びや育ちを支える「福祉教育」を推進しています。
地域福祉課 本所
暑い季節がやってきました
熱中症の予防には、水分補給と暑さを避けることが大切です!
今年もまた、
株式会社大塚製薬工場様(東京都)より
「経口補水液OSー1(オーエスワン)」のご寄附をいただきました。
株式会社大塚製薬工場様からは、熱中症予防に役立てて欲しいと
平成27年より5年連続でご寄附をいただいています。
<ご寄附いただいた物品>
経口補水液 OSー1 PET500ml 47箱(24本入) 合計1,128本
経口補水液 OSー1 PET280ml 6箱(24本入) 合計 144本
経口補水液 OSー1 ゼリー 35箱(30個入) 合計1,050個
いただきました経口補水液OSー1は、
熱中症予防と熱中症の対処に有効に活用させていただきます。
株式会社大塚製薬工場様 どうもありがとうございました。
笛吹社協では、熱中症予防のため
民生委員、ボランティア、各種団体・見守りネットワーク締結事業者のご協力のもと、
熱中症予防の呼びかけをしています
今年度版社協パンフレット
熱中症は家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために、
熱中症になる場合もありますので、注意が必要です。
みなさん
家族やご近所の方、仲間同士など声かけをして熱中症の予防に取り組みましょう
< 熱中症予防のポイント>
●部屋の温度をこまめにチェック!
※普段過ごす部屋には温度計を置くことをお奨めします
●室温28℃を超えないようにエアコンや扇風機を上手につかいましょう!
●のどが渇いたと感じたら、必ず水分補給!
●のどが渇かなくてもこまめに水分補給!
●外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策も!
●無理をせず、適度に休憩を!
●日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりを!
地域福祉課
★介護部門「全体研修会」を行ないました
在宅介護部門(居宅介護支援事業所・通所介護事業所(5事業所)・訪問介護事業所)では、質の向上を図るため、内部研修として、年3回職員を対象とした全体研修会を実施しております。
第1回全体会は5月22日に開催いたしました。
今回の研修の内容は
「職場の力となる職員一人ひとりのやる気」
・・・職場のやる気を高めるいくつかのヒント・・・
講師は当会の林スーパーバイザーです。
橘田常務のあいさつ
林スーパーバイザーの講義の様子
約80名の職員・皆真剣に聞いております
職員より質問もあり有意義な研修となりました。
研修終了後は毎回、「振り返りシート」にて、
研修の理解度、学びの内容や気づきを各自チェックし
職場での生かし方についても検討しています。
在宅介護部門では、これからも質の向上を目指し
専門職としてのスキルアップを図っていきます。
在宅介護支援課・依田