生徒会活動の一環として取り組んだ「赤い羽根共同募金」をいただきました!!
松木亮介生徒会長、生徒会役員の松山裕哉君、武川琴美さん、山本優菜さんから、
「笛吹市の幸せな街づくりのために」のメッセージを添えていただいたこの募金
幸せあふれる街づくりのために大切に使わせていただきます。
ご協力ありがとうございました。
by:石和地域事務所
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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
生徒会活動の一環として取り組んだ「赤い羽根共同募金」をいただきました!!
松木亮介生徒会長、生徒会役員の松山裕哉君、武川琴美さん、山本優菜さんから、
「笛吹市の幸せな街づくりのために」のメッセージを添えていただいたこの募金
幸せあふれる街づくりのために大切に使わせていただきます。
ご協力ありがとうございました。
by:石和地域事務所
境川通所では、11月上旬に紅葉狩りに出かけました。
1週間にわたりほとんどの利用者が参加され
赤や、黄色のきれいな紅葉を見てきました
普段、なかなか外出する事ができません。
利用者の皆さん、外出をとても楽しまれていました。
車中も楽しい会話、笑い声が響いていました
ますます寒さが厳しくなってきた中、境川通所の皆さん
寒さに負けず元気にご利用されています。
職員一同も負けずに元気いっぱい励んでいきます!!
12月はクリスマス会開催予定です
実りの秋、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋・・等々、地域でも盛りだくさんの
行事が行われました。
石和地区では、11月3日の窪中島区の「グラウンドゴルフ大会」を皮切りとして東高橋区の「村祭り・公民館祭り」、仲町区の「公民館祭り」四日市場区の「公民館祭り」と、地区ごとに行事の内容も様々に工夫され「餅つき大会」や「みかんのつめ放題」「輪投大会」等々、子どもさんからお年寄りまで幅広い住民の皆さんが一体となりにぎやかに交流を楽しんでいました。
石和地域事務所の職員も行事にお邪魔させていただき、当社協のPRをさせていただきました。
つきたてのお餅やトン汁!ご馳走様でした。
皆さまのまごころがこもっていてとても美味しくいただきました。(^〇^)!
これからもまた、黄色いジャンパーを着て各地域にお邪魔させていただき、「地域の皆様の元気を市民の皆さまへ」お伝えして行きたいと思います。
<窪中島区 グラウンドゴルフ大会>
<東高橋区 村祭り・公民館祭り>
<仲町区 公民館祭り>
<四日市場区 公民館祭り>
※ この大会や祭りには地域福祉推進事業助成の対象として
社会福祉協議会費が還元されています。
by:石和地域事務所
NPO フードバンク山梨主催
年末緊急支援対策「第7回フードドライブ」がはじまります
笛吹市社会福祉協議会でも、
本所(八代)・各地域事務所が集荷拠点となり、
ご家庭もしくは職場に眠っている食品をご集めています
実施期間
12月3日(月)から12月17日(月) 土日を除く
8時30分から17時15分まで
フードドライブ集荷場所
笛吹市社会福祉協議会 各地域事務所
寒空の下でひっそりとお腹をすかせて年越しをする・・・・そんな方たちが増えています。
少しでも温かな年越しが迎えられるよう、食べ物を送ります。
食品のご寄付をお願いいたします。(詳細はPDF参照)
笛吹市内でも、貧困で食べるものがない方に対し、
フードバンク山梨ヘ集められた食品を提供、支援しています。
詳細はこちら NPO フードバンク山梨 URL www.fbyama.com
フードドライブPDFこちら 第7回FDチラシ_表.pdf
第6回フードドライブ集荷の様子
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします
地域福祉課
八代通所介護事業所では11月7日(水)から13日(火)にかけて
秋を楽しむ紅葉見物を開催しました。
今年は御坂トンネルを抜けて
河口湖方面へ出かけました。
よく晴れて富士山もちょうどよく見えていました。
さらに紅葉もちょうど紅く色づいている頃で
秋を満喫しました。
「また富士山を見に行きたい!」と
利用者様からは大好評でした。
利用者さまとともに
職員一同季節を満喫していきたいと思います。
御坂通所介護事業所では
11月14(水)、15(木)、16(金)の3日間
野外活動として河口湖方面に行き、
紅葉見学をしてきました。
御坂峠を越え、河口湖大橋を渡るコースの中で
車窓からの景色を楽しみました
お天気に恵まれ 富士山と紅葉がとても綺麗
な三日間でした。
紅葉も最高でした。
そして、皆で【もみじ】の童謡を歌いながら
帰路につきました。
11月20日、石和西町地区の「やってみるじゃん」でスマートフォン教室を開催しました。
最初は「私にはもう用がないし・・・」「若い人が使うもので私には関係ないから・・・」と、
ちょっと後ろ向きな発言も多かったのですが・・・
教室が始まると、皆さんの顔つきは一変!! 画面をタッチする手つきもプロ並み?
時間が過ぎるのも忘れてしまうほど操作に夢中になり、表情は真剣そのもの!
「やってみるじゃん」の開催時間を大きく超過し、名残惜しさが残ったままの終了と
なりました。
教室風景
最初はちょっと不安そう・・・・ 「えーと・・・こうやって・・・こうしてと・・・・」
もう一回教えて・・・・・ 意外と簡単だよね・・・・・・
「新しいことに挑戦する」皆さんの顔がいきいきと輝いていたのがとても印象的でした。
by:石和地域事務所
11月中旬に御坂福祉センターにて、
ひとり暮らし高齢者の交流会 が開催されました!
(会場裏では)
豚汁・酢の物・ゼリー
昼食に召し上がっていただく物の一部はボランティアさんが調理
男性陣の慣れた手つきに驚き!家庭でのお姿も想像できます
(その頃会場は)
「マンドリン」さんによる演奏会。懐かしいメロディーに自然と合唱会へ
また、参加者全員に景品があたる「ビンゴ大会」では、
「リーチ!」「ビンゴ!」の声が飛び交いとても盛り上がりました。
さらに御坂名物、「ズンドコ節体操」やフラダンスの披露に
参加者の笑顔をいただきました
歌って・笑って楽しんだ後はボランティアさんも交えての昼食会
お弁当にボランティアさんが調理してくれた物をいただきました。
大勢で食べるご飯はやっぱり美味しいですよね
参加の取りまとめや送迎に尽力下さった民生委員さん。
当日の調理や演奏で会を盛り上げて下さったボランティアさん。
もちろん当日ご参加いただいた方々。
総勢約50名の様々な方の協力により、盛況のうちに会を終える事ができました。
参加者からは
「楽しかった」「新しい友達ができた」「来年まで長生きしなきゃ」など
本当にありがたいお言葉をいただきました。
そして、この会を開く為に使わせていただいた「赤い羽根の共同募金」。
皆様の温かいお気持ち本当に感謝しております。ありがとうございました
みなさんのおかげです
御坂地域事務所
年齢を重ねても元気で楽しくありたいですよね
その為にはまず健康である事が一番大事!
世代間交流事業として、10月に御坂町体育館にて
親和会連合会運動会が開催されました。
高齢者運動会
一味違う御坂の運動会!じゃんけん・○×クイズ・玉入れ・輪投げ etc・・・
勝負の決めては「知力・体力・時の運」?!
当日は御坂町親和会連合会の方々と葵保育園の園児さん
またご協力頂きました民生委員さんを合わせ
100名以上の方にご参加いただきました。
参加者の年齢層は幅広く、
親子ほど年齢の離れた方々や
孫・ひ孫と代わらぬ園児達との触れ合いなど
世代間交流に相応しい楽しい運動会となりました
私達、社会福祉協議会では心と体の健康の為
これからも楽しみながら、運動できる機会を作っていきたいと思います!
御坂地域事務所
11月11日(日)、第29回石和福祉健康まつりが石和地域住民の皆さんの中から
選ばれたまつり実行委員さんや各種団体並びに企業各社のご支援ご協力により
地域のまつりとして盛大に開催されました。
天候も心配されましたが、予定通りに、地域の皆さんの交流ができ、石和中学校を
はじめボランティアの皆さんにも活躍していただきました。
また「開会セレモニー」から「日赤バザー」「発表のひろば」「区対抗輪投げ大会」
「お楽しみ抽選会」「模擬店」等々、おおぜいの皆さんにお出でいただきおおいに
まつりを盛り上げていただきました。
まつりスナップ
開会セレモニー恒例の石和誠心幼稚園の可愛い園児さん
石和中学校ブラスバンド部 じょいそーらん石和MOMO華
上平井「ひだまり」 石和英和幼稚園の可愛い園児さん
フラケニケニ&ティアレタヒチ
天雷太鼓 マジッククラブT+H
地区対抗輪投げ大会では松本地区が2連覇を達成
模擬店・お楽しみ抽選会もおおにぎわいでした
お寄せいただいた皆様のご支援とご協力に心よりお礼申し上げます。
石和福祉健康まつり実行委員会一同
平成24年度の「生活支援員・市民後見人養成講座」が終了しました。
皆さんこんにちは、養成講座開催中も、ブログにて様子を紹介いたしましたが、11月9日に無事今年度の養成講座が終了いたしました。
三日間、受講された皆様大変お疲れ様でした。(アンケートのご協力ありがとうございました)
また、養成講座にご協力いただいた講師の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
受講者
*基礎コース 23名 *専門コース 22名
講師としてご協力いただいた皆様
*基礎コース 15名 *専門コース 6名
この講座は、今年で4回目を迎え、今年度は、介護と連動する市民後見研究会が推進する「市民後見人養成のための基本カリキュラム」を元に養成講座の科目を見直し実施いたしました。
養成講座プログラム→市民後見人養成講座プログラム.pdf
講師の先生方は、家庭裁判所・弁護士・司法書士・社会福祉士の専門家、県民生活センターや笛吹市内の行政・福祉関係者にもご協力いただき「生活支援員・市民後見人」として必要な知識を教えていただきました。
また、実際に活動している2名の市民後見人の方にも「市民後見活動の実際」を語っていただきました。
今年度は、3日間の開催で受講者は昨年より10名ほど減ってしまいましたが、講師の皆様にご尽力いただきより内容の濃い講座を開催できたため、受講者の多くの方から満足の声が寄せられています。
アンケート結果、下記をクリック↓
今後、受講者の半数ほどが、実習に移行する予定で、面談の調整に入るところです。今後も時折、実習の様子などお伝えしますので、どうかお楽しみに。
「成年後見制度に関わる笛吹社協・市民後見人の状況」(11月現在)
笛吹社協の法人後見:17名
市民後見人:3名
昨年度の養成講座と実習を順調に終了し、候補者として準備ができてきた方が8名
今後、支援を必要としている方と候補者のマッチングを行っていく時期に成りました。
笛吹市社会福祉協議会では、「市民後見人とともに地域で支える活動」として、支援を必要としている方々と地域を繋ぎ、安心して暮らせる社会になるよう取り組んでいます。
是非、みさなんも一緒に権利擁護について考えてみませんか?
次回2月にフォローアップ研修会を予定しています。
生活支援員・市民後見人の活動について詳しくは、下記へ
笛吹市社会福祉協議会後見センターふえふき
TEL055-265-5855
気軽にお電話を、お待ちしております。
p:huji w:hagi
10月中旬、
御坂通所の2階ホールにて運動会を行いました
皆さん楽しそうに玉入れやパン食い競争に参加され、
地域の皆様方にもご協力を頂き、
和やかな運動会になりました
11月上旬、焼き芋会(交流会)を行いました
ボランティアさん協力の元、地域の方々を招待し、
煮物や焼き芋等を頂きながら、交流を深めました
利用者の皆様には大変好評でした。
ご協力ありがとうございました
【日中のレクレーション時の様子 です】
石和通所介護事業所では、
11月5日月曜日から11月9日金曜日まで
野外活動で河口湖に
紅葉を見に行きました。
天気にも恵まれ
もみじやイチョウが
とても綺麗に彩られていました。
富士山もよく見られ
御利用者様に大変喜んでいたでき
『鮮やかだね。』と好評でした。
石和通所介護事業所では、御利用者様と季節を感じながら
楽しんで過ごしていただけるよう努力していきたいと思います。
11月9日(金)3町合同会食会が開催されました。
境川町、八代町、芦川町にお住まいの概ね65歳以上のひとり暮らしの方を対象とした交流会を兼ねた会食会です。
調理はボランティアグループ・ひまわりの会の皆さんにご協力をいただきました。
いっただきまーす
皆さん、お食事を残されないか、はじめは少し心配に感じていましたが・・・、
そんなことはなく、ペロリと完食
「おいしかった」「良い味出てたね」
「たまには大勢の人と食べると賑やかでいいね」
といったご感想もいただきました。
これには、ひまわりの会の皆様も満足そうでした。
体を動かした後は、頭の体操ということで、脳トレを行いました。
難読漢字の読み方や簡単な時事ニュースを絡めた記憶力クイズに挑戦してもらいました。
例えば...百日紅、仙人掌、鳳梨、すべて読めますか?
(答えは一番下にあります。)
他には近年の日本の内閣総理大臣を思い出して答えるクイズです。
日本の顔とも呼べる総理大臣です。
毎日、ニュースで必ずと言っていいほどお目にかかりますので簡単なはず、 しかし残念なことに毎年のように首相が代わっている昨今、なかなか思い出せません。
だから、良いのです、思い出し、「あの時、こうだった。ああだった。」という具合に。
では、ご覧の皆さんも挑戦してみて下さい。
第87・88・89代 小泉純一郎 元首相から第95代 野田佳彦 現首相まで
ひとり暮らしだとなかなか決まった時間に食事を摂らず、それが原因で体調を崩されたりするそうです。今回ご参加いただいた方の中にも、「お昼はおにぎりをちょっと食べる程度」とか「12時とかじゃなくて2時になったり3時、夕飯といっしょなんて時も」といったお話も伺いました。
一方で、「こういったみんなで集まって食事をする機会ってなかなか少なくなってきています。 参加して本当に楽しかったし、近所の人もそうだし、他の地域の人とも交流ができてよかったです。 是非また来年も参加させてください。」というご感想もいただきました。
(難読漢字の答え・・・百日紅=さるすべり、仙人掌=サボテン、鳳梨=パイナップル)
まりなです。
昨日に引き続き、今日は生活支援員基礎コースの2日目、「対人援助の基礎」について私が講義を受け持ちました。
様々な問題を抱えた人に対して、どのように援助をするのか。
もちろん第一には「その方の話を聞き、その方を理解しようとする。」
と、言ってしまえば簡単ですが、なかなか難しい事も。
そこで、私たちが日常で関わっている様々なケースの中で
共通するような事項を挙げ、架空の事例を作り、
「もしこのような表現をする方が居たら・・・」と言う事から話をしました。
その上で、実際に受講生がこれらを聞いてどう感じたのか、
どう思ったのかを受講生同士で話し合い、それを発表して頂きました。
参考にしたのが、「バイスティックの原則」です。
わずか30分間という短い時間でしたが、2日間の講習のまとめとして、
皆さんの理解が深まれば有り難く思います。
受講生の皆様。ぜひとも生活支援員、また市民後見人になられても、こういう話を皆さんで重ねられたら良いですね。
まりなでした
先にこのブログでもお知らせしましたが、昨日から「24年度生活支援員・市民後見人養成講座」が始まりました。
これは、基礎(生活支援員養成)コース 11月5,6日
専門(市民後見人養成)コース 11月9日に分かれ、認知症や知的、精神障がい者への市民後見人としての理解を深めて頂く研修です。
初日プログラムであった「対象者理解(精神)」の枠で、精神障がい者への理解をテーマに30分話をさせていただきました。精神障がいは、未だに偏見や差別が多い障がいです。まずは障がい(病気)の特性を理解して頂き、市民目線での支援を展開して頂くための話しをしました。
具体的な話しに、受講生の皆さんは真剣に受け止めて頂けたかと思います。
同じ地域に住む、生活の問題を抱えている人に、お隣同士の様な寄りそいの支援を展開して頂けるよう、お願いいたします。
P/W suzuki
6月から開催していました、平成24年度の手話奉仕員養成講座が、今年も無事終了することができました。
手話講座の様子です。
ここをクリック→ 手話奉仕員養成講座入門課程修了しました.pdf
手話奉仕員は、聴覚障害を持っていても、安心して地域で生活できるための活動=手話奉仕員の活動であると考えています。
P/w marina
しばらくごぶさたしておりました。
笛吹すけっこの会です
被災避難者の皆さんやボランティアの皆さんでつくる「すけっこの会」では、定期的に「すけっこ通信」を発行しています
今回第6号を発行いたしましたので、お知らせいたします
今回は、特集「がんばる福島人」として「笛吹市でがんばる猪狩さん」と「広野町で活躍中の鈴木さん」を、取り上げさせていただきました
ぜひご覧ください
すけっこ通信Vo6はこちら
10月9日に八代小学校で行った視覚障害者の体験「アイマスク・白杖体験」について、小学6年生の皆さんから、社会福祉協議会にお礼のお手紙をいただきました
八代小学校の児童のお礼の気持ちがたくさん詰った封筒
子どもたちの感想は (原文抜粋)
「目のふじゆうな方々は、人や犬すべてがひつようなのだとよく分かりました。」
「目が不自由で困っている人を助けたいと思います。」
「目の不自由な方の気持ちがわかりました」 など・・・
このような体験を行なうことで、
「みんなが住みやすい街になるにはどうしたらよいか」を
考えられたようです
今後も、社会福祉協議会は、学校教育の場にも出向き、
『子どものふくしのこころの醸成』に取り組みたいと思います
八代地域事務所