月別ブログ記事リスト
山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
八代通所介護事業所では、11月16日水曜日から11月18日金曜日の3日間
ご利用者と一緒に紅葉の綺麗な八代から河口湖まで
野外活動を行いました。!!
ちょうど河口湖の『紅葉祭り』の時期と重なり
カエデの綺麗な色が鮮明に映し出されていました。
河口湖畔も秋晴れで
とても美しく富士山も美しい姿でした。
利用者様からも
『綺麗だね。』 とのお言葉を頂きました。
野外活動の3日間
皆様に喜んで頂きました。
車内でも歌を歌ったり、
紅葉の話で大盛り上がりでした。
来月のレクレーション
クリスマス会を予定しています。
期間 12月22日 23日 24日 の3日間を予定しております。
今年のクリスマスはどんなサンタさんが来るのか楽しみです。
今年も残すところ1ヶ月余りとなりました。
皆様が安心してデイサービスで過ごしていただけるよう
職員一同頑張ります。
年末年始の営業は
H23.12月30日 まで
H23.12月31日 から H24.1月3日 までお休み致します。
仕事始めは H24.1月4日 からとなります。
11月21日コラニー文化ホールで開催された「山梨県社会福祉大会」に参加してきました
笛吹社協から推薦させて頂いた方々が、表彰されましたので紹介します。
ボランティア活動表彰 4名、2団体。
金品寄付・労力提供 3団体。
共同募金への金品寄付 3団体。
また、当社協の職員が、5名永年勤続表彰を受けました
芦川地域 ほかほか祭
11月12日(土)に芦川小学校体育館において、芦川小学校の伝統行事である「ほかほか祭」に老人クラブの方々と一緒に社協職員も参加しました。
オープニングは全校児童による和太鼓の演奏で始まりました。
地域学習の発表は子供たちが昔の事を知るために地域に出向き地元の方々に聞いて自分たちで実際に取り組んだ成果を発表していました。
低学年はお蚕の成長、一生(幼虫からさなぎになるまでの研究)実際に飼ってビデオに収めていました。現在養蚕農家は無いけれど昔は盛んに行っていた事を参加者より聞きました。
高学年は昔からの保存食、とオオムラサキが芦川町にもいる事を証明してくれました。その他めずらしい蝶がいるそうです。子供たちが考えた手作りゲームや昔の遊びコーナーが設けられお年寄りと楽しそうに遊んでいる光景は、ほほえましかったです。
また、手作りの炭やしいたけの販売もありました。
全校児童13人と少ない中で良くここまで出来た事に感心しました。
全ての児童が主役でした。和太鼓の演奏等もあり心に残る一日になりました。
平成23年11月13日(日)に、石和地域住民の皆さんの中から選出された実行委員さんや各種団体ならびに企業の皆様のご支援ご協力により地域のまつりが盛大に開催されました。
好天にも恵まれ、地域の皆さんの交流ができ、石和中学校をはじめ中高生のボランティアの皆さんも大活躍してくれました。
恒例の「発表のひろば」でも、出演者の熱演で、まつりをおおいに盛り上げていただきました。
まつりスナップ
開会セレモニーの可愛い石和誠心幼稚園の皆さんのマーチングバンド
石和中学校ブラスバンド部 じょいそーらんMOMO華の可愛い皆さん
笛吹消防署による煙と水消火器体験地区対抗輪投げ大会も大盛況 模擬店へも大勢の皆さんが・・・・お楽しみ抽選会もおおにぎわいでした お寄せいただいた皆様のご支援とご協力に心よりお礼申し上げます。 第28回石和福祉健康まつり実行委員会 石和地域事務所
春日居支所に届きました。
古いタイプの介助用の車いすですが、さび落とし等のメンテナンスを受けました。
これでまた、希望される方に貸出を行います。
ありがとうございました。
w/p suzuki
11月11日(金)の午後、旧物資支援センターに8名の被災された方、センター運営のボランティアさんほか30名が"お茶菓子"や"コーヒー"をいただきながら、3月11日以降のふりかえりや現況報告、今後の生活などのお話に花が咲きました。
雨が降る中でしたが、定員どおりの参加者が集い、久しぶりの再開に喜ばれている様子や被災された方々同士の新たな出会い等少ない時間の中に、たくさんの笑顔と賑やかな話し声が印象的でした。
11月9日、プロジェクトデイにより、新潟県長岡市こぶし園に行った。
特養100床から、市全域9箇所にケアサポートセンター(診療所、特養、老健、高専賃、DS,訪看、He,老人福祉センター他)を展開し、地域包括ケアシステムが実践できている。新設小規模多機能施設は、建設会社が建築したものを借受けて、利用者が家賃を払って事業を行っているそうだ。先進地としての施設見学と総合施設長からのパワーポイントを使用した研修を受けてきた。日帰りのため、一部分の見学であったが、社協の介護サービス事業の将来像をイメージ出来た視察になった。
11月2日、7日に開催した「生活支援員・市民後見人養成講座」の様子をお伝えします。
定員30名を上回る応募があり大盛況に開催(この養成講座は、厚生労働省の「地域支え合い体制づくり事業」を笛吹市が申請し、市から委託を受け受講料を無料で開催することができました。)
11月2日基礎(生活支援員)コースの様子
詳しくはこちらをクリック↓
11月7日専門(市民後見人)コースの様子
詳しくはこちらをクリック↓
二日間を通して、市民の活動報告(生活支援員の実習の様子、市民後見人の活動報告)をいただき、次に繋がる市民に大きな勇気を与えていただきました。
その後のグループワークでは、活発な意見交換の場となり有意義な養成講座を終えることができました。
受講者の皆さんの熱意を大切に受け止め、サービスを利用している方とより良い関係が築けるように繋いでいきたいと思いました。
今後の実習の経過も、時折ブログに掲載したいと思いますのでどうかお楽しみに・・・ W/P hagi huji
インフルエンザの時期がやってきました。
インフルエンザの予防接種は毎年10月頃から開始します。効果ができるまでに3週間から4週間かかりますので、12月中旬頃までに受けるとピーク時の感染を避けられると言われています。
予防接種と共にエコ防寒対策をして、この冬を過ごしやすくしましょう!!
首と呼ばれるところ(首・手首・足首)を温めることで、体感温度が上がると言われています。
例えば、首にマフラーを巻くと体感温度がおよそ4℃上昇します。
そこで・・・
◎マフラーやネックウォーマー・レックウォーマーを有効に活用する。
◎こまめに体を動かしましょう。
◎カイロを背中の中心と腰に張るとより暖かさを感じられます。
◎ブランケットと断熱シートを組み合わせるとより一層保温効果が上がります。
◎日中はカーテンを開けて、太陽熱を部屋の中に取り入れる。
◎根菜類は身体を温めてくれます。
いかがですか?
このような対策をして体調管理につなげましょう。
是非試してみてください
居宅介護支援事業所
社協の事業には、市民の皆さまから不要になった車いすを寄付していただき、修理の上で必要となった市民の皆さまに貸し出す「福祉機器リサイクル事業」があります。
本田労組様には、一宮地区で貸出を行っている車いすのメンテナンスをして頂きました。
車載用にコンパクトになるように、この車いすは背折れという機能があります。介助者のハンドル部分が折り畳めるようになっているのですが、そこの金具が取れかかっていました。この車いすはアルミ製であり、また古い車いすで有るために合う部品が無かったりしたようですが、何とかメンテナンスをして頂きました。
皆様には安心・安全にお貸しできるよう、整備には注意を払っております。
w/p suzuki
本田技研労組の車いす改造(再生)ボランティア「ホンダリピートホットライン」より、車いすを1台寄贈して頂きました。
詳しいパンフレットはこちらから → ホンダリピートホットライン.pdf
埼玉の工場から、わざわざ運んでいただきました。
専用のシートを使った車いす。とても乗り心地が良いです。
社協内で、活用させていただきます。ありがとうございました。
w/p suzuki
自動車メーカーの本田技研労働組合様から、車いす改造(再生)ボランティア「ホンダリピートホットライン」の事業を受け、笛吹市社会福祉協議会の車いすの修理をして頂きました。
まずは石和通所介護事業所の車いすです。この車いすはフレームの一部が破損。アルミ製の車いすは軽量で使いやすいのですが、素材が柔らかいという欠点があります。今回はその重要なフレームを支える部分の修理をして頂きました。
石和通所介護事業所は日曜を除くほぼ毎日、高齢者のデイサービスセンターとして、また一部障がい者の受け入れも行っており、車いすは毎日利用者さんの足となって活躍しています。
本田労組の皆様、ありがとうございました。
この他にも、メンテナンスをして頂いた車いすがあります。順次紹介させていただきます。
p/w suzuki
第28回 石和福祉健康まつり
11月13日笛吹市スコレーセンターにおいて、第28回石和福祉健康まつりを開催します
例年、恒例の日赤チャリティーバザーをはじめ、様々な模擬店や、各種体験コーナーもありますので、ご近所お誘い合わせの上お越しくださいませ
【日時】 平成23年11月13日(日)雨天決行
午前9時から午後2時まで
【場所】 笛吹市スコレーセンター
チラシ・内容はコチラ↓↓
【問合せ先】
笛吹市社会福祉協議会
石和地域事務所 TEL 055ー262ー1267