9月19日(木)に浅川中学校にて学園祭文化の部が行われ、
永井地区のサロンへ参加している皆さんが招待されました
昨年度、浅川中学校1年生が福祉教育の一環として実践した
各地区サロンの参加者との交流をきっかけに、
「2年生になってさらに成長した姿を地域の方にも見てもらおう!」という
思いからこの日が実現しました!
これまでの浅川中学校での福祉教育の様子はこちらをご覧ください↓↓↓
浅川中学校1年生のサロンでの取り組み月別ブログ記事リスト
山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
9月19日(木)に浅川中学校にて学園祭文化の部が行われ、
永井地区のサロンへ参加している皆さんが招待されました
昨年度、浅川中学校1年生が福祉教育の一環として実践した
各地区サロンの参加者との交流をきっかけに、
「2年生になってさらに成長した姿を地域の方にも見てもらおう!」という
思いからこの日が実現しました!
これまでの浅川中学校での福祉教育の様子はこちらをご覧ください↓↓↓
浅川中学校1年生のサロンでの取り組み8/27(水)に「お仕事体験をしてみよう!笛吹こどもチャレンジ2024(夏)」が開催されました。(詳しくは (1)「お仕事体験してみよう!笛吹子どもチャレンジ2024夏」をご覧ください)
このブログでは、社協が担当した「福祉の相談員になろう」のブースの様子を紹介します。
▲打ち合わせの様子▲
社協ブースでは30分の体験コーナーを2回、10人の子どもたちが体験を行いました。
まず、社協が掲げる福祉という言葉にどんな意味があるかを子どもたちに聞いてみましたが、あまりイメージが湧かない様子
社協が掲げる福祉には・・・
ふだんの
くらしの
しあわせ
という意味が込められていることを伝えると、「そうなんだー!」などの声が聞かれました
説明が終わると、いよいよ相談員に挑戦です
まず、職員が相談員役と高齢者役に分かれて聞き取りを行います
子どもたちはその話を聞きながら、得られた情報を聞き取り表にチェックをしていきます
次にまとめた情報から、高齢者がどんなことに困っているのかをみんなで確認し、解決策を考えていきます
初めは緊張や遠慮が見えた子どもたちですが、徐々に表情も柔らかくなり、柔軟な発想でたくさんの意見がでました
最後に頑張った子どもたちに、社協が運営しているスマイルいちのみやの利用者さんが作成したマグネットをお土産として渡すと、とても喜んでくれました
子どもたちからは・・・
「難しかったけど楽しかった」
「相談員役の自分も安心した気持ちになった」
「最初はどんなお仕事か分からなかったけど、
体験してみてすごく大切な仕事だと思った」
などの感想が聞かれました
この体験が、子どもたちにこんな仕事もあるということを知る機会であったり、福祉について考えるきっかけになることができていれば嬉しいです
定員に達したためお申込み受付は終了となりました。
開催日 | 令和6年8月27日(火) |
---|---|
対象 | 笛吹市在住の小学4年生?6年生 |
申込期間 | 令和6年7月22日(月)9:00 〜 令和6年8月9日(金)17:00まで |
参加費用 | 無料 |
開催場所 | シャトレーゼホテル石和 石和町松本348-1(駐車場あり) |
定員 | 完全予約制 先着限定45名 ※定員になり次第受付を終了いたします。 |
申込方法 | 定員に達したためお申込み受付は終了となりました。 |
現場で実際に活躍しているプロが色々と教えてくれるよ!
※体験時間 ?ロボット製作・・・60分 ???の体験・・・・30分
お申込みフォームにてご希望のコースをお選びいただき、お申込みください。
お仕事体験をするにあたっての注意事項
【保護者の皆さまへご案内】
保護者の方も観覧スペースからお子様の体験の様子を見学することができます。
スペースが限られているため、参加するお子様1名あたり保護者1名までのご来場といたします。
?協力?
ヒューマンアカデミーロボット教室、株式会社エスティケイ、甲府共立病院、あすなろ石和薬局、美容室 髪ing、Salon de あちぃぶ、NOBLE、美容室 ミワ、株式会社SPC、笛吹市消防本部、笛吹警察署、シャトレーゼホテル石和
この活動には、「あい子ども応援基?」が活?されています。