毎年恒例の「餅つき大会」を支援センターで開催しました。今年は参加者が過去最多となり、沢山のボランティアさんや関係者も参加され、賑やかに餅つき大会が終了しました。
ついた餅は、お供え餅にし、残った餅は皆さんで雑煮や付け餅で楽しみました。
また、今年は社協会長の網倉義久会長も参加され、皆さんと一緒に餅をつき、1年の感謝といたしました。
この餅つきで、支援センターは年内最後の行事を締めくくりました。皆様、良いお年を。
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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
毎年恒例の「餅つき大会」を支援センターで開催しました。今年は参加者が過去最多となり、沢山のボランティアさんや関係者も参加され、賑やかに餅つき大会が終了しました。
ついた餅は、お供え餅にし、残った餅は皆さんで雑煮や付け餅で楽しみました。
また、今年は社協会長の網倉義久会長も参加され、皆さんと一緒に餅をつき、1年の感謝といたしました。
この餅つきで、支援センターは年内最後の行事を締めくくりました。皆様、良いお年を。
先日、全社協「水谷さん」の取材の様子をご紹介いたしましたが、本日は、その内容がインターネット上「全社協プレスリリース第7号」に公開されましたので紹介いたします
「特集 地域の暮らしを支える成年後見制度」と題して、
*事例1では立川市社会福祉協議会の最後まで本人の望む生活を支えるシステムをめざす取り組みを・・・
*事例2では、「笛吹市社会福祉協議会」の市民後見人とともに、障がい者の「親亡き後」を支える取り組みが紹介されました。
「全社協プレスリリース第7号」(平成23年12月27日発行)
↓
http://www.zenshakyo.net/index.html
市民の皆さまからたくさんの意見を伺い、全国の様々な取り組みも参考にしながら、 「笛吹市民で良かった!」と言われるような地域づくりを目指していますので、どうかお気軽にお問い合わせ下さい。 (12/29から1/3まで休館)
年明け、1月4日からのお問い合わせ先
055-263-5855(後見センターふえふき)
それでは皆さま、一年間お世話になりました。
良いお年を w / hagi
12月23日、東京の飯田橋に地域福祉研究所の冬の公開セミナーの研修を受けに行ってきました
笛吹市からは、我が社会福祉協議会の網倉会長と地域福祉課職員、支援センター職員の4人、そして地域包括支援センターからも2人参加しました
今回のテーマは、
「地域包括ケア実践におけるコミュニティーソーシャルワークの役割と機能」
地域ケア実践?コミュニティーソーシャルワーク?
うーん難しい・・聞き慣れない言葉だとは思いますが、つまり、
"地域で暮らすみなさんが安心して暮らせるためには、どんな活動をしたらいいか"
福祉の専門家である社協職員として、勉強してきました
*地域の方が寄り集まってお茶をしたり、世間話をしたり、悩み事を相談したりすることのできるカフェを開き、地域の繋がりをつくる活動をしているNPO法人アラジン。
*高齢者の相談だけでなく、子どもも障害を持った方も相談できる身近な相談窓口をつくり、地域の方が安心して生活できるように活動している日野市地域包括支援センターあいりん。
*お菓子作りや音楽会、食事会などの活動などを通し、施設で生活している方と地域で生活している方のつながりを作る活動をしているNPO法人狛江共生の家「多麻」。
なるほど・・活動の報告を聞き、地域で安心して生活していくためには、地域の"繋がり"が大切なのかな、、と感じました
研修の後には、懇親会にも参加させていただき、他県の社会福祉協議会の方と色々な話をすることができました
研修会に出て、色々な活動を聞いたり勉強したりすることで、視野を広く持ち活動していきたいと思います
市民のみなさまにも、自分のまちがこんなふうであったらいいな、こんな活動があればいいのに・・というものがあれば、ぜひ社会福祉協議会にご意見をお寄せください
八代通所介護事業所では 12月20日 火曜日、12月23日 金曜日、12月24日 土曜日の
3日間クリスマス会をいたしました!!利用者の皆様と一緒に
クリスマスの歌や皆様が親しみ深い『麦畑』を合唱いたしました。
職員が昔の農作業(『野良』)の格好で登場し、
手作りのクワを振り、割ぽう着で畑作業の様子を
再現しながら一緒に歌を歌いました。
その後一呼吸おき静寂の中
『きよしこの夜』を一緒に歌いました。
クリスマス会の見せ場『サンタ』の登場では、職員がサンタとトナカイに扮し登場すると
皆さん手を振ったり、拍手で迎えていただきました。
サンタがプレゼントを手渡すと『ありがとう』とお言葉頂きました。
プレゼントは皆様のご自宅に飾っていただきたく、『羽子板』を
贈らせていただきました。
おやつにケーキを用意すると『美味しい、美味しい。』、『久しぶりに食べた。』と 完食されていました。
利用者の皆様方には今年も八代デイサービスを
ご利用いただき誠にありがとうございます。m(_ _)m
毎日お元気な姿を拝見させていただきながら、
職員一同元気を頂いている毎日です。
平成23年も残りわずかとなりました。朝晩冷え込む日々が続きますが、
お体に気をつけて八代デイサービスでお待ちしております。
今月の利用日は 12/30 (金) までです。
来年は 1/4 (水) から営業いたします。
来月のレクレーションは 『書初め・まゆ玉つくり・手作りおやつ会』 です。
詳細はまた来月・・・
では皆様よいお年を・・・
境川デイサービス12月はこのような行事を行いました
境川小学校5年生介護体験!
一緒にゲーム!すばらしい合唱!
皆さん終始、満面の笑顔若いエネルギーから元気をもらいました
コカリナ演奏会&クリスマス会
素敵な演奏、沢山のプレゼント、手作りのおやつで大満足
誕生日会
100歳になる方もいらっしゃいました
以上、境川デイサービスの大きな行事紹介でした
この行事以外にも、レクレーションの時間には様々な活動を行っています!
特に人気があるのは、職員N氏の軽快なトークです(笑)
また、境川デイには12月より新しい職員が来ました!とっても素敵なミセスです
こんな楽しい境川デイサービスに一度遊びに来てください
★境川デイサービス年末、年始休暇は12月31日から1月3日までです。
クリスマスも終わり世間はお正月ムードですね
支援センター「ふえふき」では、今年度も皆様への感謝の意味を込めまして、ささやかではありますが、「もちつき大会」を実施します
当日は、臼でついたおもちを食べたり、鏡もちの販売なども行います
皆様にとって来年も、よい年であるようにと、願いを込めておもちつきを行います。
ボランティアさんも続々と申し込みが来ていますので、ご興味のある方は支援センターふえふきまでお問い合せ下さい
055ー263ー1777
先日開催された「よっちゃばれがんばっぺカフェ第2弾」に親子で参加してくれた方からお礼のお手紙をいただきました
心のこもったお手紙ありがとうございます
とても素敵なお手紙でしたので、ご紹介させていただきます
寒さが増してきましたね
御坂通所介護事業所では
12月22日(木) 12月24日(土)
クリスマス会を行いました。
昨年はかわいらしいサンタさんが利用者様に、
ささやかな景品と笑顔をプレゼントされました
今年はどんなプレゼントだったんでしょうかね
去年同様に喜ばれるといいですね
おまけ コーナー 職員紹介ver.1-1
この人は誰??
1.漁師の奥さん 2.くまの○ーさん 3.管理者の石原さん
正解は、次回更新時に
先日に続き、今回もまた石和にお住まいの方から福祉用品を頂きました。
今回は介護用シューズと紙パンツ、未使用の下着その他です。
当社協では、福祉用品リサイクル事業を行っています。使わない、または不要になった福祉用品をご寄付頂き、メンテナンスの上で必要としている方に貸し出す事業を行っています。
車いすは使用されていたものでもありがたく頂きますが、今回のように消耗品は新品に限り受け付けております。(靴は使用されていた方の癖があり、型崩れが有るため使用された物は使い回しが出来ません)
皆様のお宅に福祉用品が眠っていませんか?
(希望により、寄付して頂いた方は匿名とさせていただきます)
w/p suzuki
メリークリスマス
12月21日22日に、ひと足早くクリスマス会を行ないました
今年最後の催し物として披露した踊りでは手拍子をしていただき
ビンゴゲームでは一生懸命に数字を探しておられました
サンタさんよりプレゼントをいただき
おやつにはチョコレートケーキを提供させていただきました
みなさまにも楽しいクリスマスがきますように
こんなまちであったらいいな
安心して暮らせる 幸せあふれるまちづくり
"いのちと暮らしに寄り添う"
ただいま「第2次地域福祉活動計画」策定中です。
地域に存在する課題(生活困窮者が多い、認知症の方の対応がわからないなど)について、地域住民の皆様、行政、社協がそれぞれの立場でどのようなことができるのか考え、どんな活動(行動が)できるか解決方法を示したものが、「地域福祉活動計画」です。
「地域福祉活動計画」は、行政の理念計画である「笛吹市地域福祉計画」と連動しており、地域住民の参加と意見(およそ12,000人の住民の生の声)を反映させて、住民と社協が共に問題解決に向けて行動できるようにするものです。
ただいま、住民や行政の担当者、社協職員でワーキングを行い、また策定委員会を開催し策定中です。
笛吹市社会福祉協議会
一宮西小学校 4年生
一宮南小学校 6年生
12月13日・15日に、一宮西小・一宮南小の児童が注連飾り作りで地域の高齢者と交流を図りました
日本の伝統的な注連縄の綯い方や飾り物の意味など高齢者に教えてもらいながら、注連縄に扇、裏白、えび、おかめなどを飾りつけ、「大きな災害があった今年の分まで、来年は明るい良い年になりますように」と、願いをこめながら真剣に取り組んでいました。
また、南小学校では作った注連飾りを「元気で1年過ごせますように」との言葉を添え、地域の一人暮らしの高齢者にお届けしました
一宮地域事務所
12月16日(金)、デイサービス利用者の皆さんに日頃おやつづくりをして頂いているボランティアグループのみなさんを対象に「より食べやすく」「より美味しいおやつ」をつくるための研修会を春日居町保健福祉センターで開催しました。
高齢者の特性や調理にひと工夫するポイントを、笛吹市健康づくり課青木栄養士に
ご指導頂き、デイサービスに提供する「黒糖蒸しパン」と「くず饅頭」の実習を行いました。
ボランティアの皆さんからは、利用者のみなさんの喜ぶ顔を目にうかべ、心のこもった手作りおやつづくりに励みたいとの感想が寄せられました。
平成23年11月25日に山梨県介護支援専門員協会主催の「第1回地域支部連携研究大会」が行われました。
県内の介護支援専門員の方々が数多く参加された大会です。
大会の内容は、事例発表という事で、笛吹市社会福祉協議会の居宅介護支援事業所からは4名のケアマネジャーによる発表が行われました。
実行委員長 鈴木 保 挨拶
「この大会は、山梨県ではじめて開催されました。
今回の事例研究大会により県内のケアマネが 今後の業務において質の向上やケアマネ全体のレベルアップにつながる事を期待して開催の挨拶とします」
事例発表する、埴原 所長
「日中独居の人工呼吸器装着者の支援を通して」 他職種協働とケアマネジメント
在宅呼吸器を使用しながらも、日中独居生活を行わなければならない方へ医療・行政・サービス事業所等、様々な方面からの支援の必要性が認識できた事例
中原 ケアマネ
在宅ターミナルケア、ケアマネジャーの役割 「今」への支援 在宅看取りの方の尊厳を保ち、最期の時をその人らしく過ごす支援。又, ターミナル末期への「今」への対応の重要性を知る事が出来た事例
雨宮 ケアマネ
「地域で暮らしていく障害者のケアマネジメント」
自分らしく生きたい
'安心した生活を送りたい'という本人の意向に沿い、地域・行政・医療とで協力。障害への理解、信頼関係の形成までの事例
初鹿 ケアマネ
「連携」 独居での支援
介護保険サービスだけに頼らず、行政やインフォーマルなどの資源を上手く活用し連携を取りながら支援をして行く事の重要性を再認識させられた事例
全体のまとめ
鷲見会長:「初めての、研究大会が無事終了しました。たくさんの事例提供ありがとうございました。事例をお聞きしていて、日頃の皆様の業務の困難さや地域連携の大切さを学ぶ事ができました。この大会を新たなステップにしてケアマネの質の向上を目指しましょう。」
鈴木実行委員長:「無事研究大会が終了し感謝申し上げます。この大会を通して改めてケアマネ業務の困難さや重要性、地域連携の大切さを学ぶ事が出来ました。今後もこのような機会を設け、日頃の業務の発表機会を提供していきたいと思います。」
今回の大会で地域連携の重要性を知り、社会福祉協議会として近隣との繋がりを今後も深め日頃の業務に活かしていきたいと思います。
12月16日(金)午前10時から、四日市場老人クラブ(林進一会長)のみなさんが石和第二保育所(田中千恵美所長)を訪問して恒例の「ふれあい交流会」を行いました。
今回は山梨県警と市民活動支援課による「交通安全教室」を園児の皆さんと受講しました。
県警の皆さんの「ケンちゃんの腹話術」や「マジックショー」などの楽しい講話を通じて「命の大切さ」や「自分で命を守るため四つの約束」など、幼児世代にも高齢世代にも共通する交通ルールや交通マナーを学びました。
半日ではありましたが楽しくてためになる世代間交流とふれあいのひと時が過ごせました。
横断のしかたを皆でもう一度・・・・・・ マジックショーでは園児さんもお手伝い・・・
教室のさいごにはみんな大きな声で「四つの約束」を復唱しました・・・・・
石和地域事務所
石和デイサービスでは12月5日から8日までボイラー工事の為に、利用者様の楽しみになさっているお風呂に入れませんでした。
その代わりに、いつもはゆっくりと出来ない足湯とお買い物を心行くまで楽しんだのです。
皆様の楽しそうな笑顔をどうぞご覧下さい。
どうですか?良い顔していらっしゃるでしょ?
12月8日以降は大好きなお風呂も始まり、みんなでいい湯だなしております。
12月後半はクリスマス会を催す予定でおりますのでお楽しみに。
障害者地域活動支援センター ふえふき です。今日はいつもの畑作業のイベントです。
雨のために延期になっていた焼き芋ホクホク交流会が、12月8日に御坂の畑でついに開催されました!
当日は畑で採れたての野菜を使い、焼き芋と焼きそばを作り、皆さんで堪能しました。
やはり、自分の手で作った野菜はウマい!!
今回も多数のボランティアさんの協力で開催しました。皆さん、心より感謝いたします。
12月9日に、笛吹市社会福祉協議会 障害者地域活動支援センターふえふき が行った「心の健康ボランティア養成講座」ですが、多数の方の参加にて終了しました。
今回はその時の様子をお伝えします。
クリックすると開きます!! ↑
今後も社協主催の事業は続きます。多数の参加をお願いします。
障害者地域活動支援センター
皆さんこんにちは
今日は、取材の一コマをお知らせします。
なんと全国社会福祉協議会からの取材でビックリ
全国市町村社協の「法人後見・市民後見人」の取り組みの中から笛吹社協が目に留まったそうです。嬉しい
取材のテーマは「地域での暮らしを支える成年後見制度」
このテーマに沿って「全国社会福祉協議会広報室の素敵な女性水谷さん」が、私たちから、日ごろの取り組みについて、自然な感じに言葉を引き出していってくれました。
市民後見人の出ッ所さんからは、市民ならではの寄り添った活動を展開していく中、制度を利用している方が、徐々に生活の幅を広げ、地域と繋がっていく過程を話していただき、改めて「市民後見人の醍醐味」を感じることができました。
「生活支援員・市民後見人養成講座」
市民の皆さんとの取り組みを振り返りながら、少し先の明るい未来を思い描き、取材を終えました。
その他宣伝:市の観光案内他、春日居ふれあい工房のねじり菓子(右下の写真)、「ご当地レポーターまりな」を水谷さんに紹介、「まりな」はちょっと照れ気味でしたが写真が無くて残念・・・
今回の詳しい記事は、追ってお知せしますので
お楽しみに
浅川中学校の1学年総合学習として「福祉体験」を平成23年12月9日(金)に行いました。
車イス体験や室内・室外でのアイマスク体験、シニア(高齢者疑似)体験を1学年の生徒約140名が体験いたしました。
車イスの操作方法の確認や視覚障がいのある方や高齢者の介助方法なども学ぶことができました。
八代地域事務所
平成23年12月9日(金)に笛吹市立一宮北小学校で福祉講話を行いました。
東日本大震災の実情とボランティア活動に対する理解を深めることや、自分たちにできるボランティアについての講話をいたしました。5年生19名6年生29名の児童が参加し、被災地の現場写真を見ながら状況説明や体験談を話しました。児童も熱心に話を聞き、充実した時間を過ごすことができました。
講話後のアンケート結果からも、「実際に被災現場に行った方から話しを聞くことができて、とても良かった」「自分の大切なものを確認することができた」など様々な意見がでました。
12月10日(土)春日居福祉会館にて、
よっちゃばれがんばっぺカフェ第2弾が開催されました
11月に行った第1回に引き続き、避難者・ボランティアさんの交流を目的 に、計35名が集まり、大変盛り上がりました 当日は、朝から2班に分かれて、ほうとうとケーキを作り、みんなでお昼ご飯として、おいしくいただきました
他にも、みなさんから寄せられた野菜をふんだんに使ったおかずもたくさんあり、カフェというよりは、フルコースというボリュームでした
お子さんには、サプライズでサンタさんがやってきたり、避難者の皆さんには、笛吹市をこころのふるさとと想ってもらえるように、「第2のふるさと住民証」をお渡ししたりと、料理だけでなく、内容も盛りだくさんのよっちゃばれカフェ第2弾になりました。
「次回は、カラオケで盛り上がりたいね」と次回のアイデアも出され、つながり・ともだち応援プロジェクトの輪が、また一回り大きくなるのを感じた一日でした。
皆さんこんにちは!
あっという間にもう師走、慌しく日々が過ぎていますが、いかがお過ごしでしょうか?
先月の中旬に実習の面談を終え、今年の養成講座受講者13名、昨年の養成講座受講者1名の計14名の方が個々のペースに合わせて八代・石和・春日居・御坂の地域で実習が始まっています。
今日は、その様子を少しお伝えします。
初回実習
社会福祉協議会って・・・?全国・都道府県・市町村の社会福祉協議会の役割、笛吹社協の事業内容など実習テキストを使用しながら学びます。
実習2回目
日常生活自立支援事業の利用者さんの支援を、社協の地域事務所の職員(生活支援員)と一緒に体験していただきます。(契約書・支援計画・金融機関の手続き・利用者さんと面談・記録の整理など)
職員も実習を通じて、基本を知るよい機会となり、地域で権利擁護の輪が広がっていくことを感じながら取り組んでいます。
支援センターふえふきにて、初回実習の様子
社協とはフムフム・・・
春日居地域での実習の様子
生活支援員の活動の流れを確認中
この後、金融機関へ・・・
時折、実習の様子をお伝えしていく予定でおりますので、今後のブログもお楽しみに♪
W/P:hagi・huji
こんにちは
春日居デイサービスです。
午後のレクリエーションに的当てゲームを行いました。
利用者さまの投げる目標は得点と職員の似顔絵の付いたビンです。
皆さま、かなり白熱し得点(職員)を狙っていました。
これからも、利用者さまに熱くなっていただける時間を提供します。
実施期間
12月5日(月)から12月16日(金)
NPO フードバンク山梨で県内14箇所(PDF参照)集荷拠点を設け、ご家庭に眠っている食品大募集しています
現在、生活困窮者が急増し生活保護世帯は10年前の3倍とも言われています。
笛吹市内でも、集められた食品をフードバンク山梨から緊急支援品をいただき、貧困で食べるものがない方に支援しています。
詳細はこちら NPO フードバンク山梨 URL www.fbyama.com
フードドライブPDFこちら フードドライブ.pdf
皆さんのご協力をお願いいたします
地域福祉課
11月30日(水)御坂農村環境改善センターにて、御坂町のひとり暮らし高齢者を対象に、会食会を開催しました
参加者は、なんと44名
この会食会は、多くの方のご協力があってこそ成り立っています。地域の民生委員の方々はもちろん当日のボランティアは、22名笑いあり・懐かしさあり、沢山の「手作り」がちりばめられた、とってもあたたかい会食会でした
会食会の様子を写真でご紹介します
ボランティアと一緒に、1・2・1・2365歩のマーチの社協体操で、体はぽっかぽか
ゲーム・合唱・じゃんけん大会会場は大盛り上がり
みなさんの歌声と共にボランティアも一生懸命踊ります
体操の後は、職員・ボランティア・弓場さつきさんによるオカリーナ ミニコンサート
世界一若いプロのオカリーナ奏者、弓場さつきさんの音色に会場はうっとり
そして朝から舞台裏では、男性ボランティアが豚汁作りに大奮闘
女性ボランティアは、デザート作りと酢の物作り 調理室は大忙しです
手作りいっぱいの昼食に、参加者は「おいしいおかわりしたい」と大好評でした
午後は、御坂町二階区で結成された、その名も「二階歌劇団」 歌や劇、手作りの舞台はもちろんのこと、団長の見事な女装っぷりに会場は大興奮でした
多くの方に支えられ、盛大に開催できましたことを心より感謝いたします
*この事業は赤い羽根共同募金配分金で行われています
御坂地域事務所
まりなです
今日は笛吹市在住の 斎藤則郎さん を紹介します。
齊藤さんは失語症と体の右側に麻痺のある障がいを持った方。様々な活動に参加されると同時に、自宅にて片方の腕だけで絵や詩にチャレンジ。自作の絵と詩でカレンダーを作成。「ぜひとも皆さんに知ってもらいたい」と来所されました。
このカレンダー、構成をはじめその殆どをご自身で手掛け、印刷を業者に依頼。しっかりとしたつくりになっています。
カレンダー見本.pdf ←ここをクリックするとカレンダーの見本が見れます。見本はコピーなので、実際のカレンダーはもっと上質な印刷です。
なお、このカレンダーは一部600円にて配布するとのこと。600円だと、実は印刷材料費にもならず、赤字覚悟なのだそうです。でもご本人は「こういうことを通じて、障がいがあっても出来ることがあると知ってもらいたい」と言います。「600円は社会貢献。高いとなかなか飾ってもらえないから(笑)」とのこと。
このカレンダーが欲しい方は、支援センターまでお知らせください。
平成23年11月29日(火)、いちのみや桃の里ふれあい文化館にて、いちのみやボランティア連絡会主催の「ふれあい交流会」が開催されました
町内のひとり暮らし高齢者53名と、ボランティア・民生委員を含め、総勢165名の方々が参加され、甲州弁で語る民話、琴の演奏、コーラス、フォークダンス、舞踊、講話、ハンドベルなどの余興が披露されました。
又、昼食には調理ボランティアさん手作りのとん汁もふるまわれ、心も体もあたたまり楽しい1日を過ごしました
「1年に1度会える仲間と、一緒に楽しい時間を過ごすことが出来てとても嬉しかった。又、来年元気で会いましょう。」と、高齢者の方々に喜んでいただけました
この事業は、赤い羽根共同募金配分金で行われています。
一宮地域事務所