紅葉見学
11月の上旬、社会参加と心身のリフレッシュ及び季節を感じる活動として河口湖方面に出かけてきました。
赤や黄色に色付いた紅葉と雪化粧したきれいな富士山をのんびりと眺めて来ました。
レクリェーション紹介
今回は身体を動かすリハビリを兼ねたレクリェーションを紹介させて頂きます。どちらもボールを移動させて楽しむものです。
12月は焼き芋会とクリスマス会を予定しています!
石和通所介護事業所 日向
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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
紅葉見学
11月の上旬、社会参加と心身のリフレッシュ及び季節を感じる活動として河口湖方面に出かけてきました。
赤や黄色に色付いた紅葉と雪化粧したきれいな富士山をのんびりと眺めて来ました。
レクリェーション紹介
今回は身体を動かすリハビリを兼ねたレクリェーションを紹介させて頂きます。どちらもボールを移動させて楽しむものです。
12月は焼き芋会とクリスマス会を予定しています!
石和通所介護事業所 日向
平成26年11月9日(日)
御坂福祉センター・農村環境改善センター・保健センターにて
「地域住民の交流、福祉や健康への意識向上」をテーマとして
『第2回みさか福祉健康まつり』を開催しました。
御坂中学校吹奏楽部によるオープニング吹奏楽によりスタートしました
ステージ発表では、御坂中学校・御坂東小学校・御坂西小学校・御坂葵保育所・御坂東保育所・御坂西保育所・御坂北保育所の生徒・園児が発表を行い、参加された住民の皆様とても楽しまれていました
ステージ発表スナップ
御坂中学校吹奏楽 御坂東保育所 御坂西保育所
御坂東小学校 御坂西小学校 御坂北保育所
「福祉や健康への意識向上」のテーマに基づき、各種コーナーを設けました。
各種コーナースナップ
似顔絵コーナー 福祉用具展示 遊びの広場
手話体験(スタンプラリー) 車イス体験(スタンプラリー)白い杖体験(スタンプラリー)
デイサービス体験(スタンプラリー) おたのしみ抽選会
各種コーナーとても多くの方々が参加して下さいました
また、今年は初めて子供達用に「遊びの広場」を用意したところ、子供達にとても
喜んでもらえました
まつり風景スナップ
第2回目ということもあり、第1回目よりも多くの地域住民の方々にお越しいただきました。
また今年は、株式会社SPC様・NPO法人ありがとう様・株式会社小林事務機様・ウエルシア御坂店様・セルバ御坂店様・みさかの湯様・山梨ヤクルト販売株式会社様より、お楽しみ抽選会景品のご寄附をいただきました。(順不同)
まつり実行委員会・御坂地区ボランティア連絡会・青年ボランティアの皆様の活躍、各種団体並びに各企業のご支援ご協力により、「第2回みさか福祉健康まつり」がおおいに盛り上がりました。
お越しいただいた地域住民の皆様、ご支援ご協力いただいた皆様に
心よりお礼申し上げます
御坂地域事務所
11月21日金曜日に甲府ベルクラシックを会場に行なわれた、「第12回高齢者・障がい者権利擁護の集い」に、支援センター所長古屋がパネリストとして参加しました。
この集いは、日本弁護士連合会・関東弁護士連合会・山梨県弁護士会が実行委員会を立ち上げ開催。12回目となる今回は、各関係機関の連携をテーマに、一般社団法人山梨県社会福祉士会・山梨県精神保健福祉士協会も初めて加わり主催。今年は山梨県を舞台に開催されました。
会場には多くの医療、行政、福祉、法律関係者が集まりました。
まずは日本弁護士会からの活動報告を。成年後見や市民後見人の広がりと諸問題。各法における虐待防止への取り組み、触法障がい者に関する取り組み、また各部会やプロジェクトチームの報告等を行ないました。
続いては基調講演にて、西部文理大学准教授 篠本耕二氏による「総合的かつ包括的な援助を実践するための新たな専門職連携の形-ソーシャルワーク実践におけるリーガルモデル-」を講演。医療福祉専門職のみならず、リーガル(法律専門職等)との協働支援チームにて権利擁護を考えることで、より広範囲で専門的な支援が出来る事を説明しました。
その後は、「山梨における福祉関係機関の連携と今後のあるべき姿」と題した、パネルディスカッションです。コーディネーターとして、高橋由美弁護士と宮沢秀一社会福祉士、コメンテーターに篠本准教授が。
笛吹社協とはとても繋がりの深い松本成輔弁護士と共に、所長の古屋ら5名がパネリストとして、「連携」をテーマに様々な意見を交わしました。現場で起きた様々な「権利擁護」を、皆さんで分かりやすく紹介していました。
終了予定時間の17時を過ぎてもディスカッションは終わらず。この日の資料集だけでも、厚さが約2センチ。ずっしりとした資料が、この集いの中身の濃さを示しています。
次回は来年。会場を山形県に移しての開催となります。
P/W suzuki
11月25日(火)、コラニー文化ホールにて、山梨県社会福祉大会が盛大に開催されました。
この大会は県内の社会福祉関係者が一堂に会し、多年に渡って社会福祉の推進に貢献された方々を顕彰することを通じて社会福祉の発展に寄与することを目的として開催されます。
当社協から推薦させていただいた方々も表彰を受けましたので、紹介させていただきます。
[山梨県知事表彰]
○社会福祉施設労働者 2名
○社会奉仕活動(個人) 1名
[山梨県社会福祉協議会会長表彰]
○民生委員・児童委員 5名
○民間社会福祉団体役職員 4名
○ボランティア活動功労(個人) 2名
○ボランティア活動功労(団体) 1名
表彰を受けた方々、誠におめでとうございます。これからも地域福祉のためにご支援をいただきたいと思います。
おめでとうございました。
総務課 猪狩
笛吹社協では、現在後見センターを中心に生活支援員・市民後見人講座を開催していますが、支援センターでもこの講座に力を入れ、ちょっとだけ専門的なお話をさせていただいています。
この市民後見人。山梨県内では第一号となる市民後見人が平成22年に誕生しました。山梨日日新聞にも、この記事は掲載されました。その時から、精神の障がいを持たれた方の支援を、社協と二人三脚で行っています。
さて、支援センターが引き受けた内容は2つ。ひとつは「対象者理解」の中での精神障がいについて。もうひとつは「対人援助の基礎」について。
精神障がいの話では、病状から妄想・幻聴等の症状が生活に障がいを与えてしまうこと。本人は上手くコントロールできなくなるために、身近な人のちょっとした支援を受けることができれば、より安定した生活が営める可能性があること。
対人援助の基礎では、我々専門職がどのような視点や方法で市民の方や利用者と関わりを持とうとしているのか、「会話のコツは何か」について、障がいをお持ちの方と、支援者の立場になって実際に会話をしてみました。
二つの講座は難しい内容ではありません。皆さんにこのような内容を通じ、障がいへの理解を深めて頂く事や、障がいや認知症などを抱えた方との関わりについて、気持ちが楽になるようなポイントを紹介させて頂きました。
この養成講座、現在は「市民後見人養成講座」となっています。終了後の皆さんの活動を心より期待しています。
私たちの話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
p/w suzuki
11月8日(土)・・・第1回いちのみや絆まつり が開催されました!
台風の接近もありましたが、おまつりに関わる皆さんの想いが届き、
当日は気持ちの良い天候となり,まさにおまつり日和となりました♪
(いよいよお祭りのスタートです!)
開会セレモニーは、実行委員より「石原実行委員長」「内藤副実行委員長」及び
副実行委員長でもある「笛吹市社会福祉協議会 早河会長」の挨拶で始まりました。
また祝辞を「倉嶋市長」並びに「前嶋市議会議長」よりいただきました。
(ステージ発表がはじまるよ♪)
相興保育園児によるマーチング 木の花保育園児による和太鼓演奏
中村美千恵with R.Gクラブによる創作ダンス いちのみやボランティアの会によるガチャ音頭
民生委員による社協体操 笑顔おとどけ隊による甲州弁ラジオ体操
一宮温泉病院 禁煙外来 松尾医師による特別講演・クイズ大会
ステージ発表では、保育園児の可愛らしいマーチングや勇ましい和太鼓に大歓声! 創作ダンスには思わず見とれてしまい、アンコール公演も! 社協体操やガチャ音頭、また甲州弁ラジオ体操では、会場内の多くの方が一緒に 参加し、非常に一体感のある盛り上がりがありました♪ 一宮温泉病院の松尾医師による講演は、クイズを交えながらタバコの害やからくりを わかりやすくお話いただき、児童から高齢者まで多くの方に聞いていただきました! (一方、会場内は)
民生委員や福寿会による、ほうとうやわたがしの無料配布。
救急法講習・地域の道標作り・母の鈴作り・ペットボトル工作の体験コーナー。
おはぎ・やきそば・ドーナッツ・フランクフルト・野菜販売などの各種出店。
会場内は常に大勢の方でにぎわい、「元気にしてた?」「久しぶりだね」
「あっ!来てたんだ」「こんなこともやっているんだね」など
会場内にいる多くの方との交流の場ともなり、笑顔のあふれる会場となりました♪
(どっきどき大抽選会)
大抽選会にも多くの方に参加いただきました。 「当たった♪当たった♪」「良かったよ」と抽選にドキドキ 外れてしまった方・・・来年は当たりますように! (いちのみや絆まつり閉会です!)
楽しかった時間はあっという間に過ぎて、いちのみや絆まつりも終わりの時間となりました。 石原実行委員長からは、全くのゼロからの始まりで、色々な意見もあったが実行委員をはじめ、 本当に多くの地域の方に支えられて、開催することが出来たことに対する感謝の言葉がありました。 約1年前の構想にはじまり、開催に至るまでは簡単ではありませんでした・・・ でも、地域の多くの方より「絶対に成功させよう!」「自分達でお祭りを作るんだ!」との 熱い想いが、このお祭りを支えてくれました。 また、来場者の皆さんの笑顔と交流がたくさん見られた、「絆」の名にふさわしい お祭りとなることが出来ました! ご来場くださった皆さん、そして「いちのみや絆まつり」に関わって下さった 全ての皆さんに感謝いたします! ありがとうございました!来年も会いましょう!!!
「第1回いちのみや絆まつり」
総来場者数 1,004名(関係者除く)
(special thanks)
相興保育園・木の花保育園・都保育園・中村美千恵with.R.Gクラブ
禁煙外来 松尾医師・ いちのみやボランティア連絡会・いちのみやボランティアの会 一宮町を考える会・一宮町郷土史会・一宮食生活改善推進委員会・一宮愛育班 一宮北小学校・一宮西小学校・一宮南小学校・一宮中学校
一宮夢ふうせん・更生保護女性会・一宮温泉病院・笛吹消防署
きっずいちのみや・どんぐり牧場・一宮町福寿会・田中区福寿会
商工会青年部一宮支部・金井青果・石和青果・物作り名人(中尾区)
(順不同 敬称略)
第2回 八代ふれあい祭りが
11月16日(日)10:00~14:00
笛吹市役所八代支所駐車場
にて開催されます
5月から地域の方を中心に進めてきた実行委員会も
5回目の実行委員会を終え、残すところ本番のみとなりました
八代ふれあい祭りは、
一人ひとりが互いに支えあえる地域づくりを目指し、
住民の皆さんが交流し、
これまで以上に皆さんが「八代」を好き
になる機会として開催します!
お楽しみ抽選会
各団体出演ステージ
バザーや食べものの出店
消防士体験
ポニーへのエサやり体験
いも煮無料配布
笑顔カレンダーづくり
・・・など、さまざまなお楽しみの内容を用意しています
みなさまのお越しを心よりお待ちしております
【お問い合わせ先】
八代地域事務所
TEL:055-265-2240
市内に住む障がい者と、地域住民の皆様との交流を目的に開催される「ハートランドふえふき祭り」。7月12日に開催されました。その時の様子は、以前にもブログにてお知らせいたしました。今回動画になりましたので、多くの皆さんに様子を見ていただきたいと思います。
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/shakyo_mt/osyhkaakhyso.cgi?__mode=view&_type=entry&id=865&blog_id=5
今回はその時の様子を動画にして公開します。ぜひご覧下さい。
※この動画の撮影と編集は、職員とボランティアとの協力により作成されました。
ありがとうございました。
suzuki
<大運動会>
石和通所介護事業所では10月22(水)、23(木)の二日間、
毎年恒例の秋の大運動会を実施しました。
赤組と白組に分かれて熱戦が繰り広げられました。
▽応援合戦▽ 勝つぞー オー!!
▽玉入れ合戦▽
がんばれ赤組! がんばれ白組!
今回、赤組と白組は熱戦の結果、引き分けでした。
両組ともがんばりました。お疲れ様でした。
そして、おもいきり笑って楽しんだ運動会でした。
<作品表彰>
「月間デイ」主催の壁画コンクールで表彰状を頂きました。
利用者の皆様、がんばりました。
おめでとうございます。
「月間デイ」は全国のデイサービスで購読されています。今回月間デイ主催の壁画コンクールに応募しました。応募作品は審査員一同に深く感動を与えたということで、表彰状を授与されました。
11月は野外活動(紅葉見学)を予定しています。
石和通所介護事業所 日向
紅葉がずいぶんきれいになってきましたね。
支援センターではこの秋も様々な活動を行っています。
まずは毎年恒例の障害者文化展。
夏から少しずつみんなで作業を進めていきました。
支援センターの精神障がい者のデイケア、八代・春日居・一宮の作業所で作品を出展しました。
作品は、デイケアで考えたこと、思い出等々みんなの思いを一つ一つ形にしてまとめたモビールが奨励賞を受賞し、参加したメンバーさんたちの励みになりました。
9/20(土)には社会見学バスが実施されました。
市内にお住まいの障がい者の方が安心して外出できる機会を持ちましょうというイベントです。
残念ながら今年で最後となりますが、皆さん楽しんで参加されていました。
行ったのは長野の伊那谷です。
そして10月には八代の畑で焼き芋大会を行いました。
沢山の地域の方にご協力いただいておいしい焼き芋をみんなでいただくことが出来ました。
支援センターではこれからも地域の皆さんと一緒に地域で暮らす障がいをお持ちの方が楽しく生活していけるように応援していきます。
p/w watanabe