10月1日から12月31日まで全国で行われている赤い羽根共同募金活動。
「赤い羽根」自体はシンボルとして広く知られていますが、どんなことに使われているのか、具体的な内容を知らない方も多いと思います。
そこで今回は、募金活動に協力してくれた笛吹高校の生徒の皆さんに、赤い羽根共同募金についてインタビューしてみました。
Q:赤い羽根募金のイメージは?
A:困っている人やまちの福祉のために使われているというイメージです。
Q:駅前街頭募金に協力しようと思ったのはなぜですか?
A:生徒会の公約で、募金活動に協力しようと決めていました。
Q:なるほど。実際に募金活動をしてみていかがでしたか?
A:通勤・通学の忙しい時間にもかかわらず、募金をしてもらえた時はうれしかったです。
Q:学校内でも募金活動をしていただきましたが、みんなの反応はいかがでしたか?
A:赤い羽根募金は、小さい頃から触れているので、みんなが積極的に協力してくれてうれしく思いました。
Q:今回の活動を振り返って?
A:募金協力を呼びかける側になってみて、初めて赤い羽根募金がどんなことに使われているか詳しく知ることが出来ました。赤い羽根募金だけでなく、今後、街中で募金活動を見かけたら積極的に協力したいと思います。
ご協力いただいた笛吹高校の皆さんありがとうございました
詳細は2月発行のかけはしに掲載予定です。
笛吹市内全戸に配布されますので、ぜひご覧ください。