11月17日は春日居ボランティア祭りが開催されました。その準備の様子をお伝えします。
会場のひとつである春日居福祉会館には、春日居地域事務所と支援センターふえふき、春日居ふれあい工房があります。8時前からそれぞれが準備に入っています。地域事務所ではまつりの本体の準備を、ふれあい工房では名物のねじり菓子を、支援センターふえふきではスタンプラリーとボッチャ体験、農園作業では大根即売会を実施しました。
まずは朝の挨拶から。
会館前に集合し、準備のための注意事項など伝えます。
ふれあい工房では、ねじり菓子の仕込みが始まっています。
いつもより多めに作っています。支援センターでは、八代の畑に行って朝穫の大根を60本抜いて、土が付いたまま運んできました。
荷下ろしをしている間にも、お客さんが並び始めました。立派な大根ね、と好評です。
地域も様々な資材を用意し、テントを設置しています。今回もシニアの皆さんの焼きそばの店が出店です。
今回も、春日居中学の生徒さんがボランティア参加です。
一人一人に役割を持って、責任を持ってやっていただきます。ジチョーも挨拶をさせていただきました。
開会式は10時からなのですが、開会式の前に太鼓と吹奏楽を披露していただきます。全員であぐりホールに集合し始めます。
場面転換では大騒ぎでした。そうやって、ようやく開会式となりました。
ということで、開会式は10時から、各ブースは11時からオープン出来ました。限られた時間の中での準備です。
祭りの中身は、また別のブログでお知らせしますね。
ジチョーは、出来るだけ社協の各町のイベントを回り、社協の職員の動きを中心に準備状況をお知らせしました。楽しいお祭りをするためには、様々な準備が必要です。そんな裏の情報を、実際にやってくれる地域の皆さんと一緒に動いているのは楽しいのですが、体力的にも結構厳しいものです。
さて、来年はどのようなイベントを行いましょうか。