令和2年3月31日。建物の大掃除を済ませ、看板を外し、この場所での5年間の活動に幕を下ろしました。
電気水道を止め、最後に建物を貸していただいた大家さんに鍵を返却し、閉所とさせて頂きました。
皆さんと一緒になってペンキで塗った白い壁はそのままに、様々な活動に使った大きなテーブル、山梨県文化展に出品した作品など、色々な思い出は様々な場所で再活躍の場に収めました。
新コロナウイルス対策のため、地域の方々にご挨拶が出来ず申し訳ありません。近くにオープンの新施設「スマイルいちのみや」で改めてご挨拶させて頂きます。
また、支援センターでは、スマイルいちのみやで勤務する職員を含め、職場内研修も始まっています。支援センター内の動きとしては、
1,スマイルいちのみや開設に向けての事業所準備
2,スマイルいちのみやの利用者の利用に向けての手続きと本人支援
3,支援センター内の事業まとめと新年度への動き、通常事業と相談支援
4,夢ふうせん閉所の残務・・・
これに新型コロナウイルスの騒動も加わり、現場は大慌てで毎日を過ごしています。新型コロナウイルスに負けぬよう、対策をしっかりとって、新しい環境に向けて、夢を前進させてください。