記念すべき第20回を迎える「笛吹市シニアクラブ連合会定期総会」が
5月29日(水)、春日居あぐり情報ステーションを会場に開催されました。
当日は、熱中症も心配される程の晴天の中、開催当番地域である「春日居春和クラブ」の役員さん、女性理事さんが会場設営から駐車場係など汗を流して準備いたしました。
主催者である田中会長より「生きがいづくり・健康づくり・仲間づくり・地域づくりを目的に活動を実践してきた。シニア会員になれば地域でもっと元気よく生活することができる。そのためにも会員増強を目標に活動を実践してほしい」と力強いあいさつがありました。
本年度、市シニアクラブ連合会表彰として、10名の皆さまが役員功労者表彰を授与されました。おめでとうございます。
来賓には、山下政樹市長をお迎えし、事務局代表の社会福祉協議会 竹内会長からあいさつがありました。ご来賓の皆さま、お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。
議事では、開催当番地域である春日居春和クラブ 飯島会長が進行を務め、和やかな雰囲気で進められることができました。
アトラクションは豪華3本立て。
開催地域の鎮目映寿会による「ハンドベル」「篠笛:昔遊び」を披露。昔遊んだ記憶がよみがえります。
続いて、笛吹コーラスによる発表。美しいハーモニーが会場を包み込みました。
最後に登場されました「本岩孝之」様は、山梨県内でも数々のコンサートを行い、国民文化祭山梨では今上天皇陛下前にて君が代を独唱されるなどご活躍されています。当日もアンコールを含め、3曲を熱唱。バスからカウンターテナーまで4オクターブの声域を披露され、総会の会場は「コンサート会場」へと瞬時に移り変わりました。
開催地域の春日居春和クラブの役員の皆さま、並びに今回の定期総会に準備、運営、ご参加された皆さま、ありがとうございました。
地域福祉課 本所