11月25日(水) 春日居小学校で福祉教育の一環として、4年生58人がボッチャ体験をしました。
県ボッチャ協会の小林俊介会長さんをお招きし、普段の生活の様子をプロジェクターを使って伝えていただきました。また、もともと障害者のためにつくられたスポーツであるボッチャについて、説明していただき、子どもたちは楽しく体験をしました。この体験を通して、障害者と健常者が共に生きる社会について考え、理解を深めるきっかけになってくれれば嬉しいです。



体験中は、とても盛り上がり、歓声を上げてお互いに応援し合いながら、時間を忘れてゲームに熱中していました。「車椅子の方の普段の生活を理解することができて良かった。」「ボッチャを実際にやってみて、とても楽しかった。」などの感想がきかれました。最後に、感謝のことばを伝えました。
新型コロナの影響で、集団活動がみな中止になる中で、今回の活動は子どもたちにとって楽しい活動の機会になりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
つづけ 笑顔のまち 春日居

春日居地域事務所