夏休みのエール弁当に続き、この冬休みにも「冬のエール弁当」を子ども子育てやつしろの皆さんで実施いたしました。

今回の冬休みは12月25日(金)と1月7日(木)の2日間、開催しました。
延べ120人の児童の申し込みがありました。
まずは、クリスマスの日に配布した様子を報告いたします。

大きなボールに3種類のおにぎりをつくりました。分量をきちんと計測して、愛情込めて一つひとつ丁寧に握ってくれました。

こちらも大きな鍋3つで「豚汁」を作りました。材料のほとんどが、会員や地域住民の皆さんからの寄付による心温まる豚汁になっています。また、豚肉は生活協同組合パルシステム山梨さんからご寄付いただきました。ありがとうございました。

この日は「クリスマス」
会員さんが手作りの「クリスマスマスク」を作成。そのマスクを着けて子どもたちに配布しました。また、お弁当以外にもクリスマスプレゼントが配られ、子どもたちは目を輝かせていました。

年も開け、令和3年の1月7日(木)に2回目の「エール弁当」を実施しました。冬休み最後の日。明日から学校が始まりますので、元気よく登校できるようエールを送りながら配布しました。
この日も10名の会員さんによる「おにぎり・豚汁」作りを行いました。
今回のおにぎりの具は「シャケ、ツナマヨ、昆布」の3種類。子どもたちにも大人気な種類です。
男性会員さんもお手伝い。出来上がった豚汁を持ち帰りの際にこぼれないように、蓋の確認とビニール袋に入れてくれました。
自転車で来る男子児童も多くいました。元気な姿に配布する会員の皆さんもパワーをもらうことができました。児童の皆さんもコロナに負けず、元気で楽しい3学期をお過ごしください。
また、次回の活動をお楽しみに



八代地域事務所