12月25日(水)冬の子どもチャレンジ教室1が
笛吹市働く婦人の家にて開催されました
「子ども子育てやつしろ」の皆さんが主催となり
長期休み中の子どもたちの居場所づくりと食育を目的に企画しています。
小学生17名が、おほうとう作りとパルシステム手すきハガキ作りを体験しました
この日はクリスマスということで、サンタさんとトナカイさんが受付をしました
おほうとう作り
おほうとうの麺も粉から手作りします
大人に教わりながら上手に包丁を使っていました
野菜、お肉などの食材はパルシステム様、(株)新和様、マルハン石和店、地域の皆様からご寄付でいただいたものです。
具沢山でとっても美味しそうなほうとうが出来上がりました
いただきまーすっ
班によって麺の太さや味わいが少し違うところも手作りの良さですね
みんなで和気あいあいと話しをしながら食べました
ボランティアさんが、かやの実・お茶の実・ツバキの実を子どもたちにプレゼント
木の実についても説明をしてくれました
子どもたちは普段見慣れないものに興味深々でした
パルシステム手すきハガキづくり
ハガキ作りを始める前に、
きちんと再利用=リサイクルについての紙芝居を聞きました
積極的に手を挙げて答えていたりと紙資源や環境についても学べました
いよいよ手すきハガキづくりです
環境バイザーさんによる説明を受けながら作ります
おわりの会では子どもと大人が感想発表をしました
小学生からは
「みんなでほうとう作りができて良かった。具がうまく切れた。」
「麺を小麦粉から作ったのは初めてだったから楽しかった。」
「ほうとうの麺を切るのが難しかった。」
「じゃんけんのゲームで勝てて嬉しかった。」
大人たちからは
「けがもなく元気に楽しく過ごせて良かった。」
「ほうとうは山梨で一番おいしいものなんだよ。」
「楽しい時間を過ごせて良いクリスマスになりました。」
と感想がありました
最後に子ども子育てやつしろの皆さんから子どもたちにクリスマスプレゼント
2019冬子どもチャレンジ教室2に続きます・・・
八代地域事務所