9月15日に「防災」をテーマに行われた「なんでもカフェ」に石和町地域福祉推進委員会の「防災グループ」の皆さんが参加してきましたので、その時の様子をお伝えします。
今回の「なんでもカフェ」は、市民活動ボランティアセンター会長の「目指せ!防災に強いまち」のあいさつで始まり、同センターの防災部会の皆さんが中心となって、防災に役立つ情報や新聞紙スリッパの作り方など提供していただき、楽しく学ぶことができました。
せっかく学んできたので、みなさんにも知っていただきたい情報を少し紹介します。
自然災害は、安全に封じる考えから、減災の考え方へシフト
物資は、ローリングストックする。(お米10kgが、半分になったら、お米10Kgを買い足すなど・・・)
非常持ち出し品は、100円ショップでほとんどの物が揃う。
タウンページに「防災タウンページ」が付いて配布されている。(指定避難所等の情報も載っている。)
災害時は、ラジオが役立つ。SNSは偽情報に注意
古い靴を寝室に置いておく。(災害時ガラスを踏んで怪我をしないように)
家族やご近所さんと防災について話し合うことが大切であると改めて感じた「なんでもカフェ」でした。
こんなまちだったらいいな 安心して暮らせる 幸せあふれるまちづくり
つなげよう つたえていこう 温かい心 いさわ
石和地域事務所:萩原