―じぶんの町を良くするしくみ―
上記スローガンのもと、10月1日から3月31日まで
赤い羽根共同募金運動が全国一斉に展開されました。
この運動は住民相互の助け合いの精神に支えられ、
募金活動という誰もが参加できる活動を通じて
社会福祉への理解と関心を深めると共に
地域福祉の推進に大きく貢献しています。
この運動により集められた募金は、約70%が集められた市町村で、
残りの約30%は都道府県域での活動や災害の備えに使われます。
笛吹市では、市内で活動する福祉施設や団体などに配分され、
市内在住の高齢者にお弁当を届けたり、
障がい者支援の活動などに使われています。
また、災害時には「災害ボランティアセンター」の
設置や運営費用に使われるなど
被災者への支援活動にも用いられています。
誰にでも出来る、人と人との『絆』を結ぶ運動です。
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10月3日(月)朝7時より、石和温泉駅前にて
赤い羽根共同募金運動開始セレモニーが開催されました。
セレモニーは、今後半年間に渡って展開される募金活動を
多くの住民の皆様にPRさせていただくために行なわれます。
この日には他に、春日居駅前でもセレモニーが催され、
街頭募金活動が行われました。
今後は市内スーパーにおいても街頭募金活動が予定されています。
この日、石和温泉駅前には、
共同募金会笛吹支会長の倉嶋笛吹市長をはじめ、
笛吹市社会福祉協議会の早河会長、
市役所役職員、
石和中学校の生徒たち、
石和北小学校の児童たち、
黄色いジャンバーがトレードマークの社協職員
そして・・・
社協レンジャーも参上しました!
愛の戦士☆『社協レンジャー』一同