笛吹市ボランティア連絡会と笛吹社協は、去る、2月11日(水・祝日)に、
笛吹市スコレーセンターにおいて
平成26年度 笛吹市ボランティアのつどい
を開催しました。
市内ボランティア活動をされている方等、約80人が参加。
事前に、市ボランティア連絡会員50団体に
アンケート調査(実施機関H26.12.22からH27.1.16)で
「ボランティア活動をする上で困っていること」をお聞きしました。
<アンケート結果(上位5位)>調査回答 有効数32団体(64%)
1.活動の固定化(50.0%)
2.ボランティアの後継者不足(46.9%)
3.役員リーダーの担い手が不足(40.6%)
3.新規加入者がいない(40.6%)
4.他のグループとの連携不足(21.9%)
・・・・・・・・・他
このアンケート調査結果をもとに、8グループに分かれて
『より良いボランティア活動に向けて』をテーマに
話し合い、結果を発表しました。
▼グループ班長さんを中心に熱心に話し合いをする参加者の皆さま▼
▼グループで話し合われた内容を発表▼
ボランティア活動を行う上での困りごと対して
参加者から解決に向けて、
・ボランティア、市民活動センターの拠点が必要
・次の新しい世代を育てる取り組みが必要
・各活動団体のPRをしよう
などの意見が出されました。
この話し合いの結果を受けて、
県ボランティア協会の和田豊事務局次長による
『伸び伸びとしたボランティア活動を!』と題して講義をいただきました。
▼山梨県ボランティア協会 事務局次長 和田 豊氏▼
地域福祉課 雨宮