1月20日(火)八代小学校にて
「昔の遊びを楽しもう会」が開かれました!
この会は1年生の生活科の授業の一環で、
地域の方々をお招きし、子ども時代の遊びを教えていただくことで、
「昔の遊び」に親しむイベントとして毎年行われています
社協でも昔の遊びを教えてくれる「遊びの先生」の募集に協力させていただき、
民生委員、主任児童委員、老人クラブ、
地域で活躍しているボランティアなど
13名の方々が参加してくださいました
けん玉 はねつき
「50年ぶりにコマを回すよ!」
「子どもたちに元気を分けてもらえたよ!」
などの声も遊びの先生たちから聞かれ、児童さんたちとともに遊びの先生たちも
楽しんでいる様子で、笑顔あふれる時間となりました
おわりの会では
「いつもしているゲームよりも楽しかった」と児童さんが感想を発表してくれ、
普段触れることの少ない昔ながらの遊びを一緒に楽しみながら、
昔のことを学び親しんだり、地域の方々と顔見知りになることができた
貴重な体験の時間になったのではないでしょうか
また、老人クラブの方は
「八代小のみんなはよくあいさつをしてくれるからうれしい。
曲がっていた腰がピンと伸びて、持っていた杖を
床に置いて歩こう、と思ってしまうくらい元気をもらったよ」
とおっしゃっていました
このように、世代を越えて地域の方々が
ふれあう機会があることは良いことですね
今後もこのような機会が続いていくよう、
社協もお手伝いをさせていただきたいと思います
八代地域事務所 小林