1月22日(火)八代小学校で行われた「むかしのあそびをたのしもう会」に、八代町内のお年寄りや民生委員さん・主任児童委員さんなどが参加しました!
これは、1年生の生活科の授業として行われたもので、地域のおじいちゃんおばあちゃんと昔の遊びを一緒に行うことで、昔ながらの遊びや八代の歴史について知ることを目的として実施されました。
またこれは、地域の大人世代と子ども達がふれあい、顔見知りになる「世代間交流」という点でもとても素敵な取り組みだと思います
社協でも、あそびを教えてくださる「おじいちゃん・おばあちゃん」ボランティアさんの募集に協力させていただき、当日は学校へ直接応募した方も含めて15名程の方が集まってくださいました!
体育館でそれぞれのグループに分かれてあそびました
「こまのひもを巻くのって難しいね」
「練習したらお手玉できるようになったよ!」
羽子板は子どもにも大人にも大人気でした!
みんなで遊んだ後は、給食の時間に招待していただき、1年生のみんなと同じ給食をいただきました
今回、1時間一緒に遊ぶことで、八代の子どもと大人が互いに顔を知り合う機会になったと思います。
今後も社会福祉協議会では、学校と協力し、八代町内で顔の見える関係づくりのお手伝いをしていきたいと思います。
地域福祉課 八代地域事務所