2月16日のジチョーのお仕事は、10時から春日居ふれあい工房でのお仕事です。
春日居ふれあい工房は、正式には地域活動支援センター3型という枠で、昔で言う障がい者作業所というところです。1日10名程度の障がいの方が、春日居地域を中心にして、歩いて、或いは自転車を使って通っています。午前中だけ通う方、皆さんとは違う作業をしている方など、様々な目的で利用される場所です。
実は昨日は、皆さんでボウリングをして、午後から甲府不老園の梅を見学に行ってきました。お昼は美味しい物を食べて。
地域活動支援センターは、こういう自由な活動が出来る場所です。
今日の午前は、このふれあい工房に居ます。
担当職員が2人配置されていますが、それぞれ別の仕事があるため、代わりにジチョーが入っています。
今日は作業の日。朝から委託作業のお菓子を詰める箱折を皆さんでやっています。昨日は不老園をたくさん歩いたり、ボウリングで遊びすぎたのでしょうか、ゆっくりと作業に取り組んでいます。
この作業で得た収入は、工賃という形で全額利用する方に支給されます。社協はこの工賃を、社協で使うことは出来ません。また、この箱折作業はそれほど工賃を戴いていません。もっと効率の良い仕事を探してはいますが、そうなると作業工程が難しくなるという。なかなかこの両方がかなう仕事が無いのが現状です。