「端まで綺麗に縫ってくださいね」
小林八重子さん
元気に和気あいあいと和やかな雰囲気のなか、
敬老会に向けてお手製のレターケースの作り方を教えるのは


「夏目原物作りグループ」7月、2回目の開催となる今日は、
夏目原の秋の敬老会に向けて、
なんと100個のレターケースを準備のために
7名の物作り好きのメンバーが夏目原公民館に集まりました!
そして、なんと敬老会に向けて作成するのはこれで3回目!
レターケースに付ける飾りは使用済みの牛乳パックを再利用し、
メンバーさんの手によってハートの型、帽子に大変身です!!!
「一緒に協力してくれる人がいるから、こうやって続けられるんだよ」とお話ししてくださった小林さん
実は、物作りグループの先生だけでなく、
御坂町のサロンや第2層協議体など、さまざまな場所で活躍しています!
今日は、レターケースの端を縫う作業をしていましたが、
メンバーが分からないところがあると、すぐに小林さん直々に
教わる場面がたくさんありました
メンバーさんが使っている座椅子やペットボトルの入れ物など、
持ち物もお手製のものばかり皆さんのものづくり愛を感じます
↑手作りのペットボトルケース
↑手作りの座椅子に座って作業中・・・
また、この夏目原物作りグループは
高齢者が地域住民との交流の場を持つことで、社会的孤立を防ぎ
生きがいづくりや健康づくり、介護予防をすることを目的としている団体として
笛吹市で行っている「通いの場」として登録し、運営費などの補助を得ながら活動しています
今後もどのようなものをつくるのか
夏目原物作りの活動を楽しみにしています!!