7月27日(火)、第1回一宮町地域福祉推進委員会が開催されました。
地域福祉推進委員とは
町ごとに、民生委員・児童委員、各種団体の代表、ボランティア活動を行う団体の代表、区長会及び地域住民の代表、各町の行政の代表等が集まり、住民の声を地域づくりにつなげる取り組みをしています。
"こんなまちだったらいいな"一宮町
「声をかけ 支えあう町 いちのみや」
実践すること
1.行事がある時は、交流する為に各地区で誘い合おう。
2.各地区で交流や健康づくりの為に行事やサロン活動を定期的に開催しよう。
3.子どもたちに地域の文化、史跡、行事を受け継ぐ機会をつくっていこう。
4.地域で安心して生活していく為に、地区や隣近所で助け合っていこう。
5. いつでも自分からあいさつしよう。
6. 声かけあい気軽に皆でスポーツをしよう。
7.町内外の方へ地域の魅力や活動を伝える為に広報雑誌等でPRしていこう。
昨年度の取り組みを振り返り、今年度の取り組み目標を検討しました。
昨年度に引き続き、今年度も
4.地域で安心して生活していく為に、地区や隣近所で助け合っていこう。
5. いつでも自分からあいさつしよう。
の2点を重点目標とすることとなりました。
「地域と子どもたちのつながりのためにあいさつ運動を広げたほうがいい」
「あいさつや見守りはとても大事」
「まずは推進委員が動いて地域づくりをしていきましょう!」
など様々な意見がでました。
今後も推進委員会の活動の様子をご報告していきます
一宮地域事務所