暑さ和らぐ日も時折出てきましたが、まだまだ熱中症には注意が必要な時期ですね
初めてボランティア体験をして、みんなで協力する大切さを学びました。バラの手入れ、初はむずかしいと思っていたけれど、少し ずつ できるようになりました。これからもみなんがんばってください！
参加して、たいへんさがわかった。ふだんやっている人にとても感謝します。またきかいあったら参加したいです。
みなさん、こんなに大変なことをやっていてすごい！と思ったし、大変だけど楽しいので、またきかいがあったらやりたいと思います。
石和地域事務所では、地域で活躍しているボランティアの方々の協力を得て、夏休み体験ボランティアを JR 石和泉駅前公園にて 8 月 8 日に開催 しました。
暑さの中にもかかわらず、未就学児さんから大学生までの子どもたちの参加、そして地域福祉推進委員・ローズクラブの皆さんの協力を得て実施することができました。
まずは笛吹市社会福祉協議会竹内副会長のあいさつから。
笛吹ローズクラブ誕生の歴史から、手入れの方法までわかりやすく説明をしてくれました！
写真は、ローズクラブの後藤みどりさん（NHKの趣味の園芸でも活躍されています！）
密を避けながら、バラの手入れを教えて頂きました。
感染予防のため普段より少し距離をおいて作業しています。
熱中症に注意しながらこまめな休憩と水分補給を行いつつの活動です。
終わりの会 写真は、ローズクラブの和田会長
みんなで協力して心をこめてバラの手入れや花壇をキレイニすることができました
笛吹ローズクラブでは、毎週土曜日に愛情をこめてバラの手入れをしており、バラも喜び年に3回?5回きれいに咲いてくれることを楽しみに活動しています。これは、子どもたちが、家族や地域の方々に愛情を込めて育てられ、健やかに成長していくのと同じことです。
今日の体験をきっかけに、「おじいちゃんおばあちゃんにも声をかけ、いつでも参加して欲しい」と嬉しい言葉をかけてくれました。
地域で活躍しているボランティア団体の紹介
笛吹ローズクラブ（指導者）
石和温泉駅前広場を活動拠点として、市の花「バラ」の素晴らしい景観づくりを推進する活動をしています。
石和町地域福祉推進委員会（協力者）
子どもから、お年寄りまで、誰もが安心して地域で暮らせるように「温かい心」をつなぎ、伝える活動をしています。
石和町ボランティア連絡会（協力者）
町内のボランティア団体と連絡を取り合い、支え合い活動を広めています。
最後は子どもたちの感想。
初めてボランティア体験をして、みんなで協力する大切さを学びました。バラの手入れ、初はむずかしいと思っていたけれど、少し ずつ できるようになりました。これからもみなんがんばってください！参加して、たいへんさがわかった。ふだんやっている人にとても感謝します。またきかいあったら参加したいです。みなさん、こんなに大変なことをやっていてすごい！と思ったし、大変だけど楽しいので、またきかいがあったらやりたいと思います。などなど、多くのメッセージを頂きました。
をクリック社会福祉協議会は ふだんの くらしの しあわせ を住民の皆さんと一緒にた?くさん広める活動をしています。
つなげよう、つたえていこう、温かい心、いさわ
支え合う地域づくり 石和 石和地域事務所 萩原・渡邊
こまめに「うがい・手洗い」、「３つの密」を避けるように意識して、新型コロナウィルスの感染拡大防止に努めましょう！
