6月13日（土）「コロナに負けないでがんばろう！」と題して、「スマイル上平井」のスタッフが区民の皆様に、笑顔の「豚丼」を作って手渡しました。
きっかけは、「こんな時期だからこそ、区民の皆さんに元気でいてもらいたい」と言う願いをこめて
前日に区内放送で「公民館で手渡します」と呼びかけ、当日は、追加の調理をしながら子どもさんから高齢者まで100食！笑顔の「豚丼」を手渡すことができました。
公民館に来た区民の皆さんはまず、消毒をして、スマイル上平井のスタッフが、訪れた区民の名前を伺い検温をして、「健康で過ごせますように」と声をかけ手渡していました。
また高齢者には、民生委員・児童委員やスマイル上平井のスタッフが手分けして、自宅に届けながら「久しぶりじゃん！元気にしてたけー」などと安否確認の声かけをしていました。
区民の皆さんたちは、受け取る際に、「コロナに負けずに頑張る！」「豚丼を食べて、元気になるよ！」などと気持ちを伝えていました。
スマイル上平井とは・・・ 以下のような目的をもって食生活改善推進員の経験者や区役員経験者等の有志が集まり結成し、区民の皆さんに親しまれています。
住民同志（幼児からお年寄りまで）のふれあいを通じて介護予防や子育て支援を行うこと。
区の行事のお手伝いなど率先して行い、健康な身体と心をつくり笑顔で暮らせること。
不慮な災害など起きたときには区の指示に従い奉仕活動を行う。
コロナ禍の中でも感染予防対策をしっかり行いながら、取り組める活動を知り、他の地域にも住民同士のつながりの輪が広がって行くきっかけになれば幸いです。
100人前の笑顔を届ける「豚丼」を作ったスマイル上平井の皆さん、
「豚丼」を作ったスマイル上平井の皆さん、マスクで見えませんが、皆さん素敵なスマイルで
「カシャ！」
「カシャ！」こまめに「うがい・手洗い」、「３つの密」を避けるように意識して、新型コロナウィルスの感染拡大防止に努めましょう！
つなげよう、つたえていこう、温かい心、いさわ
支え合う地域づくり 石和 石和地域事務所 萩原
