☆12月7日(土)下黒駒区において、おじいちゃんとおばあちゃんとの「手作りうどんを味わう会」が開催されました。当日の様子を区役員さんから教えていただきましたのでご紹介します。
☆下黒駒区の取組から
おじいちゃんおばあちゃんとの
「手作りうどんを味わう会」
?子ども達と「柊寿会」とのホットなそして貴重な交流ができました!?
12月7日(土)、かねてから計画しておりました、おじいちゃん・おばあちゃんと小学生の子ども達(3年生、4年生、6年生が9名参加)との「手作りうどんを味わう会」が行われました。
10時前には子ども達が集まり、さっそくエプロンと三角巾を身につけ準備OK。はじめの会で柊寿会の鈴木源会長さんと育成会の神宮字会長さんよりごあいさつをいただき、さっそくうどん作りにとりかかりました。
講師は、うどん作りの名人・鈴木源会長さん。作り方の流れが書かれた手書き模造紙を使ってわかりやすくお話してくださったあと、うどん作りに入りました。
「小麦粉をまぜる→こねる→のばす→きる」の作業を、子ども達はどの子も楽しそうに、またけっこうじょうずにこねたり、のばしたりすることができ、教えてくれたおばあちゃんやおじいちゃんからも「じょうずにできたね」「うまくきれたね」とおほめの言葉がたくさんありました。
また、調理室では、運ばれてくる、子ども達がきったうどんをおばあちゃんたちが大きななべでゆでてくださり、12時前には予定どおりできあがりました。
食べる前、柊寿会の一之宮義臣さんが用意してくださった「小麦・大麦・米」を、子ども達は見たり、さわったり、比べたりしながら観察することができ、とてもよい勉強になりました。
できあがった具だくさんのうどんは、和室に用意されたテーブルでグループごとにすわって食べました。自分たちで作ったうどんに満足そうな表情をして食べていた子ども達。「おうちで食べるうどんよりうまかった」「(だしに使った)にぼしもうまかったよ」など、思い思いに感想を伝え合いながらほおばっていました。
食べ終わった後は、ストローを口にくわえ、輪ゴムを落とさないようにつなげていくリレーをテーブルごとでしました。
これまでに手作りうどんを作った子は1人だけですが、みんな初体験の会に満足していたようです。
企画をしてくださった柊寿会の皆さん、育成会の役員の皆さんからも「やってよかった」という声が多かったです。
皆さんに心から感謝します。ほんとうにお疲れ様でした。




