支援センターふえふきでは、障がい者の社会参加を目的に、畑作業を事業に組み込んでいます。地域のボランティアの皆さんの協力を得ながら、草刈りや種まき、収穫の喜びを共有するなどの機会を提供することにより、地域での支援を行っています。
冬の間は畑を休ませることもあり、12月の農作業で一旦冬休みに入ります。この日は農作業での今年最後の作業となることから、いつも一緒に作業をして頂いているボランティアの皆さんと「焼き芋会」を開催しました。
畑の真ん中で火を起こし、ゆっくりとサツマイモを焼いていきます。
トロトロの焼き芋の出来上がりです。その場で熱々を食べる。なんて贅沢。
この日は寄付で頂いたピザ窯(ドラム缶仕様)も使い、ピザも焼いてみました。
お腹いっぱいになったところで、今年の畑も終了となりました。ボランティアの中心核である小林さん、いつもご協力頂いていますボランティアの皆さん。一年間ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。