和元年10月9日(水)
『第4回の芦川地区地域福祉推進委員会【ほかほか祭・芦川ボランティア祭り】』について話し合いが行われました。
趣旨
住民同士のつながりを深める。また、町民のボランティア意識の啓発とボランティア活動の推進に向けて町民みんなで芦川ボランティアまつりの日を実施する。
小学校のほかほか祭と芦川ボランティアまつりは6年前からコラボレーションをしています。
芦川小学校の校長先生、教頭先生にお越しいただいて協議をしました。
午前中は小学生によるほかほか祭がメインです。
午後は芦川ボランティアまつりがメインです。
昨年度の反省を活かしてさらに、素晴らしい、ほかほか祭、ボランティアまつりにしましょうと、決定事項を再確認しました。
*住民全員がボランティアとし何事もみんなで協力していくことを共有しました。
また、同日、第3回生活支援体制整備事業第2層協議体『ささえあう地域づくり芦川』が開催されました。
(1)ささえあう地域づくり芦川の今までの振り返りを行いました。
(2)地域資源マップについて
上芦川地区、新井原地区、中芦川地区、鶯宿地区にお住いの委員さんに分かれまして、【地区行事や地域のお祭り・高齢者の集まり・(サロン)・移動販売車】等地図上に付箋へ記入していただきました。
祭りや高齢者の集い場は・・・・・
和気あいあいと話し合っています。
新井原地区の発表はお祭りの他に用水路の大掃除や原の道作りがあり
団結力を感じました。
これは、外せない。載せておいて"
あのお祭り、こんな行事もあると熱心に取り組んでいます。
*記入してみると、こんなにもお祭りが沢山ある事に気づかれましたと、感想がありました。
お祭り継続出来ている事は地域に団結力がある証拠です。また、
お祭りをする事によって社会福祉協議会の第3次地域福祉活動計画にあります基本方針
知りあい・つながりあい・みとめあい・そだてあい・ささえあい・見守りあい・助けあい。に繋がると思います。
これからも、お祭りが継続できますように!!
副委員長さんからこれからも、地域の事は、
出来るだけ地域で見るような心構えでいきましょうと
挨拶されました。
この資源マップを元に広報紙を作成し周知活動を行う予定です。
この他にも社会資源(あったらいいなというサービス)の開発ができたら良いと思います。
*住み慣れた芦川でいつまでも安心して暮らし続ける地域にするために
「こんなことが困るだよー。」
「こんな活動や仕組みがあったらいいな。」など、
皆さまからのお声をお聞かせいただければと思います
芦川の良さ、お互い様、支え合いが継続できる地域にしましょう!!