芦川地域事務所では、熱中症予防の注意喚起を行っています
今年も各地域の民生委員、南部長寿包括支援センターの職員と熱中症予防の声かけをするために、芦川地域の80歳以上の一人暮らし、高齢者世帯のお宅へ訪問してきました
「熱中症に気をつけましょう」のパンフレット、地域事務所のティシュー、
そして、大塚製薬工場様からご寄附をいただいた「OS-1」を活用させていただきました
上芦川地区
「家の中に居ても熱中症にかかります。こまめに水分補給をしてくださいね」
の民生委員の声かけに、「いつも気にかけてもらい、ありがとう」
包括職員の保健師。
「困っている事はありませんか?」やさしくアドバイスしている姿、とってもいい感じです
新井原地区
今年もお元気に、ほうれん草を出荷していました。
「民生委員さんが身近に居て相談に乗ってくれるので、心強いです」と笑顔で答えてくれました。
「困ったよー。今日は補聴器を入れて来なかった」と畑仕事をしていたMさんに耳元で分かるように説明する包括職員
今年も、かかしが田畑を見守っていました。なぜかホッとしました
中芦川地区
畑仕事に出かける89歳のOさん。
「暑くなる前に、家に帰るだよー畑に行く時は水分補給できるようベットボトル等、持っていくだよー」と民生委員と包括職員の声かけに、「いつもありがとう。皆が気にかけてくれるのが、うれしい」と話してくれました。
鶯宿地区
息子さん夫婦が帰省してきてうれしそうでした
息子さんは、「民生委員さんや社協の職員が気にかけてくれてありがたい」と話されていました。
畑仕事を終えたTさん。「畑仕事は涼しい時間帯にするようにしているだーよ。」
「水分、塩分もバランスよく摂ってくださいね」との社協職員からの声かけに、
「皆も気をつけて」と思いやりの言葉をいただきました
今年も熱中症予防にみなさんが訪問に来てくれる頃だと思っていた、と心待ちにしている声を聞くことができ、訪問できてよかったです
*暑い季節も安全に過ごしましょう!!
*熱中症から身体を守りましょう!!
来年もお元気な皆さんにお逢いできますように!
これからも、皆さんが安心して芦川で暮らしていけるように活動を続けていきます
芦川地域事務所 芦澤