7月4日(木)に芦川ふれあいプラザに芦川小学校の児童から、今年もお花の寄せ植えのプレゼントが届きました全校児童5人の小さな学校ですが、子どもたちが芦川町内各所を回り、一生懸命寄せ植えをしたお花をプレゼントして、住民の皆さんにも喜ばれています
芦川ふれあいプラザのほかにも、笛吹市役所芦川支所・郵便局・芦川駐在所・保育園、農協などに、児童が直接職員にお会いしながらお花の寄せ植えを手渡ししています
皆さんが心待ちにして喜んでもらえることが実感できるので、「また、頑張ろう」という気持ちを持ち続けることができていると先生がおしゃっていました
芦川小学校の児童の皆さん、きれいなお花をありがとうございました
この、お花の寄せ植えは、笛吹市社会福祉協議会の福祉教育推進事業の一環として各活動体験の一つ、花を育てる活動として7月、12月行っています。
福祉教育推進事業
福祉教育やボランティア体験などを通じて、いのちの大切さを学び、児童・生徒の福祉のこころを醸成する事を目的として、笛吹市内の小中高等学校を「福祉教育推進校」として指定して、社会福祉協議会より55,000円を上限として福祉教育に関する費用を助成する事業です。
助成金の財源は市民や法人の皆様からご協力いただいた、社会福祉協議会の会費が充てられています。
サブテーマ"住民全員がボランティア"
芦川地域事務所 芦澤