8月8日(水)午前10時から午後4時まで唐柏公民館で
唐柏「こども塾」
が開催されました
当日は台風も心配されましたが、自転車や徒歩、送迎等で30名以上の子ども達が集まりました
台風に備えて終了時間を繰り上げる可能性があったので、予定を変更して初めにお昼ご飯の準備をしました
その後は、みんなで学習時間
夏休みの宿題をやったり、持参したドリルで勉強したり・・・
分からないところは、唐柏地区民生委員の皆さんが教えてくれました
勉強だけでなく、夏休みの予定を話したり・・・
待ちに待ったお昼タイム
まずは手を洗って・・・
メニューはカレー、トマト、きゅうり(みそソース)
カレーづくりは小学生が協力して野菜を切りました。
仕上げは唐柏の食生活改善推進員の皆さんのが協力してくれました
みんな順番に並んでカレーをよそってもらいます
いただきます
おいしい
麦茶はパルシステム山梨様より、ご寄付いただきました。
ありがとうございました
おかわりの列
野菜もおかわり希望者多数「みんな野菜が好きなんだねー」
みんなで食べると、普段は苦手な野菜も食べられるのかもしれませんね
食後はジュース
こちらもパルシステム山梨様よりご寄付いただいたものです
発育発達学の専門家によると
子どもの遊びには3つの間(空間、時間、仲間)が必要であると言われています。
こどものたまり場プロジェクトの各イベントはこの3つを子どもに提供していると思います。
また、子どもの発達には「大人が自分を見守ってくれている、関心を向けて時間をとってくれている」と感じられる事が大切とも言われています。
子どもの遊び場が減っている現代、唐柏区は地域の方が協力して地域の子どもを見守ってくれる、あたたかい地区だと感じました
ふえふきこどものたまり場プロジェクト
「ふえふき子ども子育て関係者連絡会」が主催しています。
この会は笛吹市内で子ども子育てに関する活動を行う団体及び個人が、笛吹市の全ての子ども達がすこやかに育まれるための地域づくりを推進しています。
つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ
石和地域事務所 霜鳥