

2018年1月4日(木)、笛吹社協本所にて仕事始め式が開催され、本会会長の早河正弘より、新年のご挨拶をいただきました。
「皆さん、あけましておめでとうございます。天気にも恵まれ、良いお正月を迎えたことと思います。
昨年は社会福祉法の改正があり、当会の理事が10名、評議員が17名になりました。法の改正の特徴のひとつに、事務局から理事として運営に参画するという内容があり、6月より事務局長が職員の代表として参画しています。『役職員一体』となって頑張っていくことが大切です。
また、7月に第3次地域福祉活動計画が策定されました。基本方針に『7つのあい』を掲げ、安心して暮らせる幸せあふれるまちづくりを目指します。7つの町を歩いて市民の皆様と一緒に進めていこうということで、5年間の計画がスタートしたところです。
2018年も役員、職員、そして市民の皆様と一体となって幸せあふれるまちづくりに取り組んでいきましょう。」
早河会長から激励のお言葉をいただき、職員一同、身の引き締まる思いです。
また、橘田常務理事からは、「皆さんが一体となって力を出し合っていけば、組織がうまく動いていくと思います。今年も全社一丸となり、情報交換を密にして皆で頑張っていきましょう。」とのお言葉をいただきました。
本年も安心して暮らせる幸せあふれるまちづくりを目指し、役職員一体となって、誠心誠意努めてまいります。
皆様のお力添えを賜りますよう、何卒、よろしくお願いいたします。