7月3日(金)一宮南小学校において
福祉教育推進事業の一環として
地域の小学生と高齢者の交流を行いました。
全校児童で心をこめて作った七夕飾りを
6年生が代表として一人暮らし高齢者に贈りました
出発式では校長先生が
「身体は歳をとっても、心は歳をとらない。
みなさんの作った七夕飾りをみて、子どものころをなつかしく思い出すことでしょう。」とお話しされました。
児童、担当教員、そして協力してくださった民生委員で
6地区7名の方に七夕飾りを贈りました。
「いつまでも楽しく長生きしてください」
と心のこもったお手紙も一緒に添えました。
高齢者からは
「こんな素敵な飾りとお手紙ありがとう」
「子どものころを思い出して元気がでたよ」
と感謝の言葉をいただきました。
今回の一宮南小福祉教育(交流事業)は
地域のボランティア、民生委員のご協力をいただき
地域をつなぐ一つになりました。
今後も地域の輪を深める活動をお手伝いしていきたいと思います。
「みなさんの願いが叶いますように・・・」
お知らせ
一宮南小では「みんなで暮らすまちいちのみや」を考えようと
1年生22名と地域の方で「いちのみや地域交流会」を
行います。
9月1日(火)は2回目となり、昔の遊びを通し交流を行い地域の方を知る
機会として行っていく予定です
皆様の参加をお待ちしております。
一宮地域事務所 水野