7月7日(月)七夕の日に、地域の小学生と高齢者の交流の一環として、一宮南小学校1年生から6年生までの全児童で作った個性に富んだ「七夕飾り」を持って、ひとり暮らしや高齢者世帯のお宅へ伺いました!
出発式では教頭先生より
「困ったときに、お互いに助け合えるように、地域のおじいちゃんやおばあちゃんと、仲良くなることはとても大事なこと」
との話があり、児童もうなずいて聞いていました!
代表として6年生が中心となり訪問に、「行ってきまーす!」
児童の元気な笑顔や心のこもった手紙。短冊に込められた暖かい気持ち。
普段は接する機会の少ない児童の訪問を、とても喜んでくれました
「またいつでも遊びに来てね」「また来るので元気でいて下さいね」と
今後の交流を深めるきっかけにもなれたかと思います。
地域の民生委員にも協力をいただき、七夕飾りを受け取ってくれる方への連絡や
児童と一緒に高齢者宅へ訪問を行い軒下に縛りつけるなどの手伝いをしていただきました。
また、児童との間でも、「車に気をつけろし」「友達を大事にするんだぞ」などの
会話もあり、民生委員と児童も地域での交流を持つことができました。
・一生懸命飾りを作ってくれた、一宮南小学校児童
・快く児童を迎えてくださった地域の高齢者
・当日に笹を切って小学校に届けてくださったボランティア
・連絡調整から同行訪問をしてくださった民生委員
様々な方の協力により、無事に行事を終えることが出来ました。
社協一宮地域事務所では、今後も地域間の交流を深め、多くの笑顔がみれるように、地域の皆様の力を借りて一緒に頑張っていきたいと思います!
地域に笑顔の輪が広がりました!
BY 一宮地域事務所