7月5日(金)、一宮南小学校の児童が
南地区の一人暮らし高齢者7名のために
各学年で一つずつ、6年生は二つ七夕飾りを制作しました。
できあがった七夕飾りは、6年生が代表して届けました。
短冊には小学生からの
心温まるメッセージが
書かれていました
↓メッセージを一部紹介♪↓
「暑さに負けないで頑張ってください。」
「元気で長生きしてください。」
「100歳以上長生きできますように。」
「畑仕事頑張ってください。」
全児童の心のこもった七夕飾りを
6年生が言葉をそえて
贈りました
短冊を受け取ったひとり暮らし高齢者からは、
「子ども達と交流が出来て嬉しい。子ども達が声をかけてくれることが励みになる」
「近所の子ども達を自分の孫のように思っている。子ども達の優しさが嬉しい。」
「外へ出ることが少ないので縁側から見る七夕飾りで心が和む」
など、感動の声が聞かれました
一宮南小学校では世代間交流(高齢者との交流)として
12月に『しめ縄飾り作り』を行い、
その際に製作したしめ縄飾りも1人暮らし高齢者に贈られるそうです。
今後も地域の子どもと高齢者の交流が深まるよう、お手伝いさせていただきます。
一宮地域事務所