6月9日(土)に行われた、山梨県立大学3学部共催シンポジウムで、後見センター職員が発表しました。
テーマとして、「あなたの老後、どう支えますか??市民と専門職の地域連帯を目指してー」を掲げ、1部の報告では市民後見人の育成と課題を、2部ではパネリストとして参加しました。
高齢者が地域で安心して暮らすために、「地域住民」同士の繋がりが重要です。ではそれをどのように? どういった形で? と分からない事が沢山あります。
例えば行政機関、専門医、地域包括、またインフォーマルネットワークの構築や市民後見人など、様々な道具(ツール)をどのように使っていけばいいのか。
これについてはまだまだ課題がありますが、まずは市民に深く周知していく作業が大事なのではないでしょうか。
p/w suzuki