「小グループワーク開催」
居宅介護事業所では、先月より月1回の居宅部会の中で「スーパービジョン」を取り入れた勉強会開催について、先月のホームページで紹介させていただきました。
6月からは、週1回3・4人のグループで、それぞれが自分の支援方法について、同僚間で互いに検討しあうことを始めました。一人ではなく多面的な視点をもってケース検討が出来るので、自分の考え方の偏りや誤りが気づけることを目指しています。
4月に異動してきた、新人ケアマネも、ベテランケアマネのフォローを受けながら、利用者様により良い提案が出来るようにしています。
※週1回30分程度で業務に支障なく、検証の機会が増やせるように
各グループで工夫しています。
居宅介護事業所では、今後も小グループワークや事業所内のスーパービジョンを通して「質の向上」を目指していきます。